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ドラフトで入団拒否について

ドラフト指名とは、新入団選手交渉権のことですよね? 球団が選手に対して独占交渉権を、得たということですよね? あくまでも交渉権を得ただけで、この指名次点では契約ではなく、双方の合意の上で契約し入団の運びとなりますよね? なら、なぜドラフト入団拒否する選手がいたら、すべてではないが、世間および関係者、ファンは、拒否した選手を叩くのかがわからないのです 私は、東京に本拠地を置いていたときから日ハムファンです 少し前は菅野だったかな?日ハム拒否して巨人に入団したく浪人したことあったけど、それはわがままだと言われましたが、なぜですか? 菅野に限らず、この時点ではあくまでも交渉で嫌なら断れますよね? それをわがままってどういうことですか? ハムファンからしたら残念でけど、仕方ない事ですし… どうせいくなら、意中の球団に入りたいのはわかりますが… 球団の戦力均衡のための仕組みだと思うけど、お金のない球団も、来てもらいたいような魅力ある球団にしていけば良い事ですし… その一例がカープのように、資金力なくても魅力的な球団にしていけば、一定の活躍をすればセカンドキャリアのことも含め、来てくれるはずだと思うし… なぜドラフト指名拒否すると叩かれるのですか?

みんなの回答

回答No.9

叩かれてますか? 拒否する選手の多くは、巨人に飼われてる選手が多いですよ。 巨人を拒否する選手がいれば、本物です。 菅野は爺さんが頑に拒否してたから。 あの坊ちゃんは、自分の意志も貫けない情けない奴ですよ。

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.8

ファン心理を完全に無視して、あくまでもプロ球団側の論理で言うなら、拒否=悪であることは間違いないわけです。 特に球団として戦力に不安があって、ドラフト入団選手を計算に入れた上で指名し、そこで拒否されるということは、その時点で必要とされた戦力の枠1つ失うことになります。 組織的な話で言うなら、高卒ドラフトで拒否されても「痛くもかゆくもない」のです。よほど完成された選手でない限りドラフト当年から1軍で戦力になることなどまずあり得ない。江川卓や松坂大輔クラスが毎年出てくるような競技でもない。それこそ10年20年スパンでしか出てこない。それが拒否に転じてもたいした問題ではない。高卒でのドラフト拒否は普通に考えれば最低3年プロには入れないわけですし(元木大介のようにハワイで浪人という手を使えば1年後も可能ですが)。 一方大卒社会人出身のドラフト指名は、特に上位は来年の戦力としてはっきりと計算した上で指名しているはずです。まさしく「足りないから」指名する。そこを拒否されれば反発も必至です。まして他球団希望で拒否されるということは、自軍の戦力は経るわ、他球団の戦力に上積みが為されるわ、と悪いことだらけ。 この点は、質問者様も例に出している広島は、実にドラフト戦略が上手くいっている。特に即戦力と目されている候補には、(直接接触は勿論タンパリングなので無理ですが)目に見える形で「このポジションが足りない」と、実働している現役選手を落としたりカットしたりして、特に報道で伝わるようにしている。希望球団である以上に「需要がある球団」は、ドラフトでプロ入りを目指すアマチュアには魅力的に映るものです。この数年の広島の投手陣整備の成功は、それまで散々言われていた「投手王国復活=投手が足りないよ~!」という文言が効果を上げたものだと。拒否されないために球団がどうするかを考えると、広島のような戦略は有効です。結果的にコストカット&新戦力補強で一石二鳥です。 一方菅野の場合、もちろんGに入団したいという願望もあったのでしょうが、はたしてあの時点での日本ハムの投手陣で、活躍を保証するだけの空きがあったかどうか。もう1つ、特に斎藤佑樹の失敗を球団の責任と見た可能性もある(実際は大学の段階でダメだったのですが)。日本ハムのこの数年の強行指名からのドラフト戦略は、特に大学野球からは嫌悪されていたということもありますし。もちろん、菅野はほぼ100%今は亡きジーちゃん(G監督のパパ)の大いなる意向が影響しているのでしょうが。 ただ広島出身のセカンドキャリアは、ほぼありませんからね。むしろ広島カープ出身者は引退後より現役中の需要が高い。何しろ12球団1厳しい練習を課すのは未だに伝統。広島のキャンプを数年経験するだけで他球団のキャンプが明らかに緩いと感じると言いますし。先頃復帰した黒田博樹投手にしても、MLBで1年目からあの年齢にしては評価が高かったのは「あの広島カープで」数字的成績(特に防御率と投球回数)を上げていたのが好印象となっていたわけで。広島は今や珍しい「所属するとうまみのある」球団です。むろん、引退後の人生を謳歌出来るのは今も昔も東の巨大球団G(面倒なので書きます、巨人)だけなのですが。 (西の阪神やソフトバンク、中日などは、所詮ローカルな立場でしか次の人生に進めない。その他の球団は所属したという事実の知名度が低すぎてほとんどアテにならない)

