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中村紀の育成入団
少し前の話で恐縮ですが、現楽天の中村紀洋選手が、オリックスと交渉決裂、自由契約となった時の話です。 当初は、どの球団も獲得に動かず、最終的に中日に育成枠での入団ということで落ち着きました。 自由契約となった時期が、既に各球団の当該年度の戦力構成が出来上がった後ということで、保有人数枠に空きがなかった球団等もあり、獲得に動かない球団が出てくるのは当然だとは思います。 しかし、過去の実績・年齢・金銭面でも格安で獲得することが可能であるといった点から考えても、もう少し獲得に名をあげる球団があってもよさそうに思いました。 どうしても何か裏があるのでは…と思ってしまうのですが、実際のところは何か理由があったのでしょうか??
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- ryosuke-s
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すぐに思いついたものを列挙すると ・手首に慢性的な怪我がある(打撃に大きく影響する部位) ・その怪我を公傷扱いするかどうかで揉めた(今後も揉める可能性がある) ・(それがたとえ的を射たものであっても)無神経な発言が多い ・派閥を作って和を乱す(近鉄の主力で言うと礒部・大塚とは不仲と報じられていた) ・青少年の模範とは言い難い服装・髪型 ・ご夫人のブログが物議を醸した(今後もないとは言い切れない) などが挙がります。 すべてマスメディアで報じられたことなので裏というほどのことではありませんね。 いくら年俸が破格でもややこしい人は獲得に躊躇しますね。 楽天でも中日時代のように真摯に野球に取り組むのであれば応援しますよ。 期待しています。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
常識的に考えれば扱いにくい選手だと思われたのでしょうね。扱いにくい選手にもいくつかのタイプがあって、首脳陣から見て扱いにくくても選手からは慕われるタイプの選手もいますが、中村はそういうタイプでもなかったのでしょう。 そういう選手を獲ってチームの和が乱れれば逆効果ですから。
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (817/3047)
あれだけの選手に声がかからなかったのだから、裏はあったと見るのが妥当でしょう。 ただし裏があったにしても、まだノリが現役だし時効さえきていない状況じゃ、話が漏れてくることはないでしょう。
ヤクルト(古田監督)と楽天(野村監督)が欲しがってましたがどっちもフロントがNOだったみたいです。。
- juko7
- ベストアンサー率38% (296/772)
確かに過去の実績は申し分無いですが、ピークを過ぎている事は顕著で、怪我も少なくない事と年齢を考慮しても、あまり魅力が無いと判断したと考えます。 また、以前メージャリーグを断って近鉄に残留した際も、不可解な理由でメジャーを断った事を含め、契約更改でも必ず長期化(問題化)していましたから、人間性の評価を含め、それらを嫌った球団もあったかと思慮します。 私は、裏(裏取引等も含む)が無かったから、あの様に収まったのではと考えています。
- biginterna
- ベストアンサー率42% (8/19)
知人の新聞記者に聞いた話ですが 過去の実績などで相当な天狗になっていたそうです。 また、中日退団の経緯でもありますが、ポジション(サードへの執着)もあり、戦力構成する上ではネックになったらしいです。 (過去にケガもありましたし) 実際に獲得に動く球団がなかったことから、中日が声を掛けたタイミングで合意になりました。過去の実績的には、文句の付けようがない落合監督だったのもお互いに合意になった要因だと思われます。 ご参考になれば・・・