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父の災害死亡保険受取金額の妥当性について
- 父が不慮の事故で亡くなり、明治生命(現在は明治安田生命)の養老保険「ダイヤモンド保険ゴールド」の保険証書が見つかりました。
- 保険金請求手続きを完了し、合計約213万円を受け取りましたが、この金額は妥当なのでしょうか?
- 保険証書がなく、約款も不明ですが、契約時の保険金内容を見ると実際に受け取った金額は少ない可能性があります。
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ご質問の趣旨は、当初の契約金額(250万円+500万円=750万円)に比べて、受取金額(200万円)が余りにも低いのではないか、おかしいのではないか……ということだと思います。 結論を言えば、コメントいただいた情報からでは、わかりません。 ダイヤモンド保険というのは、定期特約付き養老保険のことです。 主契約は、80歳満期の100万円だと思われます。 これに、150万円の定期特約と500万円の災害割増特約が付加されていたのだと思います。 この定期特約部分がどのような保障になっているのか、特に、保障期間と亡くなれた御尊父様のご年齢との情報が全くないので、お答えのしようがないのです。 定期特約とは、読んで字の通り、一定期間の保障なので、更新をしなければ、保障が亡くなってしまいます。 また、更新ごとに保険料が上がるので、ある時期に、この特約を外した可能性があります。 災害割増特約も定期特約の一種なので、一定期間の保障となります。 また、この特約は、主契約+定期特約の金額に影響されるので、定期特約の更新をしなった(または、減額した)時点で、減額しなければならなかったことが考えられます。 いずれにしても、契約内容そのものがわからないと、お答えのしようのな問題です。
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- rokutaro36
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『質問し忘れましたが、もしこれが災害(不慮の事故)でなく、伝染病以外の病死だったなら「100万円の災害死亡保険金」さえも受け取れなかった訳ですよね?』 (A)はい。そうなります。 例えば、脳卒中や急性心筋梗塞でお亡くなりになった場合には、普通死亡保険金100万円+利息13万円だけの受け取りとなります。
お礼
再びの回答ありがとうございます。 やはりそうでしたか。 普通の病死なら、100万円の災害死亡保険金さえも受け取れなかった との事ですね。 受取金額が契約時の金額より低いのは、ご回答の通りかもしれません が、保険証書(コピーでも)を返却してもらう事が可能なら、保険会社 に問い合わせてみます。
お礼
回答ありがとうございます。質問の趣旨はまさにその通りです。 >ダイヤモンド保険というのは、定期特約付き養老保険のことです。 やはり、養老保険でしたか。ただ、定期特約付きとは知りませんでした。 >保障期間と亡くなれた御尊父様のご年齢との情報が全くないので、 >お答えのしようがないのです。 保証期間は約款が手元になく不明ですが、父は77歳で亡くなりました。 >150万円の定期特約と500万円の災害割増特約が付加されていた 250万円のうちの100万円は受け取りましたが、 150万円の定期特約が0円になってしまったのですね? さらに、500万円の災害割増特約が「100万円+利息」のみで... 更新をしなかったか、特約を外した可能性がありますか。 母か保険会社に聞いてみないと詳細不明です... 母は、満期(80歳)の100万円しか記憶になく、100万円の災害死亡保険金は 期待してなかったので、喜んでますが、もう少し納得できる説明が生命保険から 文書であると良かったと思います。 質問し忘れましたが、もしこれが災害(不慮の事故)でなく、伝染病以外の 病死だったなら「100万円の災害死亡保険金」さえも受け取れなかった訳ですよね?