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英文、未知単語があるとうまく訳せません。

departing friends implore us not to bother to come tothe railway station next morning. we are deaf to these entreaties,knowing them to be not quite sincere. The departing friends would think it very odd of us if we took them at their word. という文なんですが、 depariting friends とか implore の意味がわからなかったのでうまく訳せませんでした。 そこで質問ですが、こういう場合は語彙力不足なんでしょうか、それとも意味類推力が足りてないのでしょうか? 自分は京大志望で、構文把握とかの練習はけっこうしたので、こういった文の構文は把握できますが、どうも知らない単語が何個か入った文になるとうまく訳せなかったりします。 ちなみに↑の文章は英文標準問題精講の文章です。これやってたらたいてい文中に2~3個ぐらい知らない単語が出てきます。 しかしこういった単語は絶対に覚えていったほうがいいのでしょうか? 京大の英文は未知単語だらけでびっくりしました。 システム英単語(世間一般にこれをきちんと覚えておけば、早稲田とか意外だともう語彙力に関しては必要ないといわれてる単語帳)というのをマスターしたし、一応載ってるのかも確認しながらもやってみました。 今のところの最終目標が京大の英文、もっといえば大学に入ってからも英文を読めるようにはしたいのですが、そのためには、 日ごろから未知単語が出てきたら絶対に覚えていくべきなんでしょうか?

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noname#77954
noname#77954
回答No.7

「システム英単語」のような単語帳にばかり頼ってもだめですよ。 このような単語帳は、英語の教科書には出て来ないことが多いけど、センター試験の問題には出て来そうな単語を絞っているので、英語の教科書に出てくると思って最初から載せていないか、京大の問題製作者が 意図的に 知らない単語を推察する力を見る為に「システム英単語」などの単語帳に載っていないような難しい単語を用いている可能性もあります。 簡単な例ですが、例えば次の文です。“I like cherry blossom, but I prefer forsythia.” この文では forsythiaは知らない単語だと思いますが、花の一種だということは推察できると思います。こういう単語も全部クリアするには 2万語レベル以上覚える必要がありますが、花の一種だということさえ知っていれば問題を解く上で支障のない場合が多いです。逆に forsythiaの意味が分かっても、引っ掛けられて間違う可能性もあります。 ただ、全体的に語彙が不足していると、知らない単語を推測することすら難しくなるので、多読しながらボキャビルするしかないでしょう。

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  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.6

こんばんは。 別の掲示の質問も読みました。なんとなく、今の問題が分かったような気がします。残念ながら、希望大学の対策としては、もうちょっとですが、知っている単語レベル全体を引き上げる上げる必要はあるようですね。 しかし、闇雲に単語を増やすとか、全部知らなくてはならないという考え方はやめたほうがよいでしょうね。知っている単語と、知らないでよい単語とがあると思うのです。 例えば、demeanor と implore では、どちらが知っている必要があるのか? としたら、後者のimplore で、ここまでは引き上げてほしいです。 単語レベルというのは、6,000語レベルとか、8,000語レベル、10,000語とか、アルクや旺文社で出ているものです。出版社によって、ある程度のブレはあっても、レベルというものはあります。 そこで、10,000語とかいうのは、難易度「高」の大学のレベルということになっているのですが、高校生が3年間で、10,000語レベルまでを、本当に到達できるのかというのは、少し疑問です。 高校卒業レベルで、4,000語。その後の、約3,000語、都合、7,000語レベルまでいけば、受験では困らないレベルになるように考えています。それを全てというなら、大学を卒業するまでの年数ぐらいかかってしまいますし、そこまでに至らなくても、その費やした労力が、思わぬ落とし穴になるだろうと思います。(全体がみえなくなる弊害があります) >日ごろから未知単語が出てきたら絶対に覚えていくべきなんでしょうか? 学校の延長だとそうしたくなりますね。ただ、英単語の記憶は、書籍などで別にすべきではないでしょうか。『システム英単語』などは良くできています。単語の記憶は、ネットワークです。(ネットワークの仕組みは、知っている単語から、別の単語に派生、波及するということです)記憶にネットワークもできないままに、単語の数だけを増やそうとすると、精神不安をもたらすだけではないでしょうか。 システマチックに(または機械的に)単語を増やしていく、それに尽きるのではないでしょうか。それを信じて進んでいかないと、いつまでもいつまでも、知らない単語が出てくるという不安と焦燥に悩まされることになってしまいます。 長文読解の中で、10個以上分からない単語があると、かなり厳しいと思います。しかし、私の調べた中で、逆に、1個か2個は、受験生には絶対に分からない単語があると思っています。そのための努力と言うのは、本当に大変です。それができなくても、わかるような仕組みになっているし、単語をパーフェクトに分かっても、英語の試験はあまり点差が開かないのです。

