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検察他とCIAの関係について
ある掲示板を読んでいたら、下記のような書き込みがありました。 どれだけの根拠があるのか、書き手が感情的に書いているだけなのか どうか分かりませんが、昨今の小沢問題における検察の動きやマスコミ の報道を見ると、実のところ、私にはこれが真実のように思えて なりません。 いろいろな方のご意見をお聞かせいただければ幸甚です。 *********************************************************** 東京地検特捜部長には、アメリカCIAに留学し、対日スパイ活動を 完璧に習得した者しか就任出来ない。 また、特捜部にはCIAと直結のファックスがあり、それで指令が 届き実行に移るという事である。 エリートとして、官僚として、日本国に尽くすのではなく、アメリカ のスパイとして、裏金、収賄汚職にまみれ、表面上は正義の味方の 様な顔をして日本国民の血税を使い、CIAに使われている。 なんと情けない連中か。 日本人の恥である。 日本は検察、警察、裁判所、新聞社、NHKを始めとするメデイア、CIAの 金を配る電通、政権中枢であった清和会により、完全にアメリカに国民 の富を収奪される仕組みが長年構築されてきた。 この事件は、小沢個人の事件ではない、CIAによる日本の富を吸い上げ る仕組みの温存を目的とした、現民主党政権、日本国民に対する攻撃で ある。 この点を理解しないと、日本の再建は遠いと思われる。 ************************************************************
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>小沢一郎が政界から排除され、社民党、国民新党も排除され、 >民主党+公明党の政権が出来上がるような事態にはなってほしく >ないように私としては感じてます。 民主党、社民党、国民新党の3点支持の鼎立状態は全体として政治を安定化させられる状態にあると考えられます。 3点支持は物理的にも安定の象徴です。 生ずる現象、物事には陰陽、裏表といった2面性があるもので 鼎立はそれぞれの立場、見方から意見を引き出せることによって問題点と議論を顕在化させながら偏らない結果を引き出せられる状態ということができます。 災害に対する危機対応の場合とか 一概に言えないことではありますが 緊急以外の政治決定は早くすればいいというものではなく国民全体が生き活かされていくように如何に良い政策が打ち出されるかどうかということにあるのではないでしょうか。 こうした政治運営で政治が国民に見える状態であれば簡単に切り崩されることはない。 そうすれば宗教団体として組織しているような政党は別として やがて党単位の政治参加ではなくて自民、共産も党所属としてより個人の思想的な視点と主張としていずれかの足に吸収されてしまうことになっていくことにもなっていくのではないしょうか。 そして 3本の足はたとえば資本主義対共産主義、欧米思想系対東洋思想系といった世界を構成する思想のそれぞれの視点から論ずることで世界に起こっている現象を衆目の知るところとし煮詰められることでよりよい政治戦略を練ることができるようになるでしょう。 政治状態の長期安定化のためには たとえ民主党が今度の参院選で過半数をとったとしても問題点の顕在化させ議論を明確化させられるという観点から今後とも3党連立は継続させていくべきです。 一党単体で党内議論がブラックボックス化し政策としての出力だけが国民に見えるという状態になっては国民の不満が増長し長く続かないことを戦後の自民党政治の結末が証明したのですから。 >検察が全面的に敗北することを願っています 検察の権威が地に堕ちることは社会的に決していいことではないと思います。 今回の検察の行動が決定的に疑問視されているところの所以です。 菅谷さん冤罪のこともあって 政治的な意味で小沢氏をターゲットにした強引な見込み捜査のようなことがなされることを国民が是としてみるならば今後のどのような事件の捜査においても行われていく可能性を認めることでもあり そうした強引さは見当違いの捜査であったときでも 検察のメンツを保つために冤罪を生んでしまう土壌があるということになるでしょう。 微罪で済ませば済ましたで今回のようその影響が大き過ぎることを考えればそれも問題になる。 今回のようなことで国民が検察に不信感を抱いたりバカにするようになってしまうことがあるとすれば決して善いことになってはいかない。 また国民にとって 検察や警察に不信感がつのっていくことほど恐怖社会になることはないのではないでしょうか。
