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父親との関係
皆さん、大人になってから「父親」との子供の頃の関係を考えた事がありますか? ・怒られた事が無い ・褒められた事が無い などなど。 それが、今でも「トラウマ」になっている事などありますでしょうか??
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優しい父ですが 一度だけ怒られたことがあります。 初めて夜遅くまで友達と遊んだ日、自転車で友達と走っていたら 「こら!!」と すれ違った車から大声で一言。父でした。 家に帰ると、怒るでもなく何もなかったかのように笑っていました。 父の大きな声を聞いたのは、この一度だけです。 心配して車で探し回ってくれたんだ・・・と感激しました。 あれから、約20年。 時々、懐かしく思い出します。 トラウマではないですが。
小学生ぐらいの頃、父に 〈糞垂れ機械だな!〉と言われました。何故か神経質で良く大が近くてしゃがんでたんです。今思うと、多分、すきっ歯だから胃に負担がかかってたんだろうと思うのですが(でもまだその頃乳歯じゃね?)… 父は、春~秋は遠洋航海でずっと家にいなく、秋~春は近海で操業。家に続けているのは2~3日ぐらいで、家にいるほうが少なかった。 地元で国体(冬)があった時 風邪ひいていたのに無理言って 見に連れて行ってくれた 小さい頃 兄と 市の中心部に遊びに行って お金無くなったと電話したら 来て 土用丑の日でもないのに うなぎのごちそうしてくれた 長兄が酒飲みだった為か 家ではほとんど自分から酒飲む事は無かった 叔父(父の弟)の話では、かなり器用だったようで、バイオリンも弾いていたと 亡くなった時に初めて聞きました。音楽好きなのは似たようです。 今年の四月でもう十年。
お礼
ご意見ありがとうございました。 様々な、思い出が残っておられるのですね。それって、素晴らしい事だと思います。嫌なこともあったと見受けられますが、ご自分にとっては、良き思い出なのですね。 ありがとうございました。
- dell_OK
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ありません。
お礼
ありがとうございました。
- BAKAEMON-G
- ベストアンサー率7% (8/101)
自分は数学が嫌いです、高校の時に進んだ学科は文系(数学無し)でした。 しかし一番得意な学科は数学でした。 何故数学が嫌いになったか。 小学生低学年、算数の宿題を父が見てくれる事になりました。 □+3=5 □に入る数字は何ですか? 父は言いました。 まずこの□をX(エックス)としなさい。 そしてこの=の左を左辺、右側を右辺とするんだ。 いきなり方程式ですよ! こっち小学校の1、2年生ですよ? 今の小学生は知らんけど、右辺左辺言われても何の事か分からないっすから。 父は続けて これを方程式と言うんだ。 母は子供にそんな事(方程式)教えてどうすんのよ、止めました。 父は怒りました。この先習う物から今教えてるんだ、当たり前の事だろ! と。 父はこの宿題にきちんと方程式を書いておけ! とキレ気味。 泣きながら書き込みましたよ方程式。 兎に角これがトラウマになって得意だったけど数学が嫌いになりましたね。 父は一往は優秀な企業の人間で、ウソかホントか知りませんが入社の際、英語が0点にも拘らず数学が100点だったので受かったとの事。 母が今でも言います。 あの人に勉強を教えさせたのは失敗だった、と。
絶対に超えることのできない大きな壁。 事業家で私が生まれた頃には成功者だったらしいのですが失敗して○億円の負債(40年ほど前に個人でって。^^;)を背負っても生き方は変えず豪快に前を向いて進み、結果40代でこの世を去りましたが私は尊敬しています。 (幼稚園児の私を連れて飲みに行き、その筋の方と喧嘩して3人ほど殴り倒して警察に連れて行かれたりしてましたが。(笑)) 水泳の国体○位だったのでその辺は自信もあったのでしょう。 私自身、殴られたり、何故か寒中水泳に連れて行かれたり(コレも幼稚園児の頃)夜中にモーターボートに乗りに行こうと言って二人で行ったら私が途中で落ちたのにしばらく気づかなかったりと今なら幼児虐待(笑)かもしれませんが好きでした。 残してくれたものは物質的にはマイナスだったのですが私を含めた兄弟には大きなプラスを残してくれたと思っています。 でないと負債引き継いだ母子家庭で兄弟4人全員が義務教育後、自力(奨学金&バイト)で好きなように4年制大学まで行って無いでしょう。(^^)v ただ、お墓に行ったら必ず文句一言、言ってます。 「生きてたら、こんなに楽しい孫達との暮らしがあったのにな。」 と。。。
お礼
ご意見ありがとうございました。 何と!!豪快な、お父様でしたね!! しかし、その事がすべてに於いて「正」として、皆さんの中に残っている事は、素晴らしいと思います。 ありがとうございました。
私(20歳男)は父親との関係があまりよくありません。 私が父親と向き合おうとしないからです。 父親にあるスポーツをずっとやらされていました。 まあ、亀田家とボクシングのような関係です。 私はそのスポーツが大嫌いだったのでやめたかったのですが怖くて言い出すことができず、たとえ言ったとしても結果が見えていたので、結局10年続けました。 骨に悪いスポーツなので身長もあまり伸びませんでしたし(それでもチーム内では大きいほうでした)、今でもその競技をプレー中の夢を見たりします。 それがトラウマでしょうかね。 あとは大学行きを強制され、結局中退する事態に追いやられたことです。 進学させてもらっただけでも感謝すべしという考えもわからなくはありませんが、そのために夢(音楽です。音大は実技があるので望めませんでした)を一度あきらめさせられた自分としては感謝の「か」の字すら浮かびません。 今は大学を辞めて音楽活動をしています。 過去のことは父も謝ってくれました。 それでももはや向き合う気にはなれず、家では挨拶程度の会話や必要なことしか話しません。 「今日何があった」なんて類の話も聞き流してます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 お父さんとその事に関して、お話をされた事があるのですね。 確かに、父親って息子へ「自分の願い」を投影するものですよね。 音楽活動、ぜひ頑張って下さい!! ありがとうございました。
お礼
ご意見ありがとうございました。 そうですか・・・。一度だけ、怒られたのですね。お父様もかなり、ご心配されていたのでしょうね。 父親の、何気ない発言や行動が「負」の部分として残ってしまう人もいますが、良い思い出であるならば、それに越した事はありませんね!! ありがとうございました。