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資格
世の中に出て、役立つ資格はなんでしょうか、事務だったら 簿記、パソコン関係でしょうが、それ以外に役立つ資格は どのような物がありますか、就職に役立つ物はなんでしょう 女の場合、男の場合分けて教えて下さい、学生時代から チャレンジできる物があったら、それも教えて下さい お願いします
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当然ながら、今の時代、安い資格一つ持っていたところで必ず良い就職口が見つかるなどということはない。 むしろ、大学内で、他の学生が身に着けていないであろう、社会的スキルである、”ホウレンソウ”やそれらコミュニケーションの前提となる問題解決能力が備わっている方が明らかな差がつけられるだろう。 ただ、ここでの質問は、役立つ資格は何か?が聞きたいようなので常識的な範囲内で書いてみる。 まず、当然ながら3大難関資格といわれる公認会計士、弁護士、不動産鑑定士は職にありつける確率は高く、持っているだけで関連する業種の就職にも有利と成るのは当然である。 ただ、単純に年収や、仕事の盛衰などを加味すると、不動産鑑定士は就職率や年収の面からかなり分が悪い。 一方、弁護士はこの中では非常に良いように思われるが、ロースクールの乱立に伴う資格取得者急増により需給のバランスが狂い、高年収は保証されなくなっている。また、公認会計士も景気の変動をまともに受けるなど不安定な面もあるが、当座は会計基準の国際化、監査要員の増大が監査強化の法律により必要となり、需要は増大傾向にある。以上から、3第資格においては、弁護士は当面は個人の能力に収入や就職が依存する傾向が強く、公認会計士は、むしろ平均的な能力を有しておれば少なくとも5~800万の年収は得られやすい傾向にある。 さて、肝心の在学中に取りやすい個別の資格であるが、やはり今後も必要な傾向が強いのはtoeicやtoeflのスコアである。600点以上有れば、就職には断然有利である。簿記は、2級あれば、税理士、公認会計士を目指すわけではないかぎり不必要である。それに、仕訳をするなど単純な業務なので指して重視はされない。IT関係のスキルはいくらか重要なものがあるとは思う。特に、情報処理、シスアドなどが取得できておれば、EXELやWORDなどをわざわざパソコン検定で取得する必要もないだろう。 とにかく、女性ならば重要なことは年齢を重ねてもその価値が変わらず業務に直結する資格、いわば手に職を持つのが一番である。その点、簿記やIT関係の業務に直結する資格、薬剤師など免許が必要なもの、つまりは、一般の無資格者が業務に参入できずかつその資格取得人数が業務の需要に対して少ないものであればよい。 一般の事情は正確にはわからないので他の人たちに聞くといいよ。
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- fusajii
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秘書検定1級を目指してください。 礼儀作法、ビジネス応対などの知的武装ができますので ライバルに差別化できます。 日商簿記1級、社会保険労務士、PC関係の検定1級など 検定試験1級です。 これは目立ちます。 就職に有利です。