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ケガが直りません
飼っている猫ですが。 1ヶ月前に 突然下半身が麻痺しているような状態で家に帰ってきて 即病院へ連れて行ったところ 脊椎を何らかの原因で損傷している との診断 猫の自然治癒力でどこまで治るか…とのことで 自宅にて半身不随のまま生活しておりました。 事故より3日程経つたぐらいから床ずれが出来て その部分を猫が舐めて舐めて血が出るくらい舐め始め 結局肉をえぐるくらいの状態になり あわてて病院に連れて行きました。そのときは抗生剤飲み薬と塗り薬をいただき 一時は治まってきたのですが その後は日に日に悪化してゆき 1週間前には 腐ったにおいを放つようになり骨まで見えてきて 病院で腐った部分を切り落とし縫合をおこないました。 これで安心かと思いきや 縫った部分がまた開きだし 腐った匂い 体液が出ている状態で どうしていいか分からない状態です。 家が体液で悪臭が漂うようになり 包帯で巻いたり(獣医さんは必要ないというのですが)すのもいいのか悪いのか… アドバイスを下さい。
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こんにちは。 障害猫を5匹育てている猫親です。 (好きで集めたわけではないのですが…安楽死になる寸前だった子を預かって、結局うちの子になりました) うち、3匹が下半身不随です。 3匹とも、原因も麻痺症状も違いますが、 床ずれがそこまでひどくなった子はいません。 過剰グルーミングがひどく、足切断寸前までいった子がいますが、 それもどうにか回復しました。 まず、状態をきちんと把握し、 麻痺について飼い主さんが勉強された方がいいと思います。 このままだと、切断だと思います。 (壊死が進めば、その方が楽かもしれません) 猫の自然回復を…と病院からは言われたようですが、 あまり期待しない方がいいでしょう。 1ヶ月その状態だとしたら、自然治癒は難しいです。 期待して、手遅れに鳴ってしまう場合も多々有ります。 麻痺状態になると、1週間で筋肉は全部落ちます。 マッサージをしなければ、関節も曲がらなくなります。 もしくは、曲がったまま伸びなくなります。 排泄も、状態によって介助が必要な場合もあります。 それによって、内臓に負荷がかかる場合もあります。 これらも、早い治療なら防げる可能性もあるのですが… ともかく、今は、麻痺の治療に強い先生を探された方がいいと思います。 地域によっては、おすすめ病院もあるのですが… 参考URLは、我が家の一番上の下半身不随にゃんこです。 立てるようになるまで、丸2年以上かかりました。 (治療費は半端なくかかりました…いまだに返済中~) また、もしmixiをされていたら、私の管理します【ハンディにゃんこ友の会】というコミュニティがありますので、覗いてみて下さい。 たくさんの下半身不随猫がいますし、 先輩方も大勢いらっしゃるので、情報がたくさんあります。 猫ちゃんの状態がよくなりますように。 さわ
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- halumie
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うちの猫は拾った子猫の頃から下半身が不自由で、17歳半で亡くなるまで紙おむつ生活でした。一日数回トイレを手で出して(危険ですので真似しないでください。)石鹸でお尻を洗い流すという状態でしたが、とても元気で私もとても幸せでした。拾った最初の頃、病院で神経を回復できる可能性のある薬を渡され、自宅でのリハビリも行ったところ、片方の足はほぼ回復して走ることができるようになりましたよ。 あなた様の猫ちゃんはとても心配ですね。カルテを出してもらって他の病院に連れて行かれることをおすすめします。猫は舐めてキズを悪化させてしまいます。他の回答者様が書いておられますように、エリザベスカラーの着用をされた方がよいと思います。ちゃんとした病院だったら貸し出していただけると思いますよ。きっと具合が悪いのを我慢していると思いますので、よいお医者さんを早く探してあげてください。 PS:あなた様は動物病院に行き慣れていない方ではないかと思います。経験者としての意見ですが、体力がある時でなければいろんな治療はできませんので、がんばって急いで適切な治療のできる医師を探してください。早くよくなるようお祈りいたしております。
お礼
アドバイスありがとうございます。 地元の情報を集め 獣医さんを早急に探してみます。
- b250
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こんばんは、床ずれの管理非常に大変かと思います。今回の場合、おそらく再度縫合してもその場所に体重がかかったり、舐めてしまったりすると再び裂開してしまうことが予測されます。 実際に傷の状態を見たわけではありませんので、断言はいたしかねますが、内服薬の服用に併せて傷の洗浄等が必要と考えられます。もし御自宅で行っていただく際には、ぬるめの水道水を用いて、可能であれば日に2~3回ほど行ってあげてください。また、包帯は必要ないとの事でしたが、傷の治癒を促進する意味でも、体液で周りが汚れないためにも、何らかの被覆剤(傷をカバーするもの)が必要になるかもしれません。一つの方法として、「ラップ療法」というものがあります。傷を洗浄して、食用のラップを傷の上にのせ、さらにその上をガーゼや吸水性の素材などで被うという方法です。もともと人医療での床ずれの治療法として考案されたものですが、動物でも近い効果は得られます。食用材料を使用することに賛否両論ありますが、実感として非常に有効な方法だと感じています。 猫ちゃんの傷、早く良くなると良いですね。
