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特高警察記念館というのはどうでしょうか?
特高警察や憲兵による言論弾圧の様子 やそうなった時代背景や経緯を解説し 拷問の様子を模型で再現したり 言論弾圧に立ち向かった人々 (はだしのゲンのお父さんみたいな人) や拷問で惨殺された人々のなどの手記を公開したり 記念館の敷地には特高警察や憲兵による弾圧でなくなった人々 を追悼するモニュメントや特高警察によって殺された 人々の名前を刻んだ石碑を作ったり。 できれば国立の記念館にして8月15日には首相に これらのモニュメントに手を合わせて欲しいです。 こういう言論の自由のない時代があったことを後世に伝える。 そして、二度とこういう悲劇が繰り返されないことを願って。 負の歴史と向き合える場所があるのは大事なことだと思うのですが? どうでしょうかこういう記念館は? さらには かつて特高警察や憲兵による弾圧や拷問が行われていた場所に ”かつてこの場所では特高警察による言論弾圧や拷問といった悲劇がありました。そのことを忘れてはなりません” というような事を書いた看板を立てるというのも良いかと思いますが?
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- aquadrop97
- ベストアンサー率66% (10/15)
負の歴史を語り継いでいくことは重要だと、私も思います。 当時の史料はかなり処分されてしまったはずですが もし残っているのであれば、早急に保存をするべきでしょうね。 ですが記念館、碑などをこれから作るのはあまり賛成できません。 そういったものは当時の生の現場、生の資料、生の感情が残っている内に ありのままを残すべきものであり、今から忠実に再現しようとしても 結局は作り物であるという誹りを免れないからです。 作り物ならば嘘が可能です。つまり、今から何をどう作って それがどれほど事実に近くても、虚実入り交じる可能性がある時点で 資料としては何の意味も成さなくなってしまうのです。 ですから私たちがこれからできることは、せめて今残っている史料を 最大限あるがままに保存し、後世に伝えていくことだけです。 そしてもうひとつ。 非戦闘員への弾圧、拷問はジュネーブ条約によって禁じられていますが いざ戦時となれば完全に守られることなどまずあり得ません。 戦時における非道行為を糾すのも大切なことではありますが 何よりまず戦争自体を起こさないことこそが最重要です。 人道的な戦争などないのですから。
逆だと思います。 特高警察が国内のスパイを取り締まり国内の治安維持に貢献した功績を称える記念館こそ作るべきです。
- denbee
- ベストアンサー率28% (192/671)
>”かつてこの場所では特高警察による言論弾圧や拷問といった悲劇がありました。そのことを忘れてはなりません” >というような事を書いた看板を立てるというのも良いかと思いますが? 自分の住んでいるところにそんなマイナスイメージを増長させるような 記念館を造ることに賛成する住人がいるとは思えませんが。