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小論文の添削

テーマ:こだわり  こだわりとは、個性を表現することであり自分にしか持っていない考えや感情のことであると私は考える。こだわりをもつことで、相手に自分の気持ちや考えをわかりやすく伝えることができる。相手のこだわりを知ることで新しい個性を発見することにもつながる。そのため相手との距離が近くなり、親密な関係になることができる。  私のこだわりは自分の意見を相手に理解してもらうまで伝えることである。中学生の時国語の授業で一つの課題について討論する授業があった。課題は相手に気持ちを伝える場合、手紙と電話のどちらが良いかである。クラスの中で二つの意見に分かれ討論した。その時私は手紙の意見の立場として最後まで自分の意見を貫き通した。自分の意見を相手にわかってほしかったからである。自分の意見を最後まで貫き通すことで相手に自分がどんなことを普段考えているかを知ってもらうことができた。この体験を通して自分の思っていることや感じていることを相手に知ってもらうことの大切さを学んだ。相手のこだわりを知ることで相手の気持ちや感情を知ることができた。個性を言葉で表現することで、自分の存在を相手に伝えることができる。  料理屋には店長のこだわりがたくさんつまっている。内装やメニューや味である。店長の思いがたくさんつまっている。お客さんは、こだわりの味を求めてやってくる。それが忘れられない味となる。一方で最近、個性を見失っている人が多い。個性を表現する手段の一つに服装がある。だが雑誌の流行に流されて、周りの人と同じ服装を身につける人がいる。それでは自分の個性を表面に表すことができない。服装に個性を表現することで、お互いの趣味や感情を受け取ることができるのである。  以上のことを踏まえ、こだわりは個性を表現することであり、他の人にはない自分だけの考えや感情のことである。今後、貴学に入った際には学業や行事やサークル活動に積極的に取り組み人と人とのふれあいを大切にしていきたいと思う。 添削おねがいします。

みんなの回答

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.2

中学のエピソードが前段、料理や服装が本論、で結論と来ていますが、 中学のエピソードはいわゆるディベートであって、相手を論理で 説得することです。手紙か電話かはあまり問題ではありませんし、 貫き通す(ごり押し)よりも相手側の考え方や出方も読む柔軟性が 必要な「技術」です。信条はそのバックボーンです。この授業の 主旨をはき違えているととられる可能性もあります。 本論はいいでしょうがもう少しふくらませる必要があります。 というより前置きが長いのです。料理や栄養のことを学ぶはずなのに、 それに関してはやけにあっさりと済ませてあるのはどうなのでしょう。 言及を避けているようにも思えます。後段の服装に関する記述のほうが 長いですし。 で、結論が結局「人と人とのふれあい」ということだと、 「こだわり」からまた離れていったように思えます。 「(食に関する?)こだわり」より「コミュニケーション(ハートの問題)」 「服装での個性の主張」を言いたいのかなと感じてしまいます。 お友だちも多くておしゃれなひとなのだろう、と。 しかしですね、面接の想定問答から何から対策をぜんぶ人に聞くというのは どんなものかと思いますよ…。これを大学の面接官や試験官が読む 可能性だって、ないとはいえません。

  • 4077553
  • ベストアンサー率32% (8/25)
回答No.1

こだわりの肯定的な面しか述べていませんね。 こだわりは他者へのおしつけになる危険があるといったマイナス面を付け加えることでめりはりのある文章になりますよ。

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