高橋ジョージの印税?

質問

以前TVで高橋ジョージがロードが200万枚以上売れてその印税が20億円ぐらいあったと言っていたような気がします。
ロードをレコード会社に持って行ったら「こんな暗い曲売れないよ」と
全く相手にされなかった為、インディーズで出したから結果的にものすごく儲かったそうです。

本当に20億円もあったのでしょうか?
インディーズで出した場合なんでそんなに儲かるのですか?

回答No.1

noname#81859 · ベストアンサー

「所属事務所とかに取っていかれている分」等がないからです。

印税は歌手だけでなく事務所やレコード会社等にも入る物なんですが、インディーズで出せば、そういうところに差っぴかれる分が全部自分に入ってきます。
また、ロードの場合作詞や作曲も自分たちでやっていたはずなので、本来別人に行くべき印税も自分のところに来ます。

とはいっても「それでもせいぜい売り上げの20%前後」くらいです。
ですので、1枚1000円として1000×200万×20％=4億円くらいが売り上げから印税としてもらえます。
後はカラオケ（作詞・作曲・編曲に関する印税が1回いくらの計算で入ってきます）とか2次使用料とかもろもろあって、「それらすべてを含めて」20億くらいという話なんでしょう。

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました。

回答No.2

EFA15EL

一番最初は確かにインディーズだったと思いますが、
売れたのはメジャー（当時クラウン傘下だったトライエム）からリリースしたものですよ。
多分、最初インディーズで発売したためにレコーディングは自費で行っており、いわゆる原盤権を握っていたのだと思われます。
メジャーで再リリースする際にはレコーディングからやり直すのが普通ですが、ほぼそのままの音源を使ったのでしょう。
そういうことであれば確かにかなりの割合が懐に入って来ます。といっても先の回答にもある様に売上の20%～30%程度ですけどね。

２０億ってのは多分、シングル、アルバム、放送全て合わせてでしょう。そうすれば確かに印税関連だけで２０億くらいは行くかと思われます。

お礼

そうなんですね!
非常に参考になりました。
ありがとうございました。