まず、台湾に訪問し、民主的で生産的な共同歩調を
約束し、共同声明を発表しますね。
一方、アメリカに対しては、軍事的な協力を言明し、
わが国の技術の軍事利用を、全面的に認め、自衛隊
を国防軍に格上げし、国内の米軍の半分位を、この
国防軍に代換えします。
また、アメリカとの二国間協定で、武器の購入を、必要
に応じて、米国へ受注する事を約束します。
中国に対しては、継続的な援助をする事を約束。しかし
わが国からの資金提供について、使途を明確にする事を
絶対条件とします。わが国からの援助資金が軍事費に
利用されている事がわかった場合は、その分を返して
頂きます。
国連の常任理事国になることを主張します。
合わせて、常任理事国の付帯義務として、毎年ある
程度以上の維持費供与を提案します。
(名前ばかりの常任理事国の存在を認めないという
意味です。)
消費税を5%から10%まで、段階的に上げ、その増収分を、赤字国債返済の資金に充当します。
議員内閣制を是正し、党の代表がイコール国家の代表と
ならないよう、線引きをし、首相公選制度を創出します。
世界人権宣言を発表し、この地球上から永遠に、差別を
なくすことを、提唱します。
この提唱コミュニケを、まず、EUのフランスと共同宣言し、ついで、イギリス、ドイツと行い、EU全体との
共同歩調をとります。次に、マレーシア、インド、ベトナム、台湾、中国、ロシアとの、二国間相互で同じこと
を行います。
憲法と、教育基本法を、改正します。
また、チャイナスクールやODAのキックバックによる
国際汚職事件を、表沙汰にし、それに関係した議員を全員、「国外退去」「国籍剥奪」処分にします。
上の、人種差別撤廃キャンペーンの動きを見て、広島、長崎において、アメリカ大統領の謝罪反省セレモニーを
実現します。
是を受けて、わが国は、過去の不幸な歴史的汚点に対し
賠償や保障を求めるのではなく、人類共通の歴史的誤り
を認め、世界中の人々と共通した、平和創造の元年を記
念する事に力点を置き、アメリカと日本の共同主導によ
る、国際平和大学を、インドのパール判事生誕地に創設
することを提案します。
インドのコンピュータ先端技術を支援し、地球外資源開
発プロジェクトを創設し、その参加国の条件を、公平に
定めるよう、提唱します。
このプロジェクトは国連管理とし、本部を上の国際平和大学内に置きます。
国内の教育環境整備を、根本から見直し、中高一環教育
制度の復活、日教組の解体、教科書検定制度の見直しを
行います。
テロを、「国際犯罪」と定義し、国際法の原則から正し
く解釈し、必要に応じて、制裁措置条項を、インドの
世界平和大学内の「パール判事記念委員会」主宰により
国連の決議によって、採択します。
このとき、東京国際軍事裁判の、国際法上の無効をも
宣言します。
常任理事国全員の連名による共同宣言を、石碑に刻み
国連本部前に建てます。
これらの改革や提言を進めて行く中で、様々の妨害が
起こる事が当然予想されますが、まず、外国について
は、どの国が何を言ってくるか、大体予想がつく訳
ですので、予め、それに変わる補填措置を当該国に提
示しておくことと、国際世論の喚起と、その世論の実
効性を確保しておく事が、政治手法上のポイントとな
ります。
国内においては、国際汚職事件を、田中角栄のロッキード事件の絡みから、順次明らかにしていくよう、息の
長い継続的な取り組みのなかから、摘出していくべき
かと、思います。
いずれにせよ、長期安定政権が、大前提になります。
お礼
すごいです。ありがとうございます。 でも国内はどうすんですか?国際的な地位は今とはかなり変化するだろうけどその資金どうします?消費税だけじゃ赤字国債を増えないようにするのがせいいっぱいな気がします。