(私はそれほど短期で辞めたわけではありませんが点職歴あり+面接官として面接をしたことがあります)
その会社にとってどれだけ貢献できるかのアピールですね。短期で仕事を変わっていても転職できる人というのはやはりアピールポイントがあります。
>今後のやる気や退職理由を言う機会もなく、言っても聞く耳もたず
やる気や退職理由は、何のアピールポイントにもなりません。面接する側としてはあまり興味はありません。ですからあまり聞く耳も持ちません。
○「やる気があります」
→「いや、そんなの当然でしょ」
○「退職理由は~」
→「身の上話聞かされてもね・・・」
「おっ、こいついいなー。こういう人材が欲しかったんだよ」と思わせるようなアピールが欲しいのです。やる気だけで採用されるのはせいぜい新卒くらいです(新卒でもやる気だけでは採用されないか・・・)
給与面などの条件の折り合いがつかずに、こちらから断ってしまいましたが、私が転職活動中に内定をもらった会社の面接では、いくつものケーススタディに答えました。
○面接側:「○○という事態が発生したらあなたならどうする」
○私:「まずは△を確認します。次に■。それでダメな場合は×という次善策を実行し、それと同時に□と連携して・・・」
このようなやり取りでスキルが十分と認定されたのか内定がでました。
また、たまたまアメリカ側の外人のリーダー達数人が来ているので「今日面接していいか?」と尋ねられて、即答で「行きます」といって面接に望んだことも積極性・行動力ありとして認識されたかもしれません。
上の事例で外国人が来たことはラッキーだったにしても、やはり面接では「こいつ、できるな!!」と思わせることが重要かと。
私も、短い期間で会社を移っている人は気にしますが、その人の問題ではなく、「この人の才能をちゃんと評価できなかったから、前の会社は嫌われて辞められたのか。」と思えれば、普通に採用に票を入れます。
お礼
わからないのなら回答はけっこうですよ。