JR運賃 特定区間(東京地区)は?
JRの運賃を眺めていたら、特定区間(東京地区)という運賃表をみつけました。
JR運賃には、幹線、地方交通線、東京の電車特定区間、そして山手線内と四種類があって、それぞれ収益性に応じて増額または減額されていることは存じておりました。
しかし、特定区間(東京地区)という運賃表をみると、距離が明記されておらずに金額だけが記されている特殊な表になっています。
JRの権限で特定の場所にはこの運賃を適用する権利を主張しているのだとおもいますが、どのような考えでこの特定区間(東京地区)の運賃が制定されているのでしょうか?
高収益路線の収益を利用者に換言するための特定区間なのか、
それとも、高コスト路線のコストを利用者に負担させるための特定区間なのか?
特定区間運賃の制定目的、およびそれが消費者からみたときにコストセーブにつながるものなのか、負担の増大につながるものなのか、JR東の運賃政策に精通した専門家、またはマニアの皆さまからアドバイスをいただければ幸いです。
https://www.jreast.co.jp/kaitei2014/pdf/jr_kaitei.pdf
お礼
しつれいしました。ページが違っていました。ありがとうございます。