  • masaqq
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.4

単語に関してですが、正直、大学受験程度の勉強期間では、未知単語をなくすということは実質無理です。 英文標準問題精講の場合、文学などから引用されていることも多いようですから、せっかく覚えても、それ一回きりというケースが少なくないと思います。 ではどうしたらいいか?やはり文脈から類推する力をつけるのが有力です。 departing friends 現在分詞+友達、何だ?何をする友達なんだ? と一応おいておきます。 implore 何の動詞だ?ということで保留。 しかし、そのあと「翌朝駅までわざわざこなくていい」 とくれば、どんな情景かかなり想像がつくのではないでしょうか。 さらに次の行のentreatiesはその発言内容であり、 2行目、3行目と話がつながるように読めれば、仮に単語の意味を正確には訳出できなくても大きな減点にはならないはずです。 語彙増強は大事とは思いますが、何を書いてあるのかイメージできなければ、訳した日本語を読んでも意味不明なものになってしまいます。 未知単語についてですが、文章で出くわすたびにというのはやはり厳しいです。大学受験の後でも、そのような形で覚えている人もいるでしょうが、ほとんどの人はやはり頻度順、重要度順の単語集を覚えることから取り組みます(最終的にストレスなく英文が読めるためには、何万語かの語彙を知っていなければならないそうですが、日本人ではなかなか1万語水準にも達しません)。 あと、システム英単語だけで不安ならば「単語王」などを追加で覚えることをお勧めします。未知単語をその都度覚えるより余程いいと思います。

fssr4394
質問者

お礼

みなさんありがとうございます ただ実際の京大の英文になると抽象度もありよけい理解不能です。 単語王というのも見てみます。 がむしゃらに単語を覚えるのはやめておきます http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4723472.html?ans_count_asc=20 ↑ちなみに京大の英文を載せてもう一度質問させていただきました 迷惑かもしれませんが、もしよければ見てください

