タイムトラベルの根拠

質問

光の速さを超えると時間が止まったり、遅くなったりするという説が
ありますが、これって何が根拠になってるんでしょうか。

光の速さを超えると時空を超えてタイムトラベルをするなどという説は
『大地の果ては大きな滝になってる。』と同じレベルの学説に思えて
なりません。

回答No.18

Largo_sp · ベストアンサー

>光が時速100キロ・宇宙船AとBが時速60キロのスピードが出せるとしたら
>やはりAはBにとって時速120キロで移動しているといえるのではないでしょうか。

これは、言葉のあやかもしれませんが、Bからみて、Aは時速80kmでしか走っているように見えません。
時間がのびたり、長さが縮んだりしているからです。

他の点Cから見た場合は...他の人に説明頼みたいなぁ...(笑)
別に、２つが光速の120%で近づいているように見えても問題はないと
おもいますけど...縮んで見えるのは、船の長さだけですし...
船の時計もおくれるのか...かかる時間と、進む距離はかわらないですからね
外から見た場合は...けど、なんか違うような....
だれかへるぷぅ、

「天動説」だから、もっとシンプルな考えが出てくると思っていますが...

それにおいらは、「大地の果ては大きな滝」説よりは信頼していいよって

「光源の移動に光のスピードは左右されないことが正しい」
これを認めた場合、難しい計算の結果、
光の速度が超えられない...という答えがでてきた
というだけのことなんですから...

判りやすい相対性理論のページを読むといろいろ不可解かもしれない式が
いろいろでてきます。数学的にはあっているようです。
前提条件を認めて、数学の公式をといたらそういう結果がでた
でいいのではないでしょうか...

一応参考URLをみると、特殊相対性理論の導き方が比較的親切に載っていると思います。
各々の式を理解しながらいくと、確かにそういう結果になるなぁとわかります。(たぶん)
今そういう説明をする気力と能力がないので、URL貼り付けで終わらせてしまいますが、
どうしてもといわれるならば、私のわかりにくい説明を書きますが...

参考URL：

http://homepage1.nifty.com/tac-lab/special-relativity.html

回答No.10

neue_reich

現在の物理学では光速以上の速度は出せない、という考え方で理論が構築されています。
（正確に言うと、理論上光速以上は存在しない⇒光速が人間の認識している最高速度。ちなみに、アインシュタインの相対性理論が破られればその限りではありません。）

それゆえに、実際のところは光速以上の速度では、「何が起こるかわからない（実験できない）」ので、式の値から事象を推測しているためにトンデモ話的学説に聞こえるのだと思います。

誰かが光速で飛ぶ乗り物でも作って、実証してみない限りは、根拠といえるものはなく、ＳＦの影響とか科学者の希望混じりの推測でしかないと思います。

お礼

やっぱりそうでしょー。
アインシュタインの言ったもん勝ち的なものだと思えて成りません。
頭のいい人ですから、これを証明することも反論することもできないはず
との計算の上の理論では・・・。
一休さんみたいですよね。

回答No.9

noname#236902

例えば、ＡさんとＢさんが向かい合っていて、そのままＡさんが後ろに離れていくとします。
Ａさんのスピードが上がっていっても、Ｂさんは普通に歳をとっていくでしょう。
でもＡさんが光の速度と同じで下がっていくとどうでしょう。Ｂさんはずーっと同じ状態で見える（歳をとらない）のではないでしょうか。
さらに、Ａさんが光のスピードを超えるとどうなりますか？Ｂさんの未来の光（見える姿）が届かなくなり、過去に戻っていくように見えるのではないですか？

この際、遠すぎて見えないとかいうのは、なしです。また、Ｂさんから見たＡさんでも同じです。

お礼

光の速度と同じスピードで遠ざかっていくBさんは確かに年をとらないように
見えるかもしれません。
しかし、それは可視できないだけであって、Ａさん・Ｂさん双方に時間は
等しく流れていると思うのですが・・・

回答No.8

noname#3361

#4です。
お礼について。

>地点Aの10年前ってどこになるんでしょう。

私は過去へは絶対に行けないと書いたんですが，通じていなかったようですね。言葉足らずですみません。

回答No.7

yama_x

>光速をスピードの限界としたことに根拠があるのでしょうか。
私もそれが不思議でなりません。
例えば時速100Kmで走るトラックの荷台にピッチングマシンを
載せて、時速100Kmのボールを打ち出せば、立ち止まっている
我々から見れば、ボールは時速200Kmで飛んでいきます。
そうすると、時速100Kmで走る車のヘッドライトから発する光は、
光の速度＋100Km/hにならないとおかしいのでは？
と、思うのですが・・・
光速に近づくにつれ、通常の物理学の考え方が通じなくなる、
というのが、素人には納得いかないんですよね。