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- ロンリー フリーマン(@lonrlyfreeman)
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検察が日本に影響力のある人物を立件、政治生命を終わらせたことによって、誰が一番得をしたかを考えれば、真実、実態がわかるんじゃない。たとえ冤罪だとあとでわかっても、検察も裁判所もつぶれも損もしないしね。 巨悪はやりたい放題やりまくってきたわけだな。CIAもその一端をになってきたわけだな。今は表向き暗殺はやってないといわれているがね。それまでは不都合に人物を暗殺してきたと認めていることだな。敗戦国の中でも一番属国になりさがっているね。誰のおかげでかな。
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回答ありがとうございました。
- hanabanako
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今のCIAにそんな力はありませんよ。 この前の9.11の情報だって イギリスがアメリカに襲撃情報を伝えてあったのに信じなかっただけで、ユダヤ商人の方があわてて建物に保険をかけたらしいですから。 丁度クリントン夫が大統領執務室で性交渉を持ち、女子大生の下着についた精液がどうのこうのと全世界に映像が流れていた時期です。 それが事実であったかどうかはわかりませんが、そんなことを国民に垂れ流し続けている国家は、ただ、衰退の証を世界に知らしめただけです。 オバマ政権の誕生を喜んだのは 他ならぬ 非アメリカ人であって、CAI云々ではありません。 小沢の件は「外国人参政権」で墓穴を掘ったのです。 角栄は逮捕されながらも国民に人気があった。 大いなる違いです。 もし、CIAが小沢を追い詰めるのなら 日本でのCIA人気が上がるかもしれませんが。
お礼
回答ありがとうございます。 夫々の皆様方の見解を興味深く読ませていただいています。 ただ、夫々の皆様の思いがどれだけの客観的な根拠に 基づいているのか、それを示すものがないのはどうしよう もないことなのでしょうか。
広く今の日本の状態を見渡せば 利害関係といい それができる状態といい 社会的に宗教団体の持つ優遇性といい 宗教のもつその組織力といい アメリカが日本を操るのに利用するのには創価学会は申し分ない状態にはなっているようですね。 政治がキリスト教を取り込んで利用したように アメリカが利害関係において宗教を取り込んでいる可能性は十分考えられます。 こういう場合 そういう可能性として観ていくということが肝心です。
お礼
回答ありがとうございます。 小沢一郎が政界から排除され、社民党、国民新党も排除され、 民主党+公明党の政権が出来上がるような事態にはなってほしく ないように私としては感じてます。 〔少なくとも、今までの自民党がそのまま復活することだけは ないと思います・・・ただ、民主党内で今までの自民党や公明党 と連携する集団が出てくるのかどうか・・・それもあってほしく ないのですが。〕 既得権益の集団はある意味、上記のような新たな政権を作り 上げる為に現在の民主党のトップ潰し〔鳩山、小沢〕に動いて いるのではないでしょうか。 私は検察が全面的に敗北することを願っています。
たとえばアメリカの手先+公明党(創価学会)の線で考察してみると 小泉政権でアメリカ追随で格差あって当たり前の社会を是とした政権に加担し、社会システムを崩壊させた経緯がありながら 野党に転落したとたん弱者の味方は公明党の本領だったなど今更言いうことに何の説得力もない。 その理念に則って政治をすることを志向していたのであるなら何故小泉政治の及ぼす影響を見抜けなかったのか。 これは 小泉元首相の格差あって当たり前というワンフレーズにさえ”あれ?おかしくないか?”という疑問を抱かなかった間抜けな宗教団体の政治家集団ということではなく もともと国民に向けた表向きの宗教の教義に則った政治理念で行動する政治集団なのではなく 弱者のための政治志向するというのは人の目を欺く擬態で 公明党の支持母体である創価学会の実態はアメリカの手先として機能しており 小泉政治に加担したのはアメリカ追随の政治であったからであって 自分達の宗教の利害を基準に行動したのであって元々思考の次元が違っていたからと観ることも可能です。 その結果自公連立政権は国民から見放され先の衆院選で与党の座から転落した。 