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母のイライラにどう対応すべきか
はじめまして、50歳を過ぎた母について相談させて下さい。 母は腰を5年以上前に患い、今年初めに腰の手術を受けました。手術は怖いと嫌がっていたのですが、腰が曲がり階段どころか10mも休憩なしでは歩く事が出来なくなった為に家族で話合い、手術を決意しました。 患ってから時間が経ち筋肉が衰えている為、医師からは手術後時間をかけて徐々に良くなると聞かされていました。しかし手術で直ぐによくなると思っていた母は手術後も同じように歩く事も困難な状況(以前と比べて腰が痛くなくなっただけ)に苛立ちを隠せません。 腹筋などあらゆる筋肉をつけないといけないのですが、なかなか筋肉はついてはくれないので母はあまりやる気はありません。リハビリ通院も雨が降ったからいかないという状況で家でのメニューもサボリがちです。私も筋トレするから隣で一緒にやろうと誘えば数回する程度です。 私も母の術後、交通事故に巻き込まれ母より後に手術を受けました。走る、足を深く曲げる、重いものを持ち上げる等のことは禁止ですが普通に歩けるようになりました。 それを見ては「歩けていいな、私はこのまま一生歩けないんだ」とか「何を楽しみに生きていこう」等の独り言を漏らす様になりました。できる範囲で家事を手伝おうとしても「しなくていい」と言われ、できない家事を頼まれたりして何とか頑張ってやっていると「私がやる!」とイライラしては外に投げつけられてどう対応すべきか悩んでいます。 どう対応すればいいのか分からず私にもストレスがかかり家にいることが嫌になりつつあります。でも、リハビリしないと身体はどんどん衰えるでしょうし…。何かアドバイス下さい。
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初めまして。 相談者様のお話を伺って自分の母を思いました。 私の母は糖尿病で相談者様のお母様同様ほとんど歩けない状態です(太っていてヒザ・腰が痛いとのことです) 本当にトイレに行くのもヨチヨチ歩きで、階段は登れないに等しいです。 ですが入院させても食事が不味いやら手術させられるやらで逃げ出してしまう始末。 結局現在は家で通院もせず好きに過ごさせてます。 私の母と相談者様のお母様の決定的な違いは >「歩けていいな、私はこのまま一生歩けないんだ」とか「何を楽しみに生きていこう」等の独り言を漏らす様になりました。 というお母様の言葉でわかりました。 相談者様のお母様は愚痴を言われるってことは良くなりたいと思ってらっしゃるんですよね! その気持ちがあればあとはきっかけだと思います。 例えばお母様の昔の趣味を調べて、それにかこつけて外に出るよう仕向けたり、好きな芸能人がいればその人が出る映画やライブ、コンサートをチェックしたり、ご飯やスイーツが好きならば美味しいお店を探してちょっと頑張って遠出させてみたり・・・。 また50歳過ぎでしたらまだまだオシャレに興味もあると思いますし、素敵なお洋服をプレゼントなさっては? それを着て外出したいと思うかもしれません。 とにかく外に出す・歩かせることが大事です。 私の母はすでに家でゴロゴロするのが大好きで、歩きたいとも思ってません。疲れるのが嫌いなのです。そんな母を歩かせたり、体を動かさせるのはもう諦めました。 でも相談者様は諦めないで下さい!お母様はきっと治りたいと思ってらっしゃるはずですから!!
