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実母への猜疑心

幼い頃からずっと尊敬、また大好きだった母に対して猜疑心でいっぱいです。それは、私が母となり20年経過した今、沸き起こってきたのです。 母はキャリアウーマンでした。仕事の関係上、夜も結構出かけることも多く、父母はケンカが絶えなく、父の愚痴を毎日聞いていた私は、父を憎む対象として見ていました。父さえいなければ・・いつもそう思っていました。父は今亡くなっています。 まず、疑問その1:この20年、正月はもちろんのこと殆ど一緒に食卓を囲んだことがありません。私も家族を持ち、できれば皆、夫や子供、おばあちゃんとなごやかに過ごしたいと思いましたが、「面倒くさいから来ても何にもないよ」と言われ、もうあきらめてしまいました。 その割りに友人大好きで友人には献身的です。 そんな感じなので、私の夫と姉妹のご主人(遠方に住んでいる)は一度も食事をした時がありません。兄弟仲良くするのもしないのも私には関係ないという感じです。 その2:私の子供が熱をだし、私が仕事で母が休みの時・・電話で頼むのですが、ちょっと顔を出す程度で友人と出かけていました。勿論、昼ごはんも作ってくれたことはありませんでした。 その3:私と主人はなんと言うか、母の友人の紹介でした。 その時私に言った言葉は「決めるのはあなただよ。私は責任を取りたくないから、自分の責任で決めなさい」でした。私は20代前半でした。 その4:私の元彼はすごく良い人でした。でも職業が気に入らなかったようです。でも現在でも、その彼の事がお気に入りです。食事にも連れていくようです。私の夫は気に入らないようで一度も食事をごちそうしてくれません。 その4:母はお金に汚いです。何度か騙されました。私のボーナス日にやってきて「貸して」というので貸したら、忘れてしまった事もありました。 その5:母の友人でヤンキーな友人がいまして、私が学生時代、「これあなたの為に万引きしてきたんだって。素敵なスカートだからはいたら?」と・・。 と・・たくさんあります。私は母となり、到底自分の子供にはできないことが思い出され、悲しいと思うばかり。お金で困っているというから進学もあきらめたのに・・。本当はそんなことはありませんでした。 スーツ・ブランド品・高価な宝石・下着・・今思えば、そんなことはありませんでした。私は自分の物は我慢できます。それより、未来ある子供が自分の足で生きていけるよう勉学に励むためなら、サポートしてあげたいと思っています。 最近、もやもやしています。皆さん、私は何とかこの心を整理したいのです。お力を貸してください。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • chappy456
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.4

親のため、子供のためと一生懸命にしてこられた方が、 高年齢になって、あなたのような気持を擁かれるようになられる方が結構居られます。少しご自分のことを見つめ直すゆとりがでてきた、というか、何か他人のためだけの人生への虚しさというような場合も有ります。 表出方法はあなたと違うかもしれませんが、お母さんも今のあなたと同じような感じで過ごしてこられたかもしれません。お母さんなりの事情があったのかもしれません。人の心は結構世代間に連鎖しているとも言われています。これを断ち切るのは問題意識を持たれたあなたかもしれません。 これからは、親兄弟のことも配慮は必要ですが、あなた御自身を大切にした生き方も必要かと思います。 下記を覗いてみてください。どこかに気になるところはありませんか。 http://www.office-stella.com/ac.html 同じような気持でいる人たちのグループが各地にあります。 仲間の赤裸々な話を聞きあう内に、自分の見つめ直しが自身を助けていくようです。先ずは、今の思いを話せる場 面を作られることだと思います。カウンセラーでもいいですがその種の経験の多い人が良いですね。

noname#79625
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こんなにも長い質問を読んでくださってありがとうございます。 後で、もっとまとめる事ができなかったものだろうかと、読んで下さる方に申し訳なくなりました。 参考になりそうなアドレスも紹介して下さってありがとうございます。 突破口になりそうです。これから、じっくりと読ませて頂きますね。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#95340
noname#95340
回答No.3

私は 父親が信じられない様な人間です ので 反面教師で 絶対こんな親にだけはならないように と思って今も生活しています (同じ思いだけは子どもにさせたくないですから) あと こんな人間もいるんだな~って思うようにしています

noname#79562
noname#79562
回答No.2

質問者さまと同じ思いを父親に感じています。 私も親になり、26年がたちますが、未だに心の蟠りを解消出来ずにいます。 子供のときは自分は無力で親は絶対的な存在でした。 どんなに理不尽な事でも、自分が子供の時って何も出来ませんね。 母もとても苦労させられましたし、思い出したくない事ばかりです。 私も質問者さまと同じで、自分が子供を産み、親になると、ますます許せなくなりました。 いつか許せる日が来るのでしょうかね? 「親子」といっても価値観や生き方は違って当然と割り切るほかにないように思いますよ。 悲しい事ですが‥。 私は親が年老いた時には、許せる自分になっていたいとは思います。 質問者さまはどうでしょうか? 質問者さまは愛するお子様に恵まれてよかったですね。 ご自分のお子様に沢山の愛情をそそいであげてくださいね。

noname#79625
質問者

お礼

ありがとうございます。 >私は親が年老いた時には、許せる自分になっていたいとは思います。 この一文にpina-mama様の懐の深さを感じました。 憎む・・その感情は自分をも破壊してしまいそうですね。 私もその段階から一歩上に上がりたいと思っています。 自分自身の為に、そしてその私の背を見つめている子供の為に・・。

  • mimi3030
  • ベストアンサー率8% (15/180)
回答No.1

家庭事情が書いてあるだけで、結局、質問は何なの?

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