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天下り防止禁止って国民のため?
公務員が天下って多額の収入を得るのは不愉快です。 本人や家族以外が望む理想形は 「天下りを認めず、 同期の誰かが次官になったら退職、ハローワーク行き」 でしょうが、そんな事をずる賢い彼らが認めるはずがありません。 そうすると妥協案は「天下りは廃止しするが定年まで公務員でいる」 という状況になります。 とすると現在よりも高給とりが増加し、結果的に人件費増となります。 =無駄に税金を使われる。 もしそのように無駄な給与を払われる位なら民間企業に天下って もらった方がいいような気もしますが。 (勝手に民間企業が給与を払ってくれるんなら国民の腹は痛みません。 僻みという事を捨ててしまえば) もちろん不要な特殊法人はどんどん潰すのが条件ですが どうなのでしょうか。
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天下りの根絶なんて簡単です (渡辺元大臣はタイヘンな苦労をして、細かい規則をいろいろ 作りましたが、官僚からすればどのようにでもできるという 抜け穴がありますから、無駄な努力でした) 方法は 1.60歳以上の元官僚には、いっさいの特殊法人等への再就職は させない 60歳未満なら、出向・転籍は認めるが、60歳になれば 退職させる 2.退職OBは元の官庁組織や現職職員へ (仕事に関する)連絡・接触は一切してはならない もしも接触を受けた現職職員がいれば、その職員は その事実を当局機関(検察庁、等)へ報告しなければならない の2つを法律で決めれば「天下りは0」になります この2つの法律を非人間的だと思われるかもしれませんが 国民のためにも、変な利権構造は もはや打破しなければなりません 真に実力が有る人なら、このような法律があったとしても 退職後も民間会社から ひっぱりだこ のはずですからね 役所の利権をかさにきているしか能の無い、実力もないやつは 60歳ですべての団体・会社から無視されるのは 世の中あたりまえのはなしですからね (民間会社の定年者のおかれた状況と同じ条件です)
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- jamiru
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誰の許可得て商売しとんのじゃゴルァ!!とならないために天下りを受け入れているのですよね。
- n-tan
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他の回答者様の言うように、天下りさせない方が、天下り先に莫大な税金が流れないので、税金の節約になると思います。 私は逆に、天下りを禁止する代わりに、中央官庁の官僚は給与を上げて定年まで勤めさせるべきだと思います。 確かにこれまでの官僚主導の政策には、数多くの問題があったと思います。 しかし、本来、中央官庁の官僚には、高度な能力が必要とされると思いますが、 その割りに、給与がぽっきり額面どおりだとすると、かなり少ないと思います。 彼らが、官僚にならず民間を選択していれば、かなりの収入が得られたはずと思っていても不思議ではないと思います。 だから、天下りというコスい方法で低い給与を補っているのかも知れません。 天下った官僚に報酬を出すために、天下り先に莫大な税金を流すくらいなら、 官僚の給与をはなから上げてしまった方が、はるかに安くつくと思います。 そして、現在は政策などで官僚の責任が問われることはないですが、 今後は高い給与の代償として結果責任を厳しく問えばよいと思います。
お礼
天下った方が結果的に高いとは思いませんでした。 ありがとうございます。
基本的にNo1さんの書いたとおりなのですが、 >そうすると妥協案は「天下りは廃止しするが定年まで公務員でいる」 >という状況になります。 >とすると現在よりも高給とりが増加し、結果的に人件費増となります。 >=無駄に税金を使われる。 こうなるのかと言えばそうでもありません。 定年まで残ることと同時に、一定年数以上の在職時の給与水準を見直せばいいのです。
お礼
ありがとうございます。 彼らも既得権益確保に必死だから一定年数以上在籍時 の給与水準見直しをすると言っても大甘なような気がします。
- atyaatya
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お答えする前に質問に答えてください。 あなたは、この国に生まれて誇りを持って幸せを感じられていますか? トンでも無い、不満だらけだとお考えですか?不満とお考えでしたら回答をお読み下さい。幸せでしたら、お読みにならないで、没にして下さい。 天下りは、政府関係の諸官庁で、課長、部長クラス以上の役職にいた方々が、退職されたのに、関連した外郭団体やそれらに類した企業に再就職することを言いまして、これらには税金が投じられていて、退職金を2重3重に支払うと共に、給料も民間じゃ考えられない高給を支払ってるからです。全て税金ですから反対されてるのです。 が、コレは表面で、心底は、与党の大臣の国会での答弁作成が、この方達しか分からないからです。つまり、隠れ蓑が大臣達に必要で、温存してるんです。 大臣で、所管する省務に通じてる方を知りません。つまり、いないんです。 さて、 一歩譲って、この方達を温存したいなら、退職金なし、給料なしのボランテアで温存しましょう。大臣の財布から給料を支払うならいい事にしましょう。 反対の大前提は、このような方たちがいたから日本は世界から見放され、北朝鮮には馬鹿扱いされてるんです。ロシアにしてもそうです。アメリカも献金しなきゃ横向いたままでしょ。 先進国に援助してたのにみんなソッポを向かれて理事国になれなかったでしょ。 役立たずになぜ、国民の税金で高給を払わなくちゃいけないんだ。と、言うことなんです。 渡りも、天下りも似たり寄ったりです。
お礼
どうもありがとうございます。
- techno_303
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民間企業がなぜ天下りを受け入れるか考えたことありますか? それは、民間企業にメリットがあるからです。 そのため、公務員以上の給料を支払ってでも受け入れているのです。 結果的にその企業を儲けされるために税金が投入されているのです。 つまりは、公務員のまま高い給料を払っていたほうが全体で見ると費用の節減になります。
お礼
なるほど。ありがとうございました。
お礼
回答者様のお考えごもっともです。 これができれば素晴らしいですが、 なぜそこまで踏み込めないのでしょうか。