• 締切済み

JRの運賃について

宝塚から京都までのJR運賃です。 普通に計算すると片道1110円なのですが、宝塚から大阪、大阪から京都と2つの区間の運賃を足すと320円+540円=860円と安くなります。途中下車するような乗り方のほうが安いというのは理解できないのですが、間違いでしょうか。

みんなの回答

  • done1386
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.4

間違っていません 実際に分割して切符を買うことで安くなるのは有名な話です

回答No.3

大阪~京都や大阪~神戸、宝塚のように私鉄と並行している路線は競争が激しいため、通常よりも値段が安く設定されています。 そのため、質問のように大阪でいったん打ち切ると値段が安くなるというパターンが発生します。 同様の例は、大阪~大津を京都で打ち切るといった場合にも起こります。

回答No.2

分割購入した方が安くなることはよくある。 一つ目の理由は、運賃は、距離と完全に比例して上がっていくのではなく、段階的に上がっていくこと。 大阪の電車特定区間でいえば、 21~25キロ380円 26~30キロ450円 31~35キロ540円 … 61~70キロ1050円 … となっている。 61キロの距離のところは1050円だが、26キロの区間と35キロの区間に分けて買えば450+540=990円でよい。 二つ目の理由は、区間によって適用される運賃表が違うこと。 宝塚は電車特定区間に入ってないので、通常の「幹線」の料金が適用され、運賃率が少し高い。 大阪-京都間は電車特定区間なので、その部分だけ運賃率が安い計算を適用するように別に切符を買った方が、全体として安くなる。 三つめの理由は、私鉄との競合がある一部区間で、運賃を割り引いて計算する「特定区間」というものがあること。 大阪ー京都間は、私鉄の競合があるので、電車特定区間の運賃表で計算した金額よりさらに安い運賃が特別に設定されています。 http://bunkatsu.info/fare.html http://www.bunkatsu.net/bunkatsu/osaka/searchBunkatsu.php?fromStation=5537&toStation=5198

回答No.1

よくある話です http://bunkatsu.info/

関連するQ&A