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中村選手は何故どこからも誘われないのか?
最近プロ野球の中村紀洋選手の去就問題で騒いでいますが、彼自身が「年俸1000万でもいい」「どこの球団でもいい」「代打要員でもいい」などとかなり妥協した形の発言をしているにも関わらず何故どこの球団からも声がかからないのでしょうか。確かに昨シーズンは不調でしたが、過去にホームラン王にもなった実績もあり、年齢もまだ33才と若いです。それなのにこんなにも全球団にそっぽを向かれているのが少し不思議に思います。それほどオリックスの退団劇が評価を下げたのでしょうか。それともその他に彼の評価を下げている要因があるのでしょうか?
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自由契約になった時期が遅いのが要因ですね。キャンプ開始が来月にせまったいまの時期だと、どのチームも今季の戦力を整えていますから。支配下選手70人枠がいっぱいのチームもありますし。年を越すと新外国人が決定していないチームが外国人をとることはありますが、日本人選手が移籍するのは難しいですね。FAでメジャー移籍がうまくいかなかった稲葉が日ハムに入ったり、近鉄からポスティングがうまくいかなかった大塚が中日に入ったということはありますが、主力として確実に計算できるとふんだからですね。 中村も昨年のトライアウト前に自由契約になっていれば、トライアウトで獲得する球団やドラフトでうまく内野手をとれなかったチームからオファーがあったかもしれませんね。
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- haruka_ruki
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最近のニュースによると、ロッテが「1000万なら」と獲得に動きを見せているらしいですね。 ヤクルトとか巨人とか、サードの大砲が抜けたチームは獲得を目指しても良いのではと思いますが、 やはりこの時期今年の構想を考えて、確実に戦力になり得る選手と見れないのでしょうね。 過去の実績はあるかもしれませんが、過去は過去。今後活躍できなければ意味がありませんからね。 ロッテにしても今江選手がサードに居ますので代打起用が多くなるよう ですけど。 日本でよくある「若手のお手本になるベテラン」と言うような選手でもないようですし、 色々な面からメリットが見出しにくいのでほとんど獲得の声が上がらないのだと思います。
- yakyutuku
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とりあえず自由契約になるのが明らかな選手なのにオリックスに代償を払ってとるチームはいないでしょう。 70人に空き要員があり、かつサードもしくは右の代打が不足しているチームがあれば今後獲得の可能性があると思います。但しベテランが一人入ると若手の活躍の場がその分減るので、若手に切り替えをはかるチームはとりませんし、(楽天は素行云々ではなく明確に若手切り替えを理由としています)優勝を目指すチーム以外は右の代打など早々補強しません。選手としての価値は3000万程度でしょうか?そう考えると可能性のあるチームはロッテ、日ハム、ダイエー、西武くらいと思いますが、あとはチーム、監督と相性があうかですね。王監督と相性はあいそうにないですし、ロッテは極端に鈍足選手を嫌う傾向があります。日ハムと西武は可能性ありと思いますが、日ハムはあまりスキャンダルを出した経験がないのでその辺うるさいかも?本当に過去5億稼いだ選手が1千万で野球できるかも疑問ですね。
はっきり言って日本プロ野球村から村八分にされたということでしょう。自由契約になった人がもう一人います。オリックスの前川です。おかしいですよね? 社会に対して背信し、被害者の方を初めプロ野球界に多大な迷惑をかけ、即永久追放にしてもいい前川を、改心しやり直したければ将来チャンスを与えてもよいというような発言を今しているのに対し、契約でもめた中村には皆そろって冷たい反応。どちらかというと、取る態度が逆でしょと言いたいです。 中村に対してはオリックスが中村に対する世間の評価というものを教えて、それでもどうしてもというならプロ野球機構の調停制度にかけるように諭すべきだったのではないでしょうか。そういった指導が選手とフロントの信頼関係を作るのだと思います。
- 3980
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野球界に悪い前例を作らないために オリックスのオーナーが各球団に経緯を報告し 結束を固めたからだと聞いたことがあります。
- GoGoTigers
