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ちりりやちりり
ぞんめいであれば105、95でなくなった母がときに口にしていました。 以下の文句をご存じのお方はおられますか。 一体何のもんくなのでしょうか、お教えください。 ちりりやちりり 人が傘を差すなら 俺も傘を差そよう ちりりやちりり 雨が降る日は天気が悪い 兄貴 儂より年が上 犬が西向きゃ尾は東 ちりりやちりり
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質問者が選んだベストアンサー
後半の「雨が降る日は天気が悪い 兄貴儂より年が上・・・」は都々逸(どどいつ)の一節ですね。 上方落語で酔っぱらいが 「雨の降る日は~天気が~悪い・・・兄貴ゃ妹より~年が上・・・当たり前や・・・・」 「ケッタイな歌歌うやつがおるなあ・・・。」 というくだりがよくあります。
お礼
ありがとう御座いました。 都都逸にありましたか。落語では少し文句が違いますね。 では前半と後半分はちがうのでしょう。 多分母も一緒には口ずさまなかったのでしょう。 前半分は古い奏上の狂言(和泉流)かも知れません。 叔父が、無論存命なら、122ですが、若い頃伊勢志摩鳥羽で祭りの狂言をよくやっていたとのことですから。 ありがとう御座いました。
補足
ありがとう御座いました。 ご回答以外のご投稿もありませんので、このカテでの質問を閉じさせていただき、文学辺りでもう一度掲げさせていただきますので、なにとぞよろしくお願い申しあげます。