人を判断するのは減点方式なのでしょうか？

質問

突拍子な質問ですが、タイトルのように感じます。

試験は間違いなく減点方式でふるいにかけてますよね。

同様に、人を判断するのも減点方式が大勢を占めていると思います。

例えば、モテない君（モテないさん）などは、何か一つ欠点を見つければ、だからモテないんだやっぱりね、と連鎖的な関連付けをして減点し、ふるいにかけると思います。

恋愛に限らず、欠点を見つけると、だからダメなんだ的な判断をする人がとても多いと思います。人って、他人の欠点を見つけ出して貶めたい性分なのでしょうか？

というわけで、人間は基本的には減点方式、性悪説なんだなと感じました。

いや、そんなことないよ。加点方式だ、性善説だと思われる方は、できればご自身の経験に基づいた根拠を例に挙げて教えて下さい。

回答No.10

dai-ym

人の悪い面だけを見ようと思えば減点方式になるでしょう。
でも、そんな短所だけを見ますか？
短所も見るけど長所も見るという加減方式じゃないですか？
片方に偏ると極端な評価しかできなくなりますよ。
だっていい部分しかない人もいなければ逆に悪い部分しかない人もいません。
どちらもあるのが人間ですから。

回答No.9

rapirika00

最初が高いと、そこからは減点。
最初が低いと、そこからは加点。
最終的に自分の思う基準点を下回ればアウト。

基準は第一印象です。
９０点から４０点減点されたら５０点。
３０点が４０点加点されたら７０点。
ボーダーが６０点だとしたら、後者の人の勝ちですね。逆もしかり。

回答No.8

akane_a

私は加点方式ですね。
ギャップにときめく、という状況もきっと加点方式なのでは。
試験は１００点満点と上限が決まっているので減点方式になってますが、人間関係はそうじゃないですものね。

回答No.7

noname#132831

問題を捉える“枠組み”（フレーム）を変えてみると、違った見方ができるのではないでしょうか。「良いか悪いか」というのは、ある一点の視点からみたものであって、別の視点から見れば異なった評価になるでしょう。
　　　検索ワード；「肯定的表現」
　また、フレームを拡げて「なぜ評価したがるか？」としてみれば、今度は自分自身のものの考え方、認知の仕方に目が向けられるでしょう。
　　　検索ワード；「他人の自己重要感を満たす」「人を見る目 原因帰属理論」
　「良い」とか「悪い」とか言えるのは、「あるべき正しい姿（形）」がはっきりしているからです。「はっきり」しているのは、とりもなおさず「視点が固定されている」からでしょう。「視点が固定されている」のは、良く言えば「ブレない」で、悪く言えば「融通が効かない」でしょう。原点方式を採用できるのは、「あるべき姿（形）」があるからですよね。
　　　検索ワード；「神経質症の素質」
　「自分は正しい」と思っている人に「自分は（自分の見方は）正しくない（かも知れない）」と思わせるには、別の視点・枠組みに招待することです。自分が変わるとこで『ああ、あの時の自分はこうだった』と気付くのではないでしょうか。同じ場所に立ち止まっていては、けっして捉えることができないのが自己認知ではないでしょうか。
　　　検索ワード；「メタ認知」「確証バイアス」「ヒューリスティックス　バイアス」

　人間は決して“あるがまま”に物事を見れないと思います。何らかの省略、何らかのレッテル貼り、何らかの判断を加えて物事を見ています。もしも“あるがまま”に物事を眺められたとしても、そこには“意味”が無いでしょう。ある枠組み、ある視点で見るからこそ“意味”が生まれるのです。客観的に見るとは、意識的にズラすことだと思います。今の枠組み、視点をズラしてみることで、色々な意味を見出すことができるのではないでしょうか。

回答No.6

ORUKA1951

＞試験は間違いなく減点方式でふるいにかけてますよね。
　いえ、０点から○の数を足していきますから、最高点が１００点の加算法ではないかと

＞同様に、人を判断するのも減点方式が大勢を占めていると思います。
　そうなんですか？
　私は、まったくの加点法ですね。・・・これは性分ですから・・・・

　人には自分と同じように、能力がないと見ているから、よいところを見つけては、それに加算していきますよ。

＞人間は基本的には減点方式、性悪説なんだなと感じました。
　これは逆で、加算法は性悪説、減点法は性善説ですね。

　　人に期待しすぎる（元々人はこうあるべきと思う）から、減点法になってしまう。
　　はなから、(性悪説)期待してなけりゃ、加算法になる。
　私は、
　　減点法＝性善説
　　加点法＝性悪説