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プロ野球チームも企業ですから、企業として、普通に考えたら二の足を踏むのは当然だと思います。 1.オリックスと条件交渉でもめて退団したので、本人がマスコミ経由なんと吹聴していようと、実際入団交渉になれば、先にオリックスが提示した額以上のものを要求される可能性がある。 2.金額で折り合いをつけるのは一般的に交渉プロセスでなんとか出来るものであるとも考えられるが、中村の場合は、通常の契約交渉では思いもよらない理由で交渉を決裂させたり、こじれさせた前科があり(MLBホームページに報じられたからとメッツと決裂、見舞いに来ないからとオリックスともめる)、交渉過程で何が飛び出すか分からないリスクがある。 3.一シーズン故障無く出場すればそれなりの数字を残せるかもしれないが、ここ数年故障欠場が多く、戦力として当てにしにくい。 4.ドジャースでファームに落ちてシーズン最後まで這い上がれなかったのを「罰ゲーム」と言い放った不真面目な姿勢は、昨年世界一に貢献したカージナルスの田口壮とは正反対。そういう姿勢の選手を抱えるとチームのモラルが低下するおそれがある。 中村は大阪の公立・渋谷高校で甲子園に出て近鉄に入ったので、オールド近鉄ファンとしてはずっと応援してきましたが、こんなことになり残念です。
中村選手を獲得する意思がないのなら、「補強は終わった」とか「獲得する予定はない」、だけでいいと思うのですが、各球団関係者や監督のコメントは辛辣なものばかりです。 「最低年俸でもいらない」「球団職員を雇ったほうがまし」「○○打ったら素行は目をつぶる」などキツイものばかりです。 そこまで言わなくても、と思うのですが、それだけ言われると言うことは、何か球界のタブーを侵したか、暗黙の了解を破ったりしたのではないでしょうか? FAで移籍交渉の時、星野監督に「人として欠陥がある」みたいな事を言われたくらいですから、何かやらかしたんでしょう。 メッツはドタキャンしてメジャーから嫌われ、人脈の広い星野監督を怒らせ、唯一の拠り所だったオリックスと揉めてしまい、八方ふさがりになってしまったのは自業自得です。 「お金ではない」とさかんにアピールしていますが、「それはこっちの台詞だ」と全球団がツッコミを入れてるのが中村選手には判らないのでしょう。
近鉄球団消滅の危機の時に、 さっさと見限ってメジャーへ移籍した事も関係あるらしいです、 この時にオリックスへすんなり移籍でもしてれば、 各球団ももう少し評価してくれたと思いますよ。
- laibach
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参考URLを見れば、分かるかもしれません。
- 100kan
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NO.2の方も回答していたようにまだ33歳。昨年はけがで十二分の成績を上げられませんでしたが、まだまだ衰える年齢ではありません。 世界の野球、サッカー、ラグビー、ボクシングを見ている私はあのくらいの自己主張、我がまま等はどうってないことと感じます。 しかし日本では例え個人事業主であるプロ野球選手だとしても球団の首脳からみると煩い、煙たい人間と写ると思います。「トラブルメーカー」と。 只、日本人は「情」があります。中村選手が暫く殊勝な言動を続ければ、手を差し伸べる監督等(球団首脳もあるかな?)が出てくると思います。 最後にあのロナウジ-ニョがグレミオからパリSGへの移籍の際の行動、パリSG時代の言動は、日本だったら大変です。(イヤ、グレミオホームでの試合は出れないだろうな!) 他にもたくさんいます。 プロの選手です。日本では何故サラリーマン感覚でその選手を見てしまうのでしょう!残念ですね。
- alpha123
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妥協できなかった理由は「減額容認できない」(本人が不満)みたいに受け止めました。Yahooニュースでみたときには「本人が退団申し入れ」だった。 記憶違いかもしれないが、給料上がりすぎた理由のひとつが米リーグに移籍匂わせてポーズで引きとめ受けたり移籍して復帰かなんかだから、球団はお互いが傷つかない形で幕引きできればいいと考えたのではないですか? 近鉄は密約していたかもしれないが消滅、オリックスはそんなものには関係ない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E7%B4%80%E6%B4%8B 歴代の大バッターといわれてきた人に比べると(球界全部がそういう方向でしょうがない面もあるが)2002年以後は活躍より過去の栄光で吹っかけた印象受けます。
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