その使命からすれば民主党を与党の座から蹴落として自公連立与党を復活させるか それができなければ民主党に取り入っていかなければならないということになるのではないでしょうか。 国民のあるいは国家のためというより自分達の宗教団体の利益優先志向の帰結として 単に政治権力にくっついていたいというだけで 別にアメリカの手先といった繋がりが無くても動機とその行動として十分考えられることではありますが。。。 >アメリカとの関係は良好でありながら、決してアメリカに操られる >日本であってほしくないと思っております。 私もそう思います。 それができるできないは別にしても常識的な思考ができる人であればそれが一般的で、本心なのではないのかなとは思います。
政、官、マスコミといった要所に情報の入手と実働する人間が配置されていれば たとえば検察という組織の中で一部の人間が売国行為をしているのであっても組織全体がそうであるかのように見えてしまうということはありうる。 この場合、一部の組織を通して富が流出するというより国全体が操られてしまっている状態ができてしまうということができるでしょう。 善く有ろうとする人間、そういう人間で構成される組織、社会に対して 清浄を装う宗教の組織力は,国民に対して正義であるべき政、官、検察とかに属する人間にはその職に忠実であればある程うまく機能し操作できることになるでしょう。 そしてその職に忠実に機能させながら必要な時に思うような動かしたい方向になるように情報を流してやるだけでいい。 そして適当にリークさせながらマスコミで国民を誘導し踊らせればいいということになります。 新興宗教系で上部がアメリカと利害関係で繋がればそういうことが可能になるのではないかとも考えられます。 疑心暗鬼になる社会であるよりアホになりきればいいじゃんという在り方も有りといえるのかも知れない。 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損 どうせこのまま進行すれば近未来には行き詰って世界全体で折り返さなければならない地点が来るだろうから。。。 ってか?
お礼
回答ありがとうございました。 アメリカとの関係は良好でありながら、決してアメリカに操られる 日本であってほしくないと思っております。
もしそういうことをやらせようするなら 適当な新興宗教団体を取り込んで使うというのが考えられなくもないですね。
お礼
回答ありがとうございました。
- 0909taka
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その手の陰謀論を真に受けてはいけないw 胸の手を当てて考えてみてください あなたの人生は誰かに操られていましたか? あなたの行動はこれまで自分で決めたことは1度もなく、すべて何者かに命令された事だけをしてきましたか? そうだというならほとんどオカルトの世界ですよ ちなみの検察官は自分の仕事をしているだけです 検察官が犯罪捜査や起訴立件をするのはおかしいと言われても じゃ、いったい検察官の仕事って何でしょうかね さらに「政権中枢であった清和会」とありますが 1976年の福田赳夫から2000年の森喜朗までの24年間に、清和会の内閣総理大臣が1人もいないのは何故でしょうか? しかも、土建-郵政-農業の自民党利権を構築した田中角栄からと、その後のバブル崩壊までの自民党全盛時代は まさに角栄利権とその後継者(経世会)の時代で、福田赳夫が田中角栄との戦いに敗れて以降の清和会は ほとんどマスコミに取り上げられることのない(当時、政治に相当詳しい人でないと名前すら知らない)弱小集団でした 当時、経世会全盛時代を見てきた人間からすると、その話はほとんど3流SF小説ですよ 少なくとも私の知ってる昭和とはまったく異次元の別世界の物語ですね
お礼
回答ありがとうございました。 肯定する方と否定する方の議論を聞いてみたいと思いました。
- fcolasno1
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アメリカにたてつきアジア重視を打ち出した非親米経世会系政治家だけが検察に狙われています。 (田中派)田中角栄 (経世会)竹下登 金丸信 中村喜四郎 鈴木宗男 橋本龍太郎 二階俊博、そして小沢一郎 (by 山崎康彦) 日本の内閣情報調査室を設立した緒方竹虎(元朝日新聞記者から政界入り1年目で昭和27年に内閣官房長官となる)は、米国CIAと情報交換していたと言われ、人事院首脳席を保証されてきた現在のマスコミ界や内閣情報調査室にも、米国CIAと通じる者がおり、親米的清和会系政治家(岸はCIA関係者・佐藤・福田・中曽根・森・三塚・塩川・小泉・竹中・尾身・安部晋太郎・安倍晋三は日本版CIAを検討・麻生・中川・町村など)を決して狙わず、経世会系政治家だけを追い落としてきたと考えられます。