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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3級実技 最大延べ面積について)
3級実技 最大延べ面積について
このQ&Aのポイント
- 3級実技試験「個人資産相談業務」の問11において、広さと指定容積率の関係が異なる2つの計算方法が存在します。一つは単純に広さ×指定容積率+広さ×指定容積率となり、もう一つは広さ×指定容積率×容積率の制限が加わります。容積率の制限を考慮しなければならないかどうかの違いが問題です。
- 「容積率の制限」を考慮しなければならいない場合と、計算に入れなくてのいい場合の違いがわからないという疑問があります。
- 3級実技試験において、最大延べ面積を求める際には広さと指定容積率の関係だけでなく、容積率の制限も考慮する必要があるかどうかを判断する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
1級FP技能士の者です。 問題を確認しました。容積率の計算では、前面道路の幅員が12m未満の場合、指定容積率と前面道路容積率のうち数値が小さい方を使用して計算します。2008年9月の問題では、指定容積率の方が小さくなるため指定容積率を使用し、2008年1月の問題では前面道路容積率の方が小さくなるため前面道路容積率を使用しています。
お礼
お礼が遅くなってしまってスミマセン。 よくわかりました。 ご丁寧な解説、ありがとうございました。