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個人年金保険の中途解約

個人年金保険の中途解約のデメリットを教えてください。特に税金ついて詳しく教えてください。またメリットがあればお願いします。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

保険のしくみは複雑なので、加入している保険会社の 相談窓口で試算してもらうのが一番いいですよ。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

『10年間に受け取る場合と一括で受け取る場合、税金は違いがありますか?』 (A)はい。違います。 ●一括で受け取る場合には、一時所得となります。 (一括受取金額)-(払込保険料総額)-50万円=(一時所得の金額) となります。 ●毎年年金として受け取る場合には、雑所得として、計算をします。 (雑所得)=(年金額)-(必要経費) (年金額)=(基本年金)+(増額年金)+(受取開始後の配当金・増加年金) つまり、10年間で受け取ると、増加年金がある場合があるので、その場合には、途中で年金総額が変わることになります。 増額年金は、配当がある場合ですから、ないと考えれば、基本年金額で計算すれば良いです。 保険の見積書には、増額年金があることは書いてありますが、不確定なので、金額は記入しないのが普通です。 (必要経費)=(払込保険料総額)÷10 実際には、もっとややこしい計算ですが、10年確定年金の場合には、結局は払込保険料総額を支給年数の10で割った金額となります。 この一時所得、雑所得が他の所得と合算されて、課税されます。 どちらが得になるのかは、年金の金額、そのときの収入などによって変化するので、わかりません。 ご自分で計算してください。 ご参考になれば、幸いです。

IKEBUU
質問者

お礼

ありがとうございました。勉強します。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

メリット、デメリットは、何を基準にするのかによって変わるので、何とも申し上げようがありません。 例えば、ここ10年ぐらいの契約ならば、予定利率が低いので、 中途解約すれば、払い込んだ保険料よりも解約払戻金の方が少なくなります。 ある意味、中途解約のデメリットと言えます。 しかし、お金が必要になり、中途解約しなければ、借金をしなくてはならないのなら、中途解約をすることは必ずしも、デメリットとは言えなくなります。 (このような場合、契約者貸付を使う方法も検討するべきです) 支払が困難になった場合、解約して支払が減ることはメリットと言えるかもしれません。 解約払戻金を得ることは、メリットかも知れません。 なので、単純には、メリット・デメリットを言うことはできません。 税金について…… 解約払戻金は、一時所得として課税対象になります。 (解約払戻金)-(払込保険料総額)-50万円=(一時所得の金額) これが、マイナスならば非課税です。 ただし、マイナスが出ても、他の所得をマイナスすることはできません。 年末の保険料控除は、支払った保険料を申請できます。 中途解約したら、保険料控除を申請できない、ということはありません。 ご参考になれば、幸いです。

IKEBUU
質問者

お礼

ありがとうございました。 年金を10年間受け取るか....一括で受け取るか含めて中途解約のことが思い浮かび質問しました。ちなみに10年間に受け取る場合と一括で受け取る場合、税金は違いがありますか?

  • evita310
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

税金については詳しくわかりませんが、年末調整で申請できないかな。 保健支払い金額-解約戻り金=( ) がプラスなら出来るけど…。 保健解約についての(個人的感想) デメリット:掛け金の何割かしか戻らない(解約するまでの年数で割合違う)かなり損した感が残る。 メリット:まとまった現金が手に入る。今後月々に保険料を支払わなくて済む。 個人年金は長いですから生活の変化に支払いがきつくなる事あるんですよね。私は年金に関しては貯金にしました。余裕あれば多目に、そのときそのとき見合った金額をコツコツです。確実に増えますし、困ったときに使えるし、保険のように変なマイナスが付かないです。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

解約すると、どの程度戻ってくるか把握されているんでしょうか。 保険の場合は、契約者と受取人が同一か違うかで課税扱いは変わります。そういったことも回答の資料に載せてほしいですね。

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