　親から徹底的に言われたのは「我以外、皆我が師なり(吉川英治?)」、本が好きで子供の頃、色々読みましたが、その底に流れているのは、人は元々動物(けだもの)かも知れないけど、信仰や教育や友情で寄りよくなろうとしているのではないかと・・神に近づこうとしている？？

　こういう見方を、子供の頃からしてきたので、人のよいところを自然と探すようになる。そうすると、よいところを見つけられるし、それを見つけると自分のものにしたくなる。友達だって、憧れの人だって、その人の何かを「すごい」と思うからまねをしたくなる。でないと自分も成長できない。とにかく人のよいところを探して加算していく。
　逆に、悪いところを探していると、自分はあいつより優れていると錯覚して、「俺はあいつよりはましだ」と成長できなくなる。
　ですから、私は人の悪口が大嫌いで、誰かが言っていると「あいつにはこんなところもあるよ」と口を挟んでしまう。そのおかげか、友人は多いほうだと思う。この歳になっても、男女を問わず毎日誰かが尋ねてくる。

＞例えば、モテない君（モテないさん）などは、何か一つ欠点を見つければ、だからモテないんだやっぱりね、と連鎖的な関連付けをして減点し、ふるいにかけると思います。
　主語が分からない文章ですね。
　モテない君（モテないさん）などは、・・・・・・主語？
　ふるいにかける。・・・・・・・述部

　ちょっと違ってて、
「モテない人は、（他人に）何か一つ欠点を見つけれて、それで自分のほうがましだと考えるから永久に成長できないから、モテないんだ。」
「もてる人は、他人のよいところをいつも探しているから、発見した時点でそれを自分のもにしてきたからもてる」

お礼

あなたは、悪いところよりも良いところを見つけるようにしていると書いていますが、私の質問文にケチをつけている時点で、言ってることとやってることに矛盾が生じていることに気がつきませんか？

あなたは私から見れば単なる自己主張の押し付けにしか見えません。だって、人の良いところを見つけようとする人は、人に押し付けたりはしないですからね。

回答No.5

toshipee

今までのことを点数形式で考えたら、恋愛は加点方式で行き、結婚を考えたとき、最高点から減点していって、欠点になったら留年退学って感じですかね。

回答No.4

log14563

元はブランド品だったのになぜかダメになってしまったモノなど
みていると哀しいですね
「あ」、って。
そういう捕らえ方って性善説ですか・・

逆にたいしていい素質もないのに、気の強さと生命力だけで
周囲を利用してたくましく生き抜いていってしまう人などをみると
嫉妬してしまいますね（泣）

あれ、ほんとは私のほうが主役じゃなかったっけって・・

回答No.3

LOTUS18

第一印象は外見が殆どを占めます。
雰囲気、ものいい、センス、そういったもの
人によって違いますから、基準とするところが
一定しません。
その時点を起点として考えても、起点すらもバラつきあります。
そして誰に対しても減点の目線でみるかっていうと
そんなことないと思います。
人によっても場合によっても
減点したり加点したり、ではないでしょうか。どちらか、ではなく。
減点ばかりしてると、自分の周りに人がいなくなりそうです(^_^;)
人を評価するということは自分が上に立ってみる感じですが
それって自分の保身のために自信のなさの裏返しでやってるように思えます。

何か経験されて、そこからそういう考え方になられたのでしょうし
そう決めてしまったほうが色々考えなくて済むから楽です。
しかし人の心はそんなに簡単で単純なものではないのでは。
自分の心も揺れ動きますよね。他人もそうです。
なので、断言できることは少ないと思います。

回答No.2

blazin

それは貴方の考えで、別に誰も否定できないと思うんですよ。
人は～という感覚さえ貴方の偏りがあるかもしれないし。
ただ、そういう減点方式云々で人を見たら、逆に人からもそう見られてしまう。それは苦しくないですか？
そしてそれで相手の本質や人間性が分かりますか？
相手の受け止め方はそれぞれ違う。ただこういうものだ、という考え方はおそらくないんですよ。人それぞれが違い訳ですから。
ただ言えるのは人を差別区別すれば、人からも差別区別される。
そういう悪循環は不思議とあるような気がしますよね☆

回答No.1

dog-amater

長く付き合わないと、その人の本質は分りません。