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事務の仕事範囲(人を増やすべきか否か)
年商1億超の会社で事務をしております。 仕事内容は、 ・経理事務(仕訳、支払、売掛・買掛管理、年調、キャッシュフロー作成、給与計算~支払等々) ・総務事務(備品管理・購入、中元歳暮年賀状手配、~会手配、契約書作成・チェック等々) ・労務事務(労働者管理、保険手続き等) ・人事(求人募集、面談日程調整等) ・営業事務(見積書・請求書作成等) 思いつく限り、ざっとこんな感じです。 臨時に発生する業務も多々あります。 なお、上記は私の拙い知識によって区分したもので、本来のものと違っている可能性大ですが…… とにかく、事務系統の仕事全てを私一人でまかなっております。 他の部署の方はとても忙しく、私などまだ楽をさせていただいている方ではありますが、 仕事内容が多種多様ですので、頭の切り替えが付いて来ないこともしばしばあります。 残業は平均30時間/月。日付変わることもそう珍しくありません。 最近更に仕事が増える一方で、そろそろ能力の限界を感じています。 事務ご経験者様、あるいは事務の内情をご存じの方。 弊社程度でしたらこれくらいはひとりで出来て当然なのでしょうか? それとも、大企業のように経理、総務、営業等々部署を分けるまではいかずとも、業務を分担して行うべきでしょうか? パートの方に営業事務関係だけを任せるだけでも大助かりなのですが…考えが甘いでしょうか? 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 皆様のご意見を頂けましたら幸いです。
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人事総務でご質問のような実務を担当してきた者に過ぎません。 事務職掌という意味でその会社の職能要件などにもよると思いますので一概には何がどの部署でという明確な定義は困難な面があるのですが、職務分析においての方法のひとつとして稼業の洗い出しなり棚卸しといったことがあるかと思いますが、会社によって総務人事とか人事総務とか人事労務といった無数のあくまでカテゴリや部署名ありますが、特に総務・人事・労務などは一概には断言できませんが、総務の業務の性質として「その他どの部署にも属さない一切の業務」という意味合いが極めて強いと思います。 それは指令系統の統一や統制の限界などといった管理の基本という面がありますが、あくまで部門や部署や担当という垣根を越えた調整やフォローなども含め安全衛生上においてもいかなるトラブルにおいても対応する性質があるのではないでしょうか。 経理が人事的な事務を行う会社や、いわゆる管理部門として事務的な一切の業務を行う場合など会社によって様々かと思います。 それはそれぞれの部門や部署の稼業正確に把握するために個々の仕事を洗い出しと棚卸しをすると同時に組織の役割分担や仕事の改善やムリ、ムダ、ムラを省き適正な仕事配分や適正人員を見直すなどの良い意味でのチャンスかと思います。 少しご質問の主旨とは違うかもしれませんが、総務という性質はいわゆる株主総会からトイレットペーパーの交換まで(実際に担当するかどうかは別として)など広範囲にわたる上、目的は企業防衛という重要な側面もあると思います。 そういう意味でも「その他どの部署にも属さない業務全て」と言っても過言ではないと思います。 その中で「担当外なので分からない」という事態が極力ないようにそれぞれの役割や責任を明確にして分担していくということも大切ではないでしょうか。 営業事務の職掌や職能要件を明確にしてそれぞれ分担を決定するにおいてもまず上記の把握からはじめられてはいかがでしょうか。 回答ではなくあくまでひとつの考え方の参考程度にでもなれば幸いです。
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- dog-amater
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備品購入。 年賀状。 営業事務。 保険手続きぐらいは、パ-トさんでも出来ると思います。