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- hirohachi
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50歳過ぎ・・・微妙な年頃ですね。更年期障害なども出て、ホルモンのバランスが崩れます。それだけでも、精神的に非常に不安定になりますから、それにさらに身体の不自由さが加わると、落ち込んで、絶望的になってしまうの人は、きっと少なくないと思います。 私の夫も50代半ばでいろいろガタが来ていて、痛みがあるときは非常にグチっぽくなります。 この場合、励まし、すこし甘えさせながらも、時に厳しくつけはなす・・・という事のバランスが、非常に難しいところです。 最近サプリメントとして飲み始めたあるジュースが、抗酸化、消炎などに非常に効果があり、身体の痛みが癒えたことで、かなり前向きになっています。ちなみにこれにはカルシウムも入っているため、イライラにも効果があるようです。このようなものを補助として、お試しになるのも手かもしれませんね。 とにかく、これも質問者さんの良い経験につながると信じて、どうか頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 更年期障害…母の年齢だと有り得る話ですね。思うように歩けないから苛立つだけではなくそういった事も更にイライラしている原因になっているのかもしれませんよね。 少しでもイライラが取れればいいと思うので色々なものを試してみます。ありがとうございました。
こればかりは本人のやる気次第です。 どの様な名医がいてもやる気が無い人はどうしようもありません。 知人に3階から落下して、脊椎損傷・・一生歩けないと宣告された人がいます。 あれから7年・・・今は杖は使いますが、自分で歩けます。 最初表れた時は車椅子でした・・それも他人が押して・・ 何か目標の様なものはないのでしょうか? 目標と言うと固いお話のようですが、日常のことでも良いのです。 トイレは自分で・・とか。 庭の草木に水を上げるとか・・あげたいとか・・ とにかく何でも・・・ それを見つけるのが先ですね。 まあ、お母さんの様な人は沢山見てきました・・ とにかく屁理屈が得意・・と言うか、やらない口実を見つけるのが上手です。 しかし、そのままにしておけば身体は弱まったり、固まったり・・ その挙句には一寸した弾みで転倒・・体力がないので骨折・・多分寝たきりとなる事でしょう。 まあ、方法は沢山あります・・ ありますが、ここには書ききれないですし・・ 書いても実行される保証もない・・・時間の無駄とも感じます。 一つだけ、病に罹った人は、本人や家族が思っているより、闘病で体力がなくなっています。 これは想像以上です。 ですから、リハビリ・・を行う時には、以前を基準にしては駄目です。 10歩あるいて疲れを訴えるなら、8歩位で声をかけて休ませなくては駄目なのです。 日本人は真面目と言うか、こう決めたら・・と意識が強くて、臨機応変と言うか、相手の状態を見てと言う事が苦手です。 8歩歩いて、少し休む・・この少しがポイントです、30秒でも良いのです・・ 一寸休んだなら、どの様な言葉かけでも良いので歩かせます。 そして、8歩ほど歩いたならまた声をかけてみる・・本人が大丈夫というなら10歩、12歩と歩いてみる。 そしてまた声をかける・・を繰り返します。 これは、最初は10分位から始めます。 昨日15歩歩けたから、今日は20歩と心で思っていても、強制してはいけませんよ・・今日は体調が悪いかもしれない・・これも相手をよく観察して、臨機応変。 リハビリは明日もあるのですから・・・焦らない・・ しかし、毎日体調が悪いはなしです・・それを言い出したなら病院にいく必要があります。 素人判断は危険です。 病院に行っても特段の症状が無ければ、リハビリ開始。 まあ、リハビリは365歩のマーチが如しです。 3歩進んで2歩戻る・・ 焦らない・腐らない・・・しかし休まないが大切です。 手術は患部をどうにかしただけ・・その後のリハビリなしで動けるようになる・・などの奇跡はありません。 まあ、これ以上は止めましょう。 これを本人に読ませることが出来るなら・・良いですね。 家族の話は聞けなくとも、他人の話なら聞けるかも・・・ 何れにしても、お母さんの事もですが、質問者さんが早く良くなる事が大切ですね。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 やはり何もしないよりも少しでもリハビリをさせる方がいいに決まってますよね…。しんどいなら休ませて少しずつでいいから体力をつけていく、これしかないですもんね。 母は歩けないことを悲観して楽しみは一切ないと日頃から言っています。しかし、一緒に何か目的を見つけていこうと思います。 ありがとうございました。
- sfx1208
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多少は、荒療治は必要かと思います。 雨だろうが、雪だろうが強引にリハビリに通わせるのが1番です。 私は、交通事故で脛椎圧迫骨折し、右足両側靭帯損傷と言う重症で約1年の入院をしました。 リハビリでも、歩く事を重点にして、少しずつ距離を伸ばしていきました。 階段で、5階まで上がるのに30分もかかりましたが、数ヶ月で普通に上がれる様になりました。 リハビリに禁物なのが、妥協と甘えです。 お母さんが大切なら、多少は鬼になるのも必要かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、妥協せず甘やかさずにできる限りリハビリに行くようにしつこく声をかけていきます。 少しずつでもいいから筋肉をつけて貰うように私も出来る限りバックアップして行きます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 母は歩きたいとは思っているようなのですが、リハビリとなると腰が重くなるようです。自由にならない身体に苛立っているのだと思います。 kumi-navi様の仰る通り趣味にかこつけて一緒に外出は一番本人も外へ出よう!と思わせるかもしれません。 春服が欲しいと言っていたので買い物にでも誘ってみようと思います。 ありがとうございました。