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事故被害者の損害賠償請求について|対応や要注意ポイントを解説
- 事故被害者が損害賠償請求をする際の対応方法や要注意ポイントについて解説します。
- 相手の信号無視による事故で、過失割合が100:0となりました。物損で処理したものの、相手方の対応が不誠実で損害賠償交渉が難航しています。
- 現在は医療費や車の修理費などを相手方の保険会社に請求していますが、提示された金額に不満があり交渉中です。裁判所での審理の可能性もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
残念ながら、お気の毒ですが従うべきと思います。 あなたの賠償請求が正しい 法的に妥当と思うなら争うべきです。 新車購入 ナンバー登録しただけで、その時点で中古車 価格は20万程度?は落ちます。 3~4ヶ月経過で車そのものは減価償却されます。心情的なものと、実務の評価は非情なものです。司法とはそういうものです。 車両保険に全損時諸費用・修理時諸費用とか特約付帯で自己防衛のための保険加入する以外実質方法はありません。 被害者だから、被害者の思いはすべて賠償されるという思いこみ、幻想は持たないで下さい。 裁判とは、被害者の感情はほとんど民事賠償問題に反映されることはありません。そういうものです。
その他の回答 (1)
まず、加害者に事故当時どんな誓約書を書かせた所でそれは法律的に無効ですので意味はありません。 動揺している時の契約は破棄出来ますので。 また、保険に入っているのですから、貴方は加害者に交渉するのではなく、保険会社と交渉するのが筋です。 そのために自動車保険に入っているのですから。 さらに自動車の時価額に関しては、保険会社は買い取り額の基準を基にして算出しますが、損害は再取得額ですので、それで交渉をする必要があります。 弁護士対応となっている様ですが、これは貴方が論理的ではなく、感情的に話を進めた結果によってなった話です。 論理的に整然と根拠を示しながら交渉していけば、まず弁護士対応にはなりません。 根拠を示さずに、「安すぎる!」では、際限が無いので、保険会社側は、なら、法律で対処しましょう。となるのです。 そのために、弁護士が出てきます。 裁判になったところで脅している訳ではなく、そもそも裁判所とは、お互いに納得いかないものを、公平に日本の法律に基づいて判断する為の唯一の公的機関です。そこで話し合う事に対して、脅しにはなりません。 ただし、裁判官が納得できる根拠を提示しなければ、請求の基本的な根拠が無いとなりますので、保険会社が提示する以上に支払う必要は無い。と言う事にもなります。 どんな物でも同じですが、交渉とは、その交渉の責任を持てる人と、その根拠を提示しながら交渉をしていくもので、保険に入っている人なら、加害者ではなくなります。(保険会社が加害者の代理になる為。) その辺を闇雲に行うと、交渉と言うのは失敗しますので注意されてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても思い入れのある車でして、感情的になりすぎました。。。分かってはいるけど、分かってもらえないのが悔しくて。今、気持を整理中です。示談へむけて。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 相手方の弁護士に「この国は法治国家なので」なんてことを言われ、感情的になっています。減価償却されることも理解はしています。しかし対応があまりにも事務的なことしか言わないので・・・。 事故はやられ損。非情です。はやく終わりにしたいです。気持ちを抑えて、示談にむけて。。。 ありがとうございます。