- ベストアンサー
長年の悩みです。親の借金についてです。
こんにちは。長文になりますが、どうぞ宜しくお願いします。 まず、私の家族(父、母、私、弟)そして、父の兄の家族(父、母、姉、弟)がいます。 父の兄が会社を経営しております。 その会社が上手くいっておらず3000万円以上の大借金があります。 そして、私の父が連帯保証になっていたそうです。 私の父、父の兄も50代です。 どうやら、その借金の問題は、父と父の兄の間だけの問題なのですが、 多々不安な点があります。 まず、父の兄が他界した場合、その主の借金の契約者(父の兄)の借金は、その父の兄の妻にいくのでしょうか?それとも父の兄の子供達に行くのでしょうか?とゆうのが気になっております。 私の父が他界した場合は、相続を破棄すれば借金の問題は無いとの事ですが、連帯保証人は、私の母にうつるのでしょうか? そして、その会社が担保に入っているのですが、もし私の父が主の借金の契約者になった場合、当然ですが、その父の兄が経営している会社を売却します。 その際なんですが、会社が家とものすごく近く、売却した場合、その会社の従業員と問題にならないか不安です。 ちなみに、私の父、家族は、全く会社とは、関係なく、会話すらしたことありません。 長くなりましたが、どうか宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
NO1です。 >有限会社なのですが、この場合問題は御座いますか? 株式会社も有限会社も同じで特に問題は有りません。 昔は株式会社は資本力があり役員が複数人以上いて 経営基盤が安定しているので銀行などからの借り入れが しやすかったという程度です。 >町金から借金をしないといけないのでしょうか? いいえ。 返せないものは返せない。 いないものはいない。と断固突っぱねるべきです。 金融機関は無法集団ではありませんので、 いろいろとできないことをしてくれとやんわり言ってきますが、 できないことは一切応じることはありません。 私も前職では数年にわたり、 「このまま返済できなければ法的な手段にうつさざるを得ないですよ (わかりやすく言うとお宅の会社を潰すよ)」と言われ続けてきましたが、 こちらが誠意のある対応をしている限りそのようなことはありませんでした。 私は金融機関の人間ではないので、実際にどうするかというのは存じませんが。 彼らはあくまでも法の中でしか動きません。 ただ、街金などとなるとそういうわけにはいきませんので、 銀行の返済のために街金やサラ金から金を借りるなどということだけは 決してしてはいけません。 誠意のある対応とは、できる範囲で1円でも多く借入金を返す 努力をする。という風にご判断ください。 相手のいいなりに無理やりサラ金で金を借りてきては 返済するということではありません。 ただ、実際の交渉はまずは会社が行う。という話になります。 会社が清算しても足りない場合は、お父さんがその話をすることになります。
その他の回答 (3)
父のお兄様が他界した場合、ってまだ50代なんですよね? 現在失踪したとか、病気で重体とかそういう意味なんでしょうか? 債務の返済義務があるのは、連帯保証人のお父様になり、お兄様のご家族には関係ないことになります。 そして、債務の3000万を町金で借りるなんてとんでもないことです。 利息がどれだけ付くと思いますか?とても現実的ではないですし、 そういった企業に貸し付けする銀行もあるか?と言われれば、ないと思います。 おそらくはお父様が債務の返済を弁護士を通していわゆるリスケもしくは任意整理をして返済計画を長期にしてもらうか、自己破産になるかと思います。 自己破産の場合は多くは持ち家は処分することになるだろうと思います。 連帯保証人というのはそれ程重い責任を負うもので、会話すらしたことがない関係で負うものではないのですが… 早めに弁護士さんに相談なさるのがいいと思います。
- kaede-com
- ベストアンサー率21% (214/993)
アドバイスにならないかもしれませんが・・・。 他の方も仰っているように会社の借金は会社のものです。 でも、「会社」という名前では借りれませんので、実質「社長」が借ります。この場合、ご質問者様の父の兄ですね。借り入れをする場合、保証人が必要なので身近な人、つまりご質問者様のお父様が保証人になったのだと思います。連帯保証人ですから、返済の義務はありますね。あくまでも返済義務は連帯保証人であるお父様なので、兄の妻やご質問者様家族には支払の催促はないと思います。 父の兄が亡くなった場合、会社を売却・・・清算する訳ですね。会社をやめるときというのはとても難しいです。ですから、税理士や負債があれば弁護士と相談しながらになります。大抵、社長も生命保険に入っていると思いますので、その保険で負債分は支払ができると思いますが、経営状態が悪化していて保険で賄いきれないとなると不足分は弁護士に相談の上、手順を追っての清算になります。お父様が不足分を支払いできればよいのですが、できない場合、借り入れをするか破産になると思います。会社を畳むにしても従業員の給与、解雇手当だけでなく、売掛金や買掛金、手形の支払等ありますので、個人で行うのは無理です。 従業員ともめることは弁護士が入ればないと思いますが、近所で会うことがあれば気まずい思いをすることはあるかもしれません。
まずは、会社の経営形態と借入金の形態がどうなっているかです。 普通の株式会社などであれば特に心配する必要はありません。 通常は経営者(社長)である、父の兄さんが保証人となり、 お父さんがご親戚として連帯保証人になっていると思います。 借入先は普通の銀行などでしょう? >父の兄が他界した場合 >私の父が他界した場合は これは別の保証人を立ててくれと言われるだけの話です。 通常であれば、ここで立てられないならば一括で返済せよというような 話になった時は、連帯保証人であるお父さんが責任を負うことになります。 妻や子供は会社の経営を継ぐ等がなければ債務は関係ありません。 会社の借金はあくまでも会社の借金です。 >その会社が担保に入っているのですが 会社は担保にはなりません。会社保有などの土地・事務所などが 担保に入っているという話だと思います。 >その父の兄が経営している会社を売却します。 ということは、お兄さんが亡くなった時点で会社を解散するという ことで、売却した財産で借金を返済し、足りない金額をお父さんが 返済するという話になると思います。 >その会社の従業員と問題にならないか不安です。 これは個別の状況なのでわかりません。 場合によっては、従業員の中から社長になって会社を引き継ぐ という人が現れる可能性もあります。 この場合はお父さんは連帯保証人から外してもらうような 手続きをしてもらわなければいけません。 また、会社継続が困難であれば解散、清算もやむなしです。 この場合は弁護士をいれて清算手続きをすればさほど ややこしい話にはならないと思います。
補足
早速のご回答有難う御座います。 借入先は銀行です。 株式会社では無く、有限会社なのですが、この場合問題は御座いますか? >これは別の保証人を立ててくれと言われるだけの話です。 通常であれば、ここで立てられないならば一括で返済せよというような 話になった時は、連帯保証人であるお父さんが責任を負うことになります。 こちらのご回答ですが、もし父が一括返済できない場合は、町金から借金をしないといけないのでしょうか? どうぞ宜しくお願いします。