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ホイール選び2

以前ホイール選びでお尋ねした者ですが、いよいよヒルクライムシーズンになり200kmのロングライドを踏まえてそろそろ本気で購入しなければと考えた結果下記の2機種に絞りましたが数点気になる問題あるのでお答え頂ければ幸いです。 1)EASTON EA90SLX 09モデル WO 軽量で高剛性との評判でヒルクライムには向いていると思いますが軽量な為平地巡航速度が上がらず150km先の峠を走る場合そこに辿り着くまでに疲れてしまい効果が発揮出来ないのではと思ってしまいますがどんなもんでしょうか? 2) MAVIC KSYRIUM SL WO 重量的にはEA90SLXより重いので巡航性はこちらの方が優れていると思いますので150km先の峠下までを楽に走れ峠ではこちらの方が有利かと思いますが、違いますかね? 要するに150km先の峠をいかに楽しく走れるかで決めたいと思っています。 あとKSYRIUM SLはスポークがよく折れると聞きますがその時皆さんはどう対処しているのでしょうか? 以上よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.1

普段に練習距離はどのくらい踏まれているのかわからないですが、ひとつの選択肢として決戦用はチューブラーにすると言う手もあります。キシリウムしかないですが・・・ 標高差がある200キロ前後(これも標高により違いますが)のトレーニングにもなると疲れ方が違ってきます。 ポジションや使われているパーツなどの要因にもよりますが・・・ さて、お尋ねの件ですが、この価格帯のホイールは総合性能が高く廉価版や、やたら高価なホイールよりはコストパフォーマンスが高いですね。筆者は平均(総合)性能としてはキシリウムが良いとおもいます。 個々の性能では、 イーストンはセラミックベアリングの性能のおかげでよく回ります。カンパレコードのハブ(単体もの、筆者所有)よりはよく回る気がします。 ホイールは知人のモノを試させてもらいましたが、これなら平地巡航性能をカバーできるかもしれないです。 キシリウムはリム重量があり巡航性能ばかりが目立ちますが、登りで踏み込んだときにきちんと答えてくれる剛性があります。 このあたりはイーストンにビハンドがあります。スポーク折れは多分横剛性が弱いせいだと筆者は勝手におもっています。 重量のビハンド分は登りの勝負どころで空ボトルを捨てましょう。 (できたら下山で拾いましょう) あとこの価格帯より下がりますが、エークラスのALX430なんかいいですよ。

noname#191594
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 08年からのキシリウムSLは横剛性もアップしたようですが、あまりにも高剛性だと長距離が辛そうです、決戦用と長距離用を1本のホイールで済ませようと云うのは無理なんでしょうかね、まだまだ悩みます。

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