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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:心室性期外収縮について)
心室性期外収縮について
このQ&Aのポイント
- 心室性期外収縮について質問。
- 質問者は心室性期外収縮の治療を受けたが、最近また症状が出ている。
- 心室性期外収縮は命には直結しない病気であり、軽度の症状であれば通院を検討しても良い。
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質問者が選んだベストアンサー
心室性期外収縮のリスクは期外収縮の数では決まらず、基本は基礎心疾患、すなわち拡張型心筋症や心筋梗塞の既往がないか、BrugadaやQT延長をきたす遺伝子異常や薬がないか、40歳以下での突然死の家族歴がないか、自信の失神の既往がないかなどで決まります。せいぜい、Holter心電図でリスクが評価できるのは、多形性があるか、連発時の心拍数評価くらいです。 したがって、期外収縮の数よりも、”胸苦しい”症状が狭心症などの疾患であるかどうかが大事です。高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などのリクスがあれば、受診して負荷心電図くらいは検査していいのかと思います。
お礼
即お返事を下さっていたのに、しばらく不在にしており、お礼が送れて済みませんでした。 安心しました。 30代の頃から高コレステロール血症があり、50代になってメバロチン5mgを一日1錠服用していますが、それ以外は高血圧も糖尿病もありません。 気になるようだったら病院へ行ってきます。 ありがとうございました。