- ベストアンサー
弦高、ネックの反り
12Fで6弦側2mm 1弦1.5mmの弦高ですが、 何となく全体的に弦高が高く感じます。 順ぞりになってるのではないかと感じましたので、 それなりに自分で試してみました。 最初 ネット等で調べるて、1F押さえ最終フレットを押さえて 隙間を見るのはやってみましたが当然隙間はありました。 どれぐらいの隙間かは、計れないので確実にはよくわかりませんが 1mmはないようにも思いますが0.5mmの 隙間はあるのは確実によくわかりました。 定規を当てればいいとかもありましたので それでみても真ん中あたりは、1Fや最終フレット近くと比べ より隙間がありますので順ぞり気味なのは確かと思いました。 それで一応トラスを閉めてみたのですが その隙間が 光が通るか通らないかぐらいまで閉めてもいいのでしょうか? その状態で一応1F~最終フレットを押さえて 弦をたたいてみると 若干カチカチとは音は鳴りますので、こんな感じで良いじゃないかとも 思うのですが、あまり自信がないので、 他に何か良い方法や、わかる方教えてください。 定規で完全に真っ直ぐしようとすると逆ぞりっぽくなるだけで、 隙間はある程度まできたらそれ以上縮まないように思いますが 定規でフレット上で真っ直ぐに合わせられるものなのでしょうか? 撮りにくいので 参考になるかわかりませんが反ってると感じてる状態の 写真を貼付します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>弦をたたいてみると、若干カチカチと・・・ ベストだと思いますよ。 厳密に言えば、「ほんの少しの順反り」ですが、 実際の演奏には、そのぐらいでベストだと思います、 その状態で、好みの弦高にセットして下さい。 私も、全て自分で調整する派です、 専用のネックスケールは高くて買えませんので(笑)、 ホームセンターのアルミの角材を、ネックの長さに切っておいて、 工具箱に入れてて、時々確認しています、 それをフレットに乗せてみて、 「少々光が漏れるくらい」でちょうど良い気がします。 弦による、1フレ、最終フレを押さえての判断や、 目測の判断は、結構あいまいですよ、 人によっては、フレットのエッジを見て「反ってるね」なんて言ってる人もいますし(笑) 一旦、上記の方法で、自分なりに「チョット順反りかな?」と判断してから、 再度、ネック長のスケールで診てみると、予想以上に順反りだったり、 意外にも若干逆反りぎみだったりします、 角材1本、数百円で、とても便利ですので、買ってくると良いですよ、 私は、同様の角材に、ノリが付いてるサンドペーパーを張って、擦り合わせにも使ってます。
その他の回答 (3)
- 117xg
- ベストアンサー率29% (141/479)
No.3です。 「弦高のチェックの仕方はそれでいいと思います。」 じゃなくて反りのチェックの仕方でした。失礼しました。 私もスケールは使いませんがフレットの両側押さえ親指タッピングでやります。
- 117xg
- ベストアンサー率29% (141/479)
かなり弦高低くしてるんですね。それだとネックのわずかな狂いでビビリとか出やすそうですね。 弦高のチェックの仕方はそれでいいと思います。 あまり完璧に真っ直ぐにしようとしてもなかなか直線にはならないもんです。トラスロッドは単に円弧を描いて入っているだけで、どんな反りにも対応できるようにはなってないからです。 ネックの反り方は単純に一種類なワケではなくいろんなケースがあります。真ん中が反る、ヘッドに近いところが反る、ジョイント部分から反る(ネック起き)、順反りと逆反りの複合、など。 ということでトラスロッドだけでは完璧に真っ直ぐにすることはかなり難しいです。写真を見る限りまあまあかなと思うので、ある程度の順反り状態を残してるかんじで妥協するしかないと思います。逆反りになるととんでもなく弾きにくくなるんで。 理想的にはほんの少~しだけ順反り気味がベストだと思うんで、あまりギリギリまでやりすぎないほうがいいですね。
お礼
12Fで6弦側2mm 1弦1.5mmは低いのでしょうか? しかし、どうも高く感じて,, (他のギターと比べると明らかにそう感じます) 今の所 かなり真っ直ぐの感じでそれほどビビリもないので こんなもんかなと思いますが これがきちんとした正解というのがなかなかわからないもので 聞いてみました
- kiblue
- ベストアンサー率38% (101/263)
ネック調整方法は私も同じ手法で行っています。 ネックの真っ直ぐ具合ですが、基本設定として真っ直ぐになる様 調整しますが(15Fあたりで紙2枚程度の隙間まで)各弦の各フレット で音出しし、音詰まりがなく違和感無く弾ける事を条件に調整していま す。 完全な真っ直ぐが一番良いとは思いますが、新品はともかく中古や 長年弾いているギター類はフレットの減りも均一に減っているわけでは なく、フレット擦り合わせをするに至らない場合は妥協出来る範囲内で 終えています。 弦高が低い場合、よりシビアな調整になりますがギターは基から完全で はない楽器(ピアノなどに比べ)ですので、妥協の許容範囲も広いと 思いますよ。
お礼
鳴りとビビリ等も考えてある程度妥協できる真っ直ぐを 自分なりに調整してみます。
お礼
ご意見ありがとうございます アルミ角材ですか~ 一度ホームセンターで探してみます^^