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親水性と疎水性の溶媒アニオンについて

文献によれば、 NO3^-、PF6^-、ClO4-、BF4^- は疎水性で Cl^-、F^-、SO4^2-、NH2SO3^- は親水性である。と書かれているのですが、 これは何で決まっているのでしょうか? 分子が大きいほど分極しやすくなるといったことではないかと思ったのですが、 そうでもなさそうですし、 どなたか教えて下さい。

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

ここに書かれているのはすべてイオンですね。 普通、イオンは全て親水性です。 疎水性であると書かれている文献というのはどういうものでしょうか。 特別な立場でのものかもしれません。

  • papiyonys
  • ベストアンサー率30% (53/174)
回答No.1

水はH2Oですので、HとOHに分かれます。 その時に、親水性はHCl、HF、等になりやすい 疎水性は、HやOH基と化合しにくいということだと思います。 疎水性はイオン結合しにくいのだと思います。

Taruuuto
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 でも塩酸や沸酸は解離定数が大きいので(強酸なので)ほとんどプロトンとは解離して存在すると思いますが、 これらが親水性だというのはなぜなのでしょうか?