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自己破産処理の停滞について
離婚と勤務会社の倒産などの理由で住宅ローン返済が不可能となり、転職の為に移転した先で自己破産申請を行い、その地で弁護士依頼をしました。その弁護士に支払う手数料をその弁護士の指示により、消費者金融にて借り入れ支払い。(約60万)「自己名義の住宅(資産)を販売処分しなければ自己破産が成立しない」と言われて販売手続きをしてくれたようですが、立地条件の悪さなどから数年経つ現在も売れない状態です。その理由から自己破産も成立していない現状。転職先も倒産した為、元の地に戻り生活中ですが、先日その担当弁護士から「もう売れないので手を引きたい。そちらの地元の弁護士に引き継ぐのでまた手数料が50万位掛かります」との事。 相次ぐ勤務先会社倒産などで現在は安給与にてギリギリの生活の為、そのような金額は払えない状態です。お訊きしたい事は(1)その弁護士は、正当な処理&請求をしているのか?、(2)自己破産を保留状態だと注意しなければならないことはありますか?(3)現在、再婚を考え中ですが保留状態では何か問題が生じますか?(相手は無職です)(4)現状態または自己破産確定後、再婚をした場合、相手に何か迷惑が掛かりますか? 以上宜しくお願い致します。
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自己破産を申し立てた場合、財産の処分は裁判所から選任された破産管財人(主に弁護士がなりますがあなたが破産手続きを依頼した弁護士という意味ではありません)が行います。地域によって違いますが申立から半年程度で破産宣告がされます。それ以前に財産を処分するのは違法です。裁判所へ「審尋」に行きましたか?行ってないなら破産の申立すらしてないかもしれません。「サラ金で金を借りて来い」なんて言う弁護士は怪しいですね。破産宣告されても免責決定が無いと借金が無くなったことにはならないので気をつけてください。あなたが自己破産しても奥さん(婚約者)は保証人になってなければ関係ありません。
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- puipui3_3
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最近、法律事務の仕事に興味を持ち、勉強しているのですが まず、依頼された弁護士からの指示で、依頼費用などを消費者金融で 借りて支払ったということですが、わたしの知る限りでは、 そんなことは考えられません。 依頼料が払えなければ、法テラスなどに相談し、補助を受けること ができるでしょうし、「(破産前提)返せないことを分かっていて 借金をする」ことは免責不許可事由に当たると思いますので 破産をしても、免責が受けられなくなると思います。 ですから、あまりよい弁護士さんではないのではないかと思います。 次に紹介される弁護士さんも、当然何らかのつながりがあると 思いますので、紹介される前に一度、法テラスなどに相談されて みてはいかがですか?
お礼
法テラスなど色々調べてみようと思います。有難うございました。
お礼
やはり2年以上の停滞は長すぎますよね?; 審尋へは行っておりません; とにかく財産処理ができないと先へ進めないとのことで;なかなか売れない為、他の弁護士に引継ぐ為に更に50万請求をされましたが;申し立てすらできていないとしたら、詐欺の可能性も考えないといけませんので;; よく調べてみようと想いますが、何せ素人なので別の質問にて何を調べたら良いかを検討しながら行いたいと想います。ありがとうございました。