- 締切済み
バスタブの表面の色が薄くなってきました。
浴室の、FRP製の、バスタブの表面の色が薄くなってきました。 もう長いこと使っていますもので、経年劣化で、いたしかたないのですが。 でもFRP製基材の方はいまだ十分な強度を保っています。 何かこれといった良い修繕方法はありますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- s2190
- ベストアンサー率71% (95/133)
回答No.1
塗り替え材料としては、トルエン、キシレンなどの強溶剤シンナー系の2液反応硬化型ポ リウレタン樹脂塗料を使う事となります。 軟化温度(耐熱性)の面から、自動車補修用のもので代用が効くと思います。 ただし、その塗装難易度は相当ハイレベルなものとなりますし、換気が不十分ですとシン ナーを使いますので中毒症状を起こす可能性もあります。 仮に上手に塗れたとしても、ほぼ毎日40~45℃のお湯を貯めて、長時間水と接触すること となりますから、耐久性の面も懸念されます。(部分的に膨れる、剥れる。) ですので、ちょっとDIY感覚で、簡易的に修繕というのは難しいです。 塗装業者でも、バスタブの塗り替えはあまり需要が無いので経験している方も少なく、仕 上がり、耐久性の面で信用できないですね。 別にこの会社↓の人間ではないですが、バスタブ塗り替え業者のHPを添付しておきます。 作業手順とコストの参考にしてください。 (コストは、オプションや作業うんぬんでプラスされて15~20万円くらいかかると思います。) http://www.umeuchi-giken.com/tosou/index.html バスタブの交換も含めてご検討ください。 (今スグでなくても、交換を前提に計画された方が宜しいかと思います。)
お礼
なるほど。需要もどんどんあるわけじゃなさそうなことが想定できますね。 リンク内のバスタブ綺麗に仕上がってますねぇ。 耐久年月が未解明な所ですね。 あと需要が無いということは、商品開発も進んでいないし、競争も激しく無いということでしょうかね。 技術成熟度はあまり見込めないということでしょうかね。 なるほど。現行の施術状況概念、技術度がわかりました。