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Trojan.Win32.Malware.4に感染してしまいました!

初めまして! 今回質問させて頂きたいのは、ウィルスに感染してしまったようなのですが、削除や隔離できないのです。 ウィルス名はTrojan.Win32.Malware.4です。 対策ソフトはウィルスセキュリティZEROを入れているのですが、ウィルス検査しても「隔離できません」とでてしまいます。 原因は、C\ProgramFiles\WebGuide\websv.dllにあるようなので、手動で削除しようとしたのですが、不可能でした。 どなたか、助けて下さい!!

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  • ryu-fiz
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回答No.3

Trojan.Win32.Malware.4は疑わしい可能性のあるファイルの検出に用いられる汎用名のようです。誤検出の場合も結構あるようですが… http://ziddy.japan.zdnet.com/qa3813423.html >原因は、C\ProgramFiles\WebGuide\websv.dllにあるようなので 今回は誤検出ではないようです。で、このファイル以外にも悪質なファイルが未検出の状態で残っている可能性が非常に高いです。 どちらかというと悪質なスパイウェアの類だと思われます。この種の感染はウイルス対策ソフトで検出出来てもきちんと削除出来ないケースが多いです。何とか対処したいとお考えなら、別のツールを利用しないとダメでしょう。使うとすれば、SUPERAntiSpywareかMalwarebytes' Anti-Malwareのいずれかが良いと思います。 SUPERAntiSpywareの使い方については、次のURLを参考にしてください。 http://hetoheto.hp.infoseek.co.jp/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm Malwarebytes' Anti-Malwareについては、次の各URLが参考になるでしょう。 http://okwave.jp/qa4203962.html http://okwave.jp/qa4265787.html 上手く行かないようならリカバリしてください。安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。

okwebsama
質問者

お礼

詳しい説明で助かりました。 ようやく解決できました。 ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • T-200
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回答No.2

私は詳しい人ではありませんので参考程度として下さい。 私が質問者さんの状況だとしたら先ずVirustotalで検出された物を検査します。 ↓ここにアクセスして参照からC\ProgramFiles\WebGuide\websv.dllを指定 http://www.virustotal.com/jp/ ファイルを送るをクリックしますと該当ファイルのコピーがアップロードされて38~39社程のベンダエンジンにより検査されて結果が表示されます(検査のみです:時間は少ししかかかりません)。 ※アクティブX等のインストール必要ありませんので制限付ユーザーからも利用可能です。 その結果有名所がマルウェア判定の場合はとりあえずウイルスセキュリティで試す事はセーフモードからのスキャン。 K7AntiVirusのみかそれ以外は幾つかのマイナーなベンダのみマルウェア判定の場合は誤検出の可能性がありますのでウイルスセキュリティの設定で検査したくないファイルに登録して検出回避します。 尚誤検出かどうかの判断は質問者さんの自己判断となります。

noname#83425
noname#83425
回答No.1

オンラインゲームをやってますか? もしそうならZEROの誤検出みたいですよ。 「(更新料)安かろう悪かろう」 削除するとゲームができなくなるそうです。 http://okwave.jp/qa4677064.html

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=Trojan.Win32.Malware.4&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&meta=lr%3D&aq=f