- 締切済み
西洋建築史用語教えて!!
ドムス、ナルテクス、ヴェストヴェルク、ロンバンディア・バンド、ヴェネチアン・ゴシック、パラディアニズム、ネオ・クラシシズム(新古典主義) について解説お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- composer
- ベストアンサー率18% (9/48)
回答No.1
パラディアニズムですが、イタリア・ルネサンスの代表的建築家にパラディオというひとがいますが、その人に関係あるんじゃないかな?多分だけど 新古典主義は、音楽史をしているときに出てきたからある程度わかります。 音楽では、第1次大戦と第2次対戦の間の形式を言います(広義にはですけど)後期ロマン派の過剰な感情性、印象主義の曖昧な響きに対する形式の明晰さが特徴で、バロックなどの過去に重きを置く人と新たな秩序を求める2種類の動きがあったようです。 さて、建築と音楽は結構共通な動きをするので、音楽について書きましたが、本題に移ります。 建築では、18C後半から19Cにかけて、盛んになった思潮のことを言います。ポンペイ遺跡などの考古学的発見と啓蒙思想を背景に古代、特に古代ギリシャを模範とした様式で、ピラミット、キューブ、球などの幾何学的・抽象的造形、装飾などを排することが好まれました。アンピール様式・コロニアルスタイルもこのころのものです。日本の国会議事堂も、ネオ・クラシシズム様式です