ご質問とは全く関係ない内容で申し訳ありません。

回答No.6

First_Noel

＃４欄について，余談となりますがすみません．

＞Aは地上ではなく宇宙空間の遥かかなたにあるように思うのですが・・・

藤子・Ｆ・不二夫の作品の中に，「一千年後の再会」「ニューイヤー星調査行」に
御指摘の事案を元にしたものがあります．
漫画ですみませんが，しかし安いＳＦでは作者が（意識的に無視ではなく）見落としがちな点だと思います．

回答No.5

First_Noel

相対論から得られる式の中に，因子√（１－(v/c)^2）があるためです．
これにより計算結果がプラス，０，マイナスと変わります．
ただ，相対論は光速以下を扱う理論なので，これを光速以上に適用することに無理があると，
私は思います．これを包括する理論が現れてこそ，時間軸を制限なく動けるタイムトラベルの
議論が初めて可能になるべきものです．物理やってれば，適用外の事例に理論を当てはめることは
無意味であることは熟知されているものです．
実際，特殊相対論の場合，速度ｖの物体はこの因子分だけ，時間の進み方が変化した「ように見えます」．
実際にずれが生じる場合は加速度場においてで，一般相対論で記述されます．

富士山山頂や，高度１万ｍの航空機の場合，１年間で１億分の数秒のずれが出ます．
これは地上から離れているので，重力加速度が小さい為，時間の進みが地上より速い為です．
また，太陽系の各惑星では同様の理由から秒単位でずれます．

お礼

光速をスピードの限界としたことに根拠があるのでしょうか。
とりあえず身近で一番早いと思われるものを一つの物差しにした
に過ぎないのではないのですか。

回答No.4

noname#3361

damdamdam5656さんもご存知のように宇宙旅行をすれば未来に行くことはできます。
（ただし微々たるものです。そもそも宇宙に何年もいないといけないので。）

ひとつ面白い話を。
「何百年後かに，タイムマシンが出来たとしたら，必ず未来人が現代へ訪れているはずだ。（過去の過ちを正すためにも）それが一度も来ていないということは，もし出来たとしてもタイムマシンは過去へは絶対に行けない。」

お礼

仮に時間を制御することが可能だとしましょう。

地球もそうですし、太陽系、銀河系は回転し、また宇宙そのものも物凄い
勢いで膨張してるんですよね。

例えば東京タワーのテッペンを地点Aとすると
地点Aの10年前ってどこになるんでしょう。

Aは地上ではなく宇宙空間の遥かかなたにあるように思うのですが・・・

回答No.3

noname#4495

以前、NHKの特番で、そのテーマを見た事があります。
　とにかく、感心してみていたのに、アホなので、忘れてしまいました。
　確かに、アインシュタインの相対性理論の解説も簡単にしてあったと思います。
　タイムトラベルは、夢のまた夢でしょうが、現在でも、飛行機や新幹線などに乗っている時は、時間の流れが、極わずかに遅くなるみたいです。
　番組の中で実験があって、きっかり時計を合わせた人が、新幹線に乗り東京に着くと、確かに　2.3秒ほど時計は遅れてるのです。3人ほど実験して3人ともでした。
　ただ、この程度では、なんの役にも立たないですね。

　でも、そのとき、私は感動しました。だって、ライト兄弟が、初めて空を飛んでから、人間が月に行くまではスゴイ速さだったでしょう。だから、2.3秒のずれが時間単位のズレになる日がくるかも…。なんてね。それでも、役には立たないね。

お礼

新幹線だけにひかりの速さってこと?
こんな身近にタイムマシンがあったなんて・・・
って本当の話ですか?ちょっと信じられません。

光は秒速30万キロ
ひかりは時速200キロ
相対性理論によるタイムスリップが正しいとしても2.3秒ものズレは
生じないのでは・・・

回答No.2

kikero

質問No.455919を見て下さい。
　http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=455919

　「タキオン」で検索しても良いですよ。

回答No.1

fumiyadayo

アインシュタインの相対性理論などがかんけいしてるようですが
どうなんでしょうね

参考URL：

http://web.ffn.ne.jp/~trsb/ds/5-6.html

お礼

相対性理論によればって、そこで思考が停止しているような・・・