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看護大学への編入について迷っていますか?年齢制限や勉強内容を知りたい方へ
- 看護専門学校に通っている3年生ですが、看護大学への編入について迷っています。大学での勉強と専門学校での学びの違いや年齢制限について不安を感じています。
- 看護学校での専門の勉強を経験したことで、看護について深く学びたいと考えるようになり、大学への編入を考えています。
- しかしながら、大学での勉強内容や年齢制限について詳しく知らないため、現状で悩んでいます。大学での学びの違いや年齢制限について知識を持っている方にアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは う~ん、質問読んだだけでは、厳しい回答になりますが お許しください >委託病院からの奨学金を受けているため、就職は入学当初から >そちらに決まっていますが、もし編入となるとそちらを断らなくてはいけません。 社会人入試で入れてもらって、奨学金もらって、卒業したら その系列病院への就職断って、他の大学へ編入するって ちょっと信義上の問題かなーと思います いや別に悪いとは言わないけど、そういう約束で入学し 奨学金ももらって、看護師不足の中とは言え 失礼ながら、30歳の新人を受け入れようとしているのに 卒業したら、はい、さよなら、大学でもっと勉強します ってのもどうかと・・・奨学金返しますから、許してね ということでもないと思います。だったら、他の入学希望者で 経済的に恵まれない人を入学させたのに という経営側の声が聞こえます笑 大学行きたいという気持ちもよくわかりますが 30歳の新人ってことを考えると、質問者さんに必要なのは まずは実践の現場なんじゃないでしょうか? それこそ大学編入して、32歳で看護大学卒業した実践経験のない 看護師さんってのも、ちょっと微妙な空気が漂う気がします 受け入れる先輩看護師がほとんど年下ですよね 下手すると10才ぐらい下。看護大ストレートで卒業したら22歳ですから 救急で夜勤するにしても、22歳と32歳じゃ正直体力違いますよね? 22歳なら徹夜できても、30超えるとつらいですよー笑 個人的には、まず病院で恩返しで、3年ぐらい働いて どうしてもということであれば、大学編入じゃないですかね そして大学卒業後もできれば、その病院に戻るくらいの 感謝の気持ちを持っておく、のがよろしいかと思います がんばってください
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- JaJaMario
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大学の勉強は、理論や根拠をもった看護をするための勉強で、学問として学ぶので自分で考えるものが多いです。勿論、暗記しなければならないものや実技は専門学校と変わらないですが、それ以外の部分で系統立てて看護学を学びます。 他にも看護管理(管理職に必要な知識)、看護教育(看護師の教育方法や理論)、災害看護や国際看護など大学ならではの講義もあります。 他の方の回答にもありますがまずは就職してみてはどうでしょう。 病院から奨学金も貰ってしまっているわけですし、社会人としての筋も通さなければと思います。 はじめから大学で学んでいるならば、看護学を学問として最初から学びますので得られるものは大きいですが、専門学校卒業後の編入は、保健師のカリキュラム履修と大卒に足りない単位の履修のみで終わります。 看護の授業はほとんどをすっとばします。途中からでは系統だった教育ができませんので看護を深く勉強ということには結びつきにくいと思いますよ。 大学1年次からなら、家族関係論→家族看護理論→家族ケア実践論など学年ごとに系統立てて学んでいきますが、編入だとこれの順序がバラバラになったり、同時進行なので意味不明のまま終わります。取れるところで取るしかなくなるので。 母性や精神などの専門で取ってしまった領域の勉強はほとんど履修できませんし…。大学の領域別看護の授業を沢山とれるような体制にはなっていないかと思います。 それなら、病院で4・5年臨床経験をつんで、そこで感じた疑問などを持って大学に編入すれば得るものがあると思いますよ☆ 現場で学問としての看護を独学で学ぶこともいいと思います。そしたらすでに大学も卒業されているのですから、そのまま院に行って研究をしたらいいと思いますし。 それに、看護師をやってきたけど、患者さんのケアにあたるうちに他の知識への興味がわいて臨床心理学や福祉経営などを大学院で学んでいる看護師もいます。 折角です!看護に拘らず色々みてみるといいと思います。 私は大学院に進学するなら看護ではなく、社会福祉(社会復帰支援)か、コミュニケーション学系の院に進んで看護師としての幅を広げたいですけどね。
お礼
メールありがとうございました。とても参考になりました。 大学への編入は想像以上にバタバタし、とても看護について深く学ぶようなカリキュラムにならないのですね。知りませんでした。情報ありがとうございます。 臨床での経験は本当に大切だと感じます。今年から実習が始まりましたが、毎日学びがたくさんありました。現場では、きっと大学での座学では得られない学びもたくさんあるのだろうと感じます。大学への編入は臨床で経験してからでも考えることができるというこは、新しい発見にもなりました。また、経験をつんでいくと看護だけでなく、いろいろな知識へ興味を持つこともあり幅を広げることもできるのですね。 本当に参考になるアドバイスをありがとうございました。 臨床で学んで、今一度考えた方がよいかなと感じ始めています。 本当にありがとうございます。
お礼
アドバイスありがとうございました。 学校へ入れてもらえた事を改めて感謝しなければと感じました。また、看護の実践経験が全くないまま大学への編入も考えるところがありますね。考え直すきっかけになりました。現在は臨床での経験もとても大切だと思いなおしています。 まずは臨床で経験をつんでから、いろいろ考えようという気持ちになりました。「恩返し」や「感謝」という言葉で大切なことを思い出したように思います。自分のことばかり考えず、まずはお世話になった方や病院、学校に恩返しをし、臨床で自分に自信をつけ、その時まだ看護について深めていきたいと感じたときがタイミングなのかなと感じています。それに体力的なことも考え、歳のことも頭に入れなくてはいけませんね(笑) 良いアドバイスをありがとうございました。