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英語・バイリンガル脳などの短期プログラムについて
英語・バイリンガル脳などの短期プログラムについて 購入して使ってみたのですが、英語が出来るようになる実感がありません・・・ 私の脳に学習障害があるのでしょうか? それともやり方を間違えているのでしょうか? ケント・ギルバート氏も推奨の藤永丈司氏の 7日間バイリンガル脳育成プログラムは 英語を勉強するのに本当に有効なのでしょうか? http://english7daysprogram.com/combine1 また、藤永丈司氏が卒業した 上智大学比較文化学部(*2006年国際教養学部に改名)の 英語力はどのくらいなのでしょうか? TOEICや英検でだいたいどのぐらいの実績を上げられるかなど。
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- qwnx
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偏差値は63になります(東大65~) かなり偏差値は高いと思います。 TOEIC・英検1級とも優れた結果が残せるはずです。 英語の学習理論は、近年のやり直し英語学習ブームによって 加速し、質の良いものも多数登場しています。 学習方法も時代によって流行があり、最近では 人間が成長する過程を辿って学ぶことが良いのでは? と いった流れが垣間見られます。 また、日本語を介しての勉強に 疑問を投げかけているところも同じです。 できる限り英語だけを聞いて学習するのが良いとされた ものが多く見られるようです。 以上の2つに加えて幾つか流行の学習方法がありますが、 いずれも7日間~学習方法には取り入れられているようで、 特別学習方法に問題があるようには思えません。 また、件の7日間~ですが、7日で得られる結果について 英語脳に切り替わることは書かれていますが、 英語ができるということについては明記されていないようです。 英語が聞こえて、一部でも英語の意味を英語のまま理解できて いるようでしたら学習障害のようなものは無いと思います。 英語脳と呼ばれる状態になっているかと思います。 その後はどんな学習方法も暗記に移行します。 暗記の方法についてはバラバラで、いかに苦痛を和らげ、 モチベーションを落とさないか、といった、 全く別の学習理論に変わってしまいます。 残念ながらそれほど特別な方法は無いようです。 7日間~ではこれについては明記されていませんね。 ただ学習効果が感じられないのであれば、他の学習方法と あまり変わりが無いのではないかと思えます。 暗記方法は英語学習以外でも専門の方が日夜試行錯誤して これといった方法が示されておりませんので、 英語の専門の方が特別な暗記方法を解明したとは あまり思えません。 これまでの暗記法の内、英語の暗記に適したものが 選ばれたに過ぎないのではないかと思います。 7日間~の先生も英語圏でない他国の方と同じ方法でと 書いてありますね。 結論になりますが、7日間~と同等の学習方法であれば、 今流行の英語学習書籍の中に類似のものが多くあります。 1冊1500円程度で、中身を確認して購入できますので、 そちらの方が安価に済むかと思います。 ただもう教材を買われてしまいましたので、それを利用するのが 良いかと思います。 学習の順序について、文法面から精査したようですから、 これは市販の書籍ではそこまで煮詰めたものが あまりありませんので、有効性はあるかもしれません。 オススメの学習方法は、1日目のモノを100回聞いて 100回シャドーイング、2日目以降も同様に100回ずつ 繰り返すことで学習結果が現れてくるかと思います。 それでも留学している人よりはずっと短時間で 英語が理解できるようになるはずです。 1日3回で1ヶ月。 半年後には基本文法が整理されているはずです。 これまで10年以上学習してきてモノにならなかった 英語が、半年で身につくなら悪くはないかと思います。 あとは単語を増やしていくだけです。 これは書店で良書を探すか、7日間~の副教材を使ったり、 インターネットなども活用してみてください。 好きな俳優のインタビューを読んだり、 イソップなどが音声で聞けるサイトもあります。 私はCNNや子供用の英語小説を利用しています。 英語の歌、映画(英語字幕)も良いですね。 英語の個人輸入ショッピングも楽しいですよ。 読めない単語は辞書で引かないで、 分からないところは分からないでいい、と 割り切って望むと効果が出ます。 単語数20000ぐらいの辞書を丸読みすると かなり実力が上がるのですが、これはちょっと 人を選んでしまいますね!?
- shamrock13
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「気持ちの持っていき方」に焦点を当てましょうか。 バイリンガルになりたいのはなぜですか? バイリンガルの理想の姿とは何ですか? バイリンガルと呼ばれる人はよく報道番組などに出ている人のことですか? もちろん、バイリンガルになっていただきたいのですが。バイリンガルを実感する方法はただひとつ:「相手の目線を理解する」 多くの日本人は「バイリンガル」と呼ばれる人をとかく資格の点数で判断しがちです。ところが現場ではそういうものにはあまり関心がない。場合によっては、そんな試験の存在すら知らない。これが現状です。 話し相手があなたに何を求めているのか?そしてどうあるべきなのか?こういうのを理解するのがバイリンガルへの第一歩かと思います。
- toto_325
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英検1級とTOEIC985点を持っています。 留学経験ありです。 英語の能力はすぐには身につきません。 英語を毎日、熱が出るくらい、聞き、読み、書き、話す。 勉強と実践の繰り返しの日々です。 それでもやはり、難しい。勉強は一生続きます。あるレベルで いい、と思えばいいのでしょうが。 日本語のインプット(TVや雑誌も含めて)を排除して、全てを 英語にすることが役立ちます。留学状態ですね。もちろん、日本語を 使う人とも英語でcommunicateします。でなければ、交流をしないべき。 短期間では、英語の脳はできません。ものすごい天才ならば、私には わかりかねますが。 以上、個人的な意見でした。
普通に考えると素人が7日間や1ヵ月で劇的に英語力を上げるのは無理だと思います。 受験英語で基礎知識を頭に叩き込んでいる人が、 音声やスピードに慣れたら使えるようになった! ということならあるかもしれませんが。 アメリカ人が日本語を7日間だとか1ヵ月で劇的に出来るようになるか?というのを考えてみるといいと思います。 それと同じです。 日本語のほうが文字が難しそうだけど。 単語がロクに解らないのに英検1級に受かるなんてありえません。 語彙問題があるんだから、満点を取る必要はありませんが、ゼロでは受かりません。 第一、長文問題の設問文を読めないかもしれないし。 また、筆記でエッセイを書かないといけないので、作文できない人はまず一次試験に受かりません。 スピーキングが必要なのは二次試験です。そこまでたどり着かないと会話は意味なし。 TOEICは慣れだけである程度スコアアップが可能ですが、 ゆっくり聴いたり読んだりしても500点分しか理解できない人なら、慣れだけで900点取れるようになることはないでしょう。 日本語の単語を読めない人は日本語の新聞を読めない、テレビを視聴しても解らないのと同じです。 留学は必須ではないし、天才である必要もないというのは本当です。 でもラクして身につくものはないと思いますよ。