その結果、日本の検察は米国CIAの手先のごとく振る舞うことになっているのではないでしょうか? また官報談合クラブである記者クラブの解散を狙う小沢と鳩山は、マスコミにとっては仇敵であり、マスコミ内部にいるCIA関係者が検察に情報を流し、検察も驚くような情報が入ることもあるようで、検察からのリークばかりでもなく、マスコミが先導している場合もあるように思われます。 民主党政権は、政権を取ったのだから、今度は自分たちが内閣情報調査室を使い切り、アメリカの国益ではなく、日本の国益を守るべきです。検察と情報調査室を自らの手に取り戻し、米国CIAの思うままに日本の政治を操作させるべきではありません! CIAの東京支局長だったフェルドマンはこう語っている:「占領体制のもとでは、われわれは日本を直接統治した。その後は、ちょっと違う方法で統治してきたのだ」(池田信夫) 今も続いている可能性は充分にあります。 参考: http://www.janjannews.jp/archives/2177793.html wikipediaなど なお、CIAの秘密情報公開文書に基づく研究文書をあげておきます。1955年には、CIAが反ソ・反鳩山として緒方竹虎を首相にしようとしたことが書かれています。ほかにも、驚くべき事実が連続しています。 「20世紀メディア研究所・特別研究会-CIAと緒方竹虎」2009/07/25 早稲田大学政治経済研究所 http://members.jcom.home.ne.jp/katote/0907OGATA.pdf#search='CIA 情報公開'
お礼
回答ありがとうございました。 非常に参考になりました。 肯定する方と否定する方の議論を聞いてみたいと思いました。
- wiz0621
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あなたは騙されています。 この言葉は多くの人間を古代から突き動かしてきた言葉ですよね。 曰く王が奴隷を騙している、資本家が労働者を騙している、国が国民を騙しているなどなど・・・ やはり人間は騙されない、賢い人間でありたいと願う。 そして"親切にも"騙されているよ、と自分の発想の外から教えてくれる人を信じてしまう。 陰謀論というものが世からなくなる事は無いのでしょう。 ただ、この呪いの言葉は、例えば一言で解けそうな気もします。たとえば。 「そのCIA説って、あの有名カルト団体の教義だよ?」 とでも言えば、やはりエッ?!と思うんじゃないでしょうか。 つまり、これが陰謀論の手法なんですけどね。(ホントかどうかは置いといて。) ところで、日本ではあんまり話題にならないかもしれないですが、 CIAの給料が高いのはあくまで本局の職員(それでも大体540万円~)であって スカウトされたエージェントって給料でないというのはアメリカでは小説ネタとして 昔からよくある話。あくまで国の為に働くそうです。まぁ、難儀なことだなぁと思うんですが。 また、日本の富をアメリカが吸い上げてるという話ですが、 逆にアメリカの商工会議所の会頭がこのあいだ、「日本に富が吸い上げられてる」って インタビューで言ってましたよ。これはつまり貿易赤字のことで、もうちょっと 日本はアメリカ製品買えや、ってことみたいです。実際、数字で見るとアメリカの富は ガンガン日本に移転しているんですが、(そしてアメリカの赤字は日本に原因があったりするんですが) 一体日本は何を取られているんでしょうか。しりこだまか何か?
お礼
回答ありがとうございました。 最後の部分は全く気づかない指摘で参考になりました。
- kametaru
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>特捜部にはCIAと直結のファックスがあり、 今時直結のFAXなんて時代遅れはないでしょう。 従ってそれ以下の文章の真偽は疑わしいです。
お礼
回答ありがとうございました。 インターネットは監視されてますから、専用回線のfaxの 方が今の時代はむしろ安全ということもあるかもしれないのでは ないでしょうか。
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お礼
回答ありがとうございます。 >検察や警察に不信感がつのっていくことほど恐怖社会になることはないのではないでしょうか。 検察、警察の総てがおかしいというのではなく、警察はよく分かりませんが、今の検察トップの人材に問題ありということに帰結するのでは ないでしょうか。