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.7

普通に入団拒否していればまだいいのです。社会人に行って2年後のドラフトを目指せばよかったのです。菅野の場合は浪人するという、ドラフト制度の抜け道を使ったからです。 ご存じのように大学生がドラフトで拒否した場合は、通常社会人に行き、その場合2年後の指名になるのを浪人して通常の場合より1年前倒しで入団しようとしたからです。しかも浪人中は東海大グループの総監督である原の親父さんが完全バックアップで東海大のグランドや設備を使わさせるなど、事実上の1年後の巨人入団のレールを敷いたからです。これではドラフトの意味がなくなります。 昔は確かにプロ拒否するとまるで選手が非難を浴びる風潮はありました。ただ当時は選手のプロ志望か否かの意思に関係なく自由に指名できていた背景がありました。このためプロそのものを希望してないのに勝手に指名されて断ったら犯罪者の扱いのようにされたケースも多かったのです。それをふまえてルールが変わり、今はプロ志望届を出さないとドラフト指名出来ないルールになっているため、以降は指名されて拒否する選手は殆どなく、12球団合わせて毎年1人か2人いる程度です。プロに入るにはドラフトにかける必要があり、希望する球団に入れるとは限らない、というのが今のルールですから、昔に比較すれば拒否すると非難を浴びるのは仕方ないという風潮は強いでしょう。しかも前述通り浪人となればさらに非難を浴びるのは当然です。

  • tkmn001
  • ベストアンサー率8% (6/67)
回答No.6

決断したものに対して、(それがYesでもNoでも)批判はつきものです。 ご記載の通り、入団を断ることはできますが、それは本人の権利の話であり、 その結果、どのように評価されるかは、本人の権利とは関係の無いところにあります。 批判は欲が集まるところについて回りますので、特に選手を獲得したいという 明確な欲が集まるイベントごとでは、批判が集まるのは自然なことだと思います。

konoaida
質問者

お礼

ありがとうございます! 拒否したら批判を浴びる 自然な事ですかね 欲とは人の人生も左右するのですねぇ

回答No.5

ドラフト制度は巨人が9連覇はするし、ビリは決まってるし!ってことで平均化する為に始まった制度。 平均化するんなら、トレードも認めなけりゃいいのに、そちらはOK! おかしいです。 わたしはどこどこの球団以外は指名されてもいきません、って言ってる選手を指名したり狂ってます。 選手潰しも甚だしいです。 それで入って貰えない球団は翌年はドラフトに参加できない、位のルールを設けてもいいのでは? だって私達は好きな仕事、企業(職場)を選べるんですから彼らだって。

  • takefutsu
  • ベストアンサー率11% (360/3043)
回答No.4

ルール違反だからですよ。ドラフト拒否ってことは「プロ野球選手になりません」ってことです

konoaida
質問者

お礼

ありがとうございます そうではないでしょ 自分の一生を左右するのだからと思いますが…

  • hide6444
  • ベストアンサー率21% (912/4223)
回答No.3

野球でもサッカーでも良い選手が自分の好きな球団に来てほしいと思うことは 誰しもあることだと思います。 私が思うことは、ドラフトにかかってプロになるなら、何処の球団に入っても 良いという気持ちでプロになって欲しいと思うのです。 誰しも好きな球団があるのは当たり前ですし、自分が一緒にプレーしたいと思う 選手が居る球団に行きたいのも分かります。 ただ、私は日本のドラフト制度は、しっかり機能しているとは思えません。問題が 起こるのはほとんどが巨人です。 江川さんから始まり、桑田、元木、菅野などがいます。 他の球団ではあり得ないですよね。 私は、ドラフトにかかって指名されたらその球団に入ることしかできないように するべきだと思っています。その代り5年ぐらいで他球団への移籍が出来るように していけばイイと思うのです。 プロを目指す子供たちに大人の悪いところを見せてしまう制度が悪いから選手も 非難されるんだと思います。

konoaida
質問者

お礼

ありがとうございます 冷静に考えて、巨人をどうこういう意味はないですが、セカンドキャリアなど、球団が魅力的なんでしょうね 他の球団も企業努力して、魅力ある球団になってもらいたいですね

回答No.2

ドラフト制度ってのは「金持ち球団が、札束を積んで、良い選手を独占する事が無いようにするため」に発案されました。 つまり「契約金額が低くても、クジで当たれば、人気の選手を優先的に確保できる制度」なのです。 「優先的に確保できる制度」の筈なのに、選手が「あっちの球団は10倍の契約金を提示しているから、一位指名を蹴って入団拒否して、あっちの球団に行く」って事をしたら、ドラフト制度の意味が無くなっちゃいます。 なので、ドラフト制度に逆らう球団は「お前ら、金にモノを言わせてる。卑怯だ」って叩かれますし、選手も「金に目が眩んだな」と叩かれてしまうのです。 ですが、ドラフト制は、質問者さんの思うような「行きたい球団に行けない選手が出てしまう」と言う欠点もあり、質問者さんのような疑問も出て来ます。 「ドラフト指名を無視して、行きたい球団に行く」って場合は「ドラフト一位指名した球団よりも契約金額が遥かに低い事を公開して、金の為に行くのではない」ってのを明らかにして、かつ「子供の頃から行きたかった」と、情に訴えるしかありません。

回答No.1

ドラフトをやる前からもう巨人入りが裏で交渉されていて、その内定を後ろ盾にして拒否してる場合などは叩かれますね。あと、「もううちが目をつけてるからドラフト指名するな!」と巨人が露骨にプレッシャーをかけたこともあったはずです。 本来ドラフトとは、プロ野球株式会社に就職して、巨人部署、阪神部署、ホークス部署に配属されるようなものだと思います。それなのに「あの部署にどうしても行きたい! ヤダヤダヤダ」みたいなのは批判されますよね

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