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警察の車庫証明発行手数料について
以前から疑問に思っているのですが、警察(天下り先の安全協会?)が発行する車庫証明発行手数料は、1通2,700円もかかるのか疑いを持っています。 というのは、国、地方自治体が管理しているものに関する(住民票など)は、せいぜい500円から1000円くらいで住所変更手続きくならいなら無料です。 なのに警察(車庫証明の場合、公安が管轄らしい)が管理する書類の住所変更も同様に2,700円もとるのか、天下りと関係しているのでしょうか? どなたか詳しい方教えて下さい。
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ただの一般人なので予想での回答です。 住民票などは役所の事務室でコピーしてハンコを押すだけですが、車庫証明は現地調査するから経費がかかるんじゃないですかね。調査する人が警察署から一時間かけて往復するとして、その人の時給と事務経費を合わせて2,700円。少し高いとは思いますが、500円や1,000円では安すぎるでしょう。
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実際に車庫の調査に回っている人がいます。メジャー・住宅地図・記載する書類など七つ道具を単車に積んで走っています。届け出通りの車庫幅や進入路などを計って書類作成をしています。多分、孫請けくらいでしょう。受け持ち範囲は広いようで、午前に多くて三件くらい、午後も同じくらいでしょう。あまり暗くても朝早くても挙動不審者と取られるようです。それなりの時間と労力を掛けています。 車の少ない頃は警察官が来ていましたね。道路工事や葬儀などの交通整理もお巡りさんでした。いまはそれぞれ業者がします。 住民票は大方の自治体では300円ですが、事務代行業に依頼すると、全国を網羅するには多大の組織と費用が入ります。末端の行動員には概ね500円ですね。けれども引き受け会社はそれなりの対価がないと業務が成立しませんし、資格も入ります。 疑問の手数料は、単に机上での書類作成だけではなく、「外活」の費用含むため妥当ではないですか。 また別に家屋に関しての調査業務が有ります。設備等をローンでくむとき実際に工事が行われたかの実地調査もします。調査員の報酬は実費+報酬(約2500円)などを参考にしてもいいでしょう。
補足
>「外活」の費用含むため妥当ではないですか。 随分、頭ごなしな表現をされますね。 そのような費用は、国又は自治体の予算に含まれているでしょう。 文章全体が断定的に感じられ不快に感じますね。