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遅ればせながら、優しい心を育むには?
- 50代半ば男性の親として、優しい心を持つことが将来において重要だと考えています。
- 親への対応、親しい人への対応、社会生活での対応という3つの面から、彼の優しい心の欠如を見てきました。
- 彼が将来社会生活をするために必要な優しい心を育むには、親の関わりやサポートが不可欠です。
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質問者が選んだベストアンサー
abiko_2008 さん 同世代で、同じ歳の息子と24歳の娘を持つオヤジです。 約10年前に別居して 子供達とは、年に1~2回逢う関係を続けています。 親と逢うよりも、友達や、恋人と逢っているほうが楽しい。 それでイイと思っています。 だから、逢いに来いとは言いません。 来たい時に、来ればイイ そんな感じです。 電話やメールは、時々しています。 成人した子供達には、何も干渉していません。 彼らが、困った時に相談に乗る そして、答えが出なくても 悩みや、愚痴を聞く事で、一体感を感じています。 親としての役割など、全然考えていません。 人間対人間として、付き合っています。 僕は、彼等の反面教師で良いと思います。 誰よりも愛している それが、彼らに伝わらなくてもイイんです。 一生涯、彼等の「味方」で有り続けられたらと思っています。 人を騙したり 傷つけたり 犯罪を、犯したり 人の道に、外れた事をした時には 誰よりも、怖い存在だと思っているはずです。 そのように、育てました。 だから、殴られる痛みも 殴る痛みも 教えたつもりです。 僕は、父が怖い存在でした。 そして、僕の息子も僕が怖い存在。 単純に、そんなオヤジで有り続けたいです。 abiko_2008 さん 息子さんに、どのように思われているのか聞いてください。 きっと 「ウザイ」と言われると思います。 今更出て来て 「親の真似するな」とね。 これから先 どの様に、親子関係を作り上げるのか? 人間対人間として、マトモにぶつかり合って 心を感じ合う事から、始めるべきだと思います。
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- misaemasa
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誠に簡単です。 人に傷つけられ、痛い思いをすれば、 他人にしなくなります。 まだまだ若いですから、嫌が上でも学ぶことになります。 あなたができることは、人としての踏み外さないことだけを 心がけるのです。 自分でも実践していますか、他人に対してやさしいですか。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
同年代の主婦です。 あなたのようにいつまでもお子さんを思う気持ちが、親なんだと痛感しています。 しかし、自分が育ったようにしか育てられないのでは?と思います。 あなたが優しい気持ちをお持ちなので、ご心配なさらなくとも息子さんはしっかりとした大人じゃないかなと、推察致します。 心配が重なりあなたの気苦労が重ならないように。。。 いくら、大人になっても精神が成長し続ける人物もいるのは確かです。 しかし、それも社会との繋がりで大きく変わるときもあるし、大して変わらない人物も居るし、こればっかりは既に親の出る幕では無いと思います。自分の気づきこそ重要で他者がいくら言葉で、説得しても心は動かないと思います。 私は専門職で働く主婦で息子もこの春から社会人。下はまだ高校生。 2人の息子ですが、とても温和で一度も荒れたことが無いのです。 親の私のほうが、わがままを言ってます。 理不尽な親を持つと反面教師になるようで、私の作戦が成功したのでしょうね。 色んな20代がいます。 そして色んな30代も。 社会と関わり、お勤めもなさっているのなら何の心配もいらないと思いますよ。 あなたが、大らかな気持ちで見守り、余計な心配なさらず、今後彼女をつれてくるのも、総遅くは無いでしょう。 その彼女によっても変わるのでしょうから、後ろから応援する意味で、彼の癒しになる親であることが必要でしょう。 最近どう?の声をかけてじっくりお話しするもよし、美味しいご飯を共にするだけでも随分癒されると思います。
お礼
優しい気持ちを持つ親とのご指摘に、大変嬉しく思いました。「自分が育ったようにしか育てられない」ということは、そのとおりだと思います。私自身が親の言うことはあまり聞かない息子でした。優しい気持ちを持たずに親と接している様子を彼らの幼少期に見せていたので、その通りに育ってしまいました。決して荒れてはいませんでしたが、やはり親になるまで親の気持ちはわからないという「連鎖」は続くのだろうなと、いろいろと考えさせられました。ありがとうございました。
まず息子さんを別にして、ご自身として人生のなかで何が良かったか、またこれから先、何を求めて生きて行きたいか。それを考えてみるのが近道だと思います。息子さんの目に、あなたはどのように映っているでしょうか。親子であれば、案外同じような価値観を持つものだと思います。自分に気兼ねなく楽しそうに暮らしている親を見るとき、自ずと子どもはその真似をしようと思うんじゃないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- lohasman
- ベストアンサー率20% (23/111)
御丁寧な御礼拝読させて頂きました。 追えば逃げます。一度逃げるとどこまでも逃げるのが親子です。 本人が素直に耳を傾けない限り距離が縮まる事はございません。 また計算通り行く訳もございません。 生きて行く中で「参った」を伝える事が出来るは「親」のみです。 現状ではご質問者様の目にはまだ甘さが目立つのでしょうが、 果たしてそうでしょうか?今の若い方々を見るにつれ明らかに 私の時代よりは高度な仕事をこなされてます。ご質問者様の見えない 、あるいは知らな良い一面が必ずある筈です。 心配される「心」より、信じてあげる「心」こそ「親」の努めではない でしょうか?
お礼
再度の書き込みありがとうございました。参考にさせていただきます。
- lohasman
- ベストアンサー率20% (23/111)
はじめまして。 ご質問者様のご心配は如何ばかりかと心中お察し致します。 しかしながら・・ ご質問者様の出番はまだ先ではないでしょうか? 息子様が心から「参った」を伝える日まで・・ 今は見守られる事に専念されてはいかがでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおり、出番はまだで、今はこらえる時のような気もしています。 参ったときには「参った!」と素直に言ってくれれば良いのですが、若干懸念があります。手遅れにならなければ良いのですが・・・
- mokopin
- ベストアンサー率17% (16/91)
親が子を思う心が愛です。ご両親に愛されている子供は、自分も人を愛することが自然とできるようになると思います。息子さんはまだ大人になりきれていないだけで、本当に愛する人に巡り合えればきっと変わります。今は見守るしかないのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。親からは十分に愛されていたはずなのですが、愛されていることを本人は感じられなかったのかもしれません。15歳で発達の止まってしまって大人になりきれていない子供のようです。
社会の中でまともに生きていくことがなかなか大変だということを知れば自然と優しい気持ちになるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。会社勤めをしてから5年になりますので、まともに生きていくことの大変さ、大切さはわかっているとは思うのですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね。親の思いは子に伝わらなくても良いものかもしれません。 父親の存在感は考えさせられました。私も、一線は決して越えることのないような筋を通す親であり続けたいと思います。 また、機会を見て、彼がどのように思われているか直接聞いてみようと思います。