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大臣などVIPの健康管理制度?
中川大臣が醜態をさらしましたが、大臣などVIPの健康管理は制度としては確立されたものがあるのでしょうか?たとえば、出張前の医師による検診、医師などの同行、現地大使館などによる医師のスタンバイ体制制度など、大臣個人の健康意識とは別次元で、制度としての危機管理システムというのはあるのでしょうか?テレビで見る限り重要会議でまともな発言が可能だったとは思えません。大臣の発言は重い。かつては大臣の失言で多くの銀行が閉鎖になったこともあるし、間違った約束を国際会議で大臣がすれば、のちのち問題になる可能性もあるわけで、何らかの仕組み必要な気もします。そういう仕組みのあるなしに詳しい人がいらっしゃれば教えてください。(でも何というカゼ薬を飲んだのだろうか)
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制度として確立したものは無いようです。 総理等の外遊時にはかかりつけ医師の同行をする場合もあるようですが 首相官邸等に常時医師が待機しているわけでもないようです 政治家の場合は自分の健康状態を他人に知られることを 極度に警戒しますから知らない医師にかかることすら嫌がります 大使館等の医師もすべての大使館にいるわけではありませんから対応は難しいです 本来なら国務大臣の海外出張ですから医師と看護師の同行は必要だとは思いますけど(随行員も多いことですし)
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- jamiru
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制度というものは周りの人が関わらなくなって初めて出てくるものです。 不健康だとしても周りがフォローできれば制度は要りません。 周りがフォローしなくなるから制度やシステムが必要になるのです。 個人個人が自立した人間であれば制度もシステムも要らないのです。 逆に、制度やシステムが増えるという事はそれだけ自立した人間が少ないという証なのですよ。 もちろん、中川さんの前に居た記者も同じですがね。
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回答ありがとうございます。確かに個人として責任をもっていただきたいです。ただ個人の善意とか自覚をあてにするには、あまりにも危険なような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。しかし、やはり無いようですか。どこかの国からの攻撃、内乱、自然災害、病気の流行など危機管理が云々されていますが、どれも指示者が正常であることが前提になっているように思えます。指示者の健康と精神の正常さを保証するシステムが必要な気が個人的にはします。