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.5

お察しのとおり、「知らない単語アレルギー(←私の造語です)」みたいなものでしょう。私にもあります。私は学生ではなく、TOEICほぼ満点の英語力を使って仕事をしているのですが、「うっ、わからん!」と思うと、頭の中が真っ白になって、何もする気がなくなります。締め切りが迫ります。やばいです。 コツとしては、そこでひるまないことです。いや、ひるんでもいいんですが、自分を信じて立ち直ってください。幸い、あなたは何で躓いているかをわかっています。「この単語と、あの単語がわからない。ゆえに私は全部がわからなくなっている」とわかっているので、それを「ああ、今の私はそういう状態なのだな」と“自分を受けとめて”あげればいいのです。 さて、そうやってひとたび気を落ち着かせたら、具体的な対処法です。「京大の英文は未知単語だらけ」とのことですが、私は、なるほど、と思いました。なぜなら、「単語が未知でも、想像力があれば推察できる単語」だからです。つまり、京大は、暗記だけに頼らない、想像力があって創意工夫ができる学生を求めているのでしょう。 例えば、「departing friends implore us not to bother to come to the railway station next morning.」。まず、辞書は閉じてください。 「departing friends」と「implore」以外は、意味がおわかりになるのですね。だったら、他のセンテンスなど、今は見る必要すらありません。「us not to bother to come to the railway station next morning.」で、「翌朝、鉄道駅に来るな」みたいなことを言っているのは、なんとなくおわかりですね。 「friends」の意味もさすがにご存知でしょう。では、「departing」について。「depart」という単語はご存知ですか? 「departure」は? 「departing friends」の意味が見えてきませんか? そもそも「明朝の駅」に関連する「friends」といえば、意味はひとつでしょう。 そうなれば、そんな「friends」と「明朝の駅うんぬん」とのつながりが見えてきて、自ずと「implore」の意味も想像できますよね。 ここまで考えて、なんとなくセンテンス全体の意味が見えてきたな、とご自分で感じたら、辞書を引いて確認してみてください。だいたい、ご自分の推測と辞書との距離がつかめたのではないでしょうか。場数を踏むことで、その距離を縮めていけばいいのです。 逆に、辞書持ち込みのテストに挑戦する場合は、この距離はもう少し短くても平気です。その代り、冒頭で述べたようなアレルギーをおそれずに、片っ端から辞書を引いて、語義をなんとなく頭に入れては、センテンスの意味をひもといていけばいいのです。 ここでついでに言うと、明朝の駅やdeparting friendsとの経験がないと、少し訳しにくい文ではあるのかもしれません。京大は、卓上の勉強だけに頼らず、friendsとの経験を積んだ、あるいは少なくともそんなドラマを見て感動した経験のある人材を求めているのでしょう。 >日ごろから未知単語が出てきたら絶対に覚えていくべきなんでしょうか? まさか。

fssr4394
質問者

補足

わかりやすくありがとうございます ちなみに自分の説明不足でしたが、載せた英文は英文標準精講という問題集の英文であって京大のではありません。 ちなみに京大の英文では、一パラグラフに未知単語が5~6個程度あり、それプラス抽象的な文章で訳しづらく・・・とかなり苦戦中です

  • mizuno_s
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.3

どちらかといえば、推察する力でしょうか。 単語を覚えるのは重要ですが、それほど覚えていなくても、英文は理解することは可能です。そして、理解すれば大まかな訳もできます。 日常的に英文に触れている私ですが、専門的な単語であれば分からないものは多いです(決して褒められたものではありませんが)。しかし、英文そのものが意味する内容は汲み取ることができます。 今まで習ってきた方法では、「前後の文関係から類推する」というのが一番の方法であると思われます。 接続詞の関係や接頭語から推察すれば、いくらか英語力は向上するでしょう。 関係ないと思うかもしれませんが、現国の読解なども繰り返し、読解力を高めれば、より理解しやすくなるかと思います。 英語の記事や論文を読めるようにしたいのであれば、自分の知らない単語を覚えていくのは後々力になるはずです。 ですが単語を覚えれば絶対わかる、という訳ではないので、臨機応変に、柔軟な発想力で文章を読むことが大事だと思います。 頑張ってくださいね。

noname#125540
noname#125540
回答No.2

受験問題でどういう回答が要求されるのか知らないので的外れなコメントかもしれませんが、「英文を読む」のと「訳す(和文に直す)」のはちょっと違います。 「和文に直しなさい」なら、分からない単語があると直せないと思います。 「英文を読んで意味を理解する」のなら、多少あいまいでも、全体的な言いたいことを理解できれば良い場合が多いです。

  • ichthys
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

参考までに・・・ 全部の単語を覚えるって難しそうな気がします。 接頭・接尾語のパターンを覚えれば、それがどんな語にくっ付いているかで、その語の意味が類推し易やすくなると思います。 そういった単語を分解して覚えるような単語集とかがあったら試しても良いかも、名前は忘れましたが、私のころは売っていましたよ。