- usamr
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#1・2で回答した者です。 度々しつこくて申し訳ございませんが、再度補足をさせてください。 縫合した傷が開いたのは、やはり舐めたからでしょうか? ただ単に傷が開いたとすれば、病院側の対応に問題があったということですので その辺りは確認なさったほうが宜しいですね。 舐めて傷が開いたということであれば、やはりそもそも舐めさせることに問題がありますので 絶対に舐められない環境をつくる必要があります。 たとえば、エリザベスカラーをつけるなど、他にも有効な手があれば実践なさってください。 それから、包帯の件ですが、これはなさらないほうがいいとおもいます。 素人の処置で傷を覆いますと余計悪化しますよ。 どうしてもということでしたら・・・ ストレッチの効いた目の荒い腹帯のようなものもありますので そちらも病院でご相談なさってみてください。 *傷口の治りが早くなるパウダーもありますが、そちらの病院では処方可能でしょうか? 相談者様も心身共にお疲れとおもいますので、くれぐれもご自愛のほど・・・ 何度も申し訳ございませんでした。
お礼
何度も回答してくださって ありがとうございます。 いろいろなアドバイス参考にさせていただきます。
- usamr
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#1で回答した者ですが、一部訂正させていただきます。 傷が悪化したのではなく、床ずれの箇所を舐めて現在の状態になっているということでしたね。 勘違いがございましたことお詫びいたします。 床ずれでそのようになるケースでは、なお更、徹底した介護が必要になりますよ。 何時間かおきに身体の向きを変えてやらねばなりませんので。 これは人間の介護と同じですね。 おそらく、それを頻繁になさらなかったために舐め始めたものと考えますが 他の場所も同様になる可能性もありますので、今後は一層注意をしてあげていただきたいとおもいます。 人間と違い猫は体重もたかが知れていますので、寝返りをうたせることは簡単ですので どうかよろしくお願いいたします。 病院とよくご相談なさって、今後の傷の経過をみられてください。 猫ちゃんの回復を心よりお祈りいたします。
- usamr
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ご心配ですね。 大変な状況の中、大変失礼かと存じますが、ご家族と猫ちゃんのため あえて苦言を呈させていただきます。 まず、お宅では、動物飼育に対する概念が著しく欠如なさっています。 それは、知識であり、対応であり、全てにおいてまったく不十分であると言わざるを得ません。 元に戻るわけではないので言っても仕方ないことですが・・・ 家猫で何故外に出されたのでしょうか。 今回の件も、結局はこれが原因ですよね。 外に出せば、どんな不測の事態が発生するかもしれないと考えるのが飼い主の責任であり義務ですよ。 それと、脊髄損傷に伴う傷の悪化ですが・・・ ここまでひどい状態になるには、時間もかかりますし 第一、ちゃんと注意して診てあげればこんな状態にはならないはずですが・・・ これは看護が十分でなかったという結果なのでしょうか? おそらく傷が痒くて、あるいは気になって舐め始めたのだろうと思いますが しっかり観察なさっていれば、早い時点で舐めさせないようにすることは出来たはずです。 家族が24時間見張っていることはできませんが 何か舐めない工夫くらいはできたはずですよね。 舐めて傷がえぐれて骨に達するなんて、普通では考えられません。 体液が臭うことに関しても、その場所が壊死を起こしているから、そのようになるのですよ。 壊死を起こしたまま放っておけば毒が全身に回って、肺血漿など起こして最悪死に至ることもあります。 こんな状態で、家の中が臭いなど、そんな事を気にされる神経が理解できません。 命と臭いとどちらが優先課題なのでしょうか? 病院からの指示はどのようになっていますか? 入院などさせる必要はないということでしょうか? 身体が動かなければ当然床ずれもできますから それこそ24時間の介護が必要になりますが お宅では、それが可能な環境ですか? まず、猫も人間も同じと考えてくださるようお願いいたします。 大切な命に変わりはありませんので、大事に至る前に適切な処置をしていただけますようお願いいたします。 たとえ、悪臭を放ったとしても、それが何でしょうか・・・ もともと原因を作ったのは人間側なのですから それより、悪臭を放つということは傷が最悪の状態だということを認識してください。 猫は我慢強い生き物なので表面上は分からないかもしれませんが、相当な痛みに耐えているはずです。 どうかご家族の手厚い看護で命をつないであげてください。 文中、失礼ございましたらお詫び申し上げます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 家族で(猫ちゃんも)がんばって・学習して この状況を乗り切るようがんばります。