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クレジットカードのサイン(3)
ぼくも便乗します。 サインでいつも不思議に思うのは、トラベラーズチェックを別にして、大体1つしかサインしませんよね。ハンコでしたら、銀行なんか前のハンコと紙をひらひらさせて比較しますし、実印はちゃんと市役所に届けてありますし、社印は法務局に届けてありますから、いつでもインチキハンコは見破られます。だけどサインはそれ1つでしょ?クレジットカードのサインなんか、比較するのを見たこともありません。(ホテルなんかは宿泊伝票にサインするんですが、見比べているところは見たこともありません)サインって本当に意味があるんでしょうか?
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日本ではサインの確認を怠っていることが多いですネ。 それどころか、カードを裏返してサインする人に見せたり、サインの前にカードが返されたり‥ でも、海外では基本的にしっかりと確認されます。 中国で一度だけサインが違うといって書き直しをさせられたこともあります。 ハンコ文化というのは、識字率が低かった時代の名残であり、本来は日本もサイン(花押)文化だったのですヨ。 それを、『自分の名前も書けないような程度の低い国民にはハンコを押させておけばよい』と考える役所や金融業界の姿勢のためにハンコ文化にすりかえられてしまったのです。 サインの場合、偽造か否かは、ハンコと逆の方法で確認できます。サインは書くたびに少しずつ異なるものですから、過去のサインと重ねあわせたときに完全に一致するものは偽造であると判断できるのですネ。 ようやく、日本でもサインが市民権を得つつあるようで、国際的な常識に少し近づいてきたといえるかもしれません。 以上kawakawaでした
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- Pinga
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わたしが百貨店で働いていたときは何気なく確認していました。幸か不幸か、筆跡が違うというケースに出くわしたことはなかったです。旦那さまのカードを奥さまが使ってるであろうというようなケースは別ですが(本当はこれっていけないことなんですけど)。 逆にじぶんが使うとき、まじまじと確認するのも見たことがありません。でも気づかれないよう確認している人は意外に多いのかもしれません。お客様を疑っているようで失礼に思われるのでは・・・ということで、海外のようにしっかりやらないのではないでしょうか?