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重度障害者医療費受給者 の後期高齢者医療 加入について
一級の重度障害者(人工透析)で、3月の誕生日で、65歳になるのですが、この度区役所から、重度障害者医療費受給者証の更新について、という手紙が来ました。 内容は有効期限がきれますので、書類に記入して、返信するようにとのことなのですが、それに伴って、後期高齢者医療保険への加入を選択するか?という内容のことが書かれていました。 65歳で現在、人工透析のよる重度障害者医療受給をしているのですが、後期高齢者医療保険に加入した方がいいのでしょうか? それとも、加入しない方がいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
なぜこういう文書が来るかというと、後期高齢者医療保険に加入すると、毎月の保険料が変わることがあるからです。 一番問題なのは社会保険の被扶養者だった人で、社保の被扶養者は保険料がかからないのに、後期高齢者になると支払いの義務が生じます。 これまでは重度障害者の認定を受けている人が65歳になると自動的に老人保健に該当していましたが、後期高齢者医療制度のもとでは不利になることがあるので、一般と同じ75歳になるまで後期高齢者医療を辞退するかどうか選べるようになっているのです。 質問者さんの場合現在の保険種別がわかりませんが、今支払っている保険料と後期高齢者医療になった場合の保険料とを比べてみると良いです。 後期の保険料は居住地の広域連合、または市町村役場で教えてもらえると思います。 後は医療機関の窓口での負担金が、今と後期ではどう変わるのか、変わらないのかですが、これも市町村役場で教えてもらえます。 負担金は病院の窓口でも聞けますね。 両方を比べてみて、お得なほうを選んでください。
お礼
回答ありがとうございます。 父(重度障害者)、母、主人、子供2人(未就学)、妹、私の7人が 国民健康保険に加入しております。