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霞ヶ関の広辞苑
そんなものがあるかどうかは知りませんが、この前、廃止とされた天下り法人が名前を変えて、生き残っていました。その「廃止」と言うことについての解釈を文部科学省の課長か担当か知りませんが、恐ろしい、庶民の感覚と違う解釈を平然と話してました。 ひょっとしたら、霞ヶ関や地方公務員独特の広辞苑なるものが存在するのではないかと思わんばかりです。 どなたかなぜ、そんなに解釈が違うのか教えてください。
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彼らから言わせると、前の法人はちゃんと廃止しているではありませんか?という事なのです。今度の法人は完全な別物という解釈です。廃止という漢字の意味だけみると間違った事は言ってないかもしれませんね。 しかし、天下り法人とはまるで不死鳥のようですねー。あの感覚の違いには時折怖くなることがあります。ほんとに。
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- kusirosi
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・、霞ヶ関や地方公務員独特の広辞苑なるものが存在するのではないかと思わんばかりです 存在しません^_^; http://www.iwanami.co.jp/kojien/ ・どなたかなぜ、そんなに解釈が違うのか教えてください。 広辞苑のせいではないようですね(@^^)/~~~ 国語辞典と百科事典の機能を兼ね備えた余り大きくない書物の便利さには限りがない.日常一冊を座右におけば,一家団欒が国語の語義や文法に触れても,読みさしの本の中で聞き慣れぬ人名地名に出会っても,多くの問題はたちまち解決する.故に東には『広辞苑』があり,西にはフランスの『小(プティ)ラルース』がある.後者の背景はおそらく愛国心の中核としての愛国(語)心であろう.日本ではどうか.今や愛国心を愛国語心の昂揚へ導く時ではなかろうか.近現代の日本語は移り変わりが速い.折しも『広辞苑』はその変化に適応し,多数の新語を加えて第六版を作る.その普及は日本国民の日本語愛を大いに援けるだろう.好機逸すべからず.(加藤周一・評論家) zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
お礼
ありがとうございました。 存在しませんよね(笑)。 でも、すごい、感覚だと思いませんか? 会社員であったとき「承認」と「確認」と言う意味があることを教えてもらいましたが、あれもおかしな話です。「承認」なんてすると、確か税金がかかるんじゃなかったっけ? まあ、国と言うか霞ヶ関は自分たちに有利な解釈が出来るんだな、としみじみ、思う今日この頃です。
お礼
ありがとうございました。 さすがに呆れて物が言えない、今日この頃です。