住宅の天井にアスベスト
最近のニュースで天井などにもアスベストが使われている可能性があるという事を知りそういえば私の部屋の天井の一部が欠けていたことを思いだしたんです。それでインターネットなど自分の調べられる範囲で調べて見ると木造住宅に吹き付けアスベストはまず使われていないことを知りました。しかし屋根材、壁材、天井材等としてアスベストを含んだセメント等を板状に固めたスレートボード等が使用されている可能性がある事も知りました。家は築35年の木造住宅です。私の部屋の天井の表面の一部にひびが入って表面部分がはがれていてそこから茶色い石綿のようなものが見えます。親にこの部屋を与えてもらった15~16年前の時からその部分が欠けていたのを覚えています。天井に触れた記憶などはなく最初に見た時から破損部分の大きさは変わっていないようにも見えるんですがただいつもその部屋で寝たり勉強したりとずっと使っていたのでアスベストに関する病気になるのではと心配です。悪性中皮腫などは極少量でも吸ってしまえばなってしまうと聞きます。
またその部屋はもともと家族のみんなが使っていたので私が生まれた時からすでに飛散している可能性があります。幼少期の体の小さな時期にアスベストを吸ってしまうと通常より早い年月で発病する可能性などあるのでしょうか。
長ったらしくなってすいませんでした。なにか教えていただける事があればよろしく願いします。
お礼
早速のご教示ありがとうございました うまく利用すれば コスト低減に役に立つと思いました 実際の工法を検討します