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地検の人数が極端に少ないのはなぜ?

政治家の汚職事件が報道されるたびに言われることは、検察の人手不足のため(東京地検なら40名程度とテレビで言っていました)、最も悪質な、あるいは汚職の金額の高い数件のみを立件するということです。 思うのですが、たとえそのために税金が多少高くなってもいいですから、検察の人員を5倍くらいにして、違法な金額の多寡に関わらず、ゼロ容認の方針で、すべての汚職を摘発してほしいです。 どうして地検の人数はこうも極端に少ないのでしょうか?

みんなの回答

noname#89274
noname#89274
回答No.3

金の多い少ないで職を選ぶような人間が検察をやったら困りものですよね。 検察が汚職しそうです。 それに頭数が増えたが質は落ちたというのも困る。 頭数が多い上に質も高い。 というのが一番いい状態なようですがそれは結局人を育てるということになっていくのではないでしょうか。 本質は汚職を無くすということが目的なのであって監視することが目的ではないですよね。 汚職を無くすということも結局人間を育てるしかないということになっていくのではないでしょうか。 ところで汚職の疑いがある政治資金の質で 金額は多いが収支が明朗なのと 金額は少ないが記載されない裏金が流れているのとでは どちらが性質が悪いと思いますか?

Bors
質問者

補足

回答してくださった皆さんに補足質問したいのですが、仕事が激務とのことですが単に人を増やせば解決しませんか?また、優秀な人材が必要とのことですが、ある組織を運営するのにエリートだけしか必要ないということはありえません。結局検察の強化を嫌う政治家の言い訳にすぎないのではないでしょうか?

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.2

・能力に対して給与が低い 検察を含め日本のお役所では優秀な人の採用に対して高給を払えません。ですから、優秀な人材の多くが民間に流れがちです。それゆえに人材確保も難しくなります。 給料を上げようとすると、今度は国民は税金の無駄遣いと怒ります。 激務で低い給与でも働いていいという人しか集まりません。 また、そもそも人数を増やす=税金の無駄遣いという人も覆いので増員は難しいでしょうね。

noname#81859
noname#81859
回答No.1

少数精鋭で見合うだけの人材を選りすぐっているのと激務で辞める(正確に言うと特捜ではない単なる検察部門に異動)人が多いのです。