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どちらがいいのか教えて下さい。
現在、夫27歳、妻(私)27歳、子供0歳(1人)の3人家族です。子供が生まれたことをきっかけに夫の生命保険に入ろうと検討しています。保険に関して無知なのでどなたか教えて下さい。 先日、知り合いの保険会社の方にプランをたててもらい進められたのが三大疾病になった場合、一生以後の保険料はなしで年間120万円入るというもので、死亡した場合は家族に満期の年(65歳)まで年間120万円入るというものです。 一般的に生命保険というのは死亡時、一括で何千万円おりるというのが頭にあったので(死亡保障3000万円ぐらいで考えていました)どちらにしていいものか悩んでいます。 どちらにもメリット、デメリットはあるのでしょうが、どう思いますか??
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- pankinman
- ベストアンサー率30% (3/10)
保険会社の営業さんに聞いたのですね。 一括でもらうのと年々もらうの、両方もらい方が存在します。 それと、保険は保険会社の営業さんではなく、ファイナンシャルプランナーさんに 聞いた方が良いですよ。 保険会社の営業さんだと自社商品しか勧めてきませんから。 生命保険は、家の次に高い買い物です。 何となく分かったような分からないような・・・という感じになって、 保険に入っちゃったらもったいないです、 ファイナンシャルプランナーさんに実際に会って、 質問は全部吐き出して疑問は全部解決して、 更に、沢山お話を聞いた方が良いです。 「へ、こんな良い保険があったの?」と目を丸くすることが多々ありますから。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
話はそんなに単純ではないと思うのですが…… まずは、すぐに確認していただきたいことは、3大疾病になったら一生涯120万円を受取ることができる……素晴らしい保障だと思いますが、保険料はいくらですか? 10年毎の更新になっていませんか? 37歳、47歳、57歳の保険料はいくらなのでしょうか? さて、毎月(毎年)受取る、一括して受取るという保険のメリットデメリットですが…… 『毎月(毎年)受取る』 メリット:毎月一定額が入ってくるので、生活設計がしやすい。 一括で受取るより総受取額が大きい(一括で受取ると、受取額が減るというデメリットとなる) デメリット:物価上昇に対応していない(受取額が決まっている、利息が付かない)ので、物価が上昇すると実質の受取額が減ります。 毎年受取る保険金に、雑所得として所得税がかかります。 『一括で受取る』 メリット:一般的には、相続税の控除枠の中におさまるので、税金がかからない。 住居購入費などに使える。運用できる。 デメリット:一度に高額の保険金を受取るので、マネープランが狂って、思ったより早く全額を使ってしまう危険がある。 保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 リスクをはっきりさせるには、まずは、ライフプランを立てる必要があります。 ライフプランとは、これからの人生の予定表です。0歳のお子様の進学時期はすでに決まっています。他にも、第二子様の予定、住宅の購入予定…… ライフプランが決まれば、それに基いて、キャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、今後30年間、40年間……の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、色々なシミュレーションをするためにEXCELなどの表計算ソフトで作成すると便利です。 では、夫様のリスクを考えるとき、キャッシュフロー表の収入を遺族年金に、定年退職金を死亡退職金として計上し、住宅ローンがあればゼロにして、生活費から夫様の分を引けば、遺族の方のシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。 住宅を購入しなければならない場合、せめて頭金だけでも生命保険で確保しておく必要があります。となれば、一括でなければ意味がありません。 その後の毎年の生活費は、毎年の保険金で良いでしょう。 どちらかでなければならない……ではなくて、必要に応じて、上手に組み合わせましょう。 そのためにも、ライフプランとキャッシュフロー表は欠かせません。 ご参考になれば、幸いです。
私なら一括金が入るほうを選びます。 旦那さんに万一のことがあった直後とか、子供の入学金とか、一度に大金が出ることもあります。そういう場合に対応できます。いつ急にお金が必要になるか分かりませんから、まとまったお金があるのは心の余裕になると思います。そういう一度の大金には貯蓄があるので、生活費の足しとしてのみ考えるのなら、年金方式でもいいと思います。 三大疾病になったときのことは、あまり考えすぎないほうがよいと思います。一生保険料なしになる条件はかなり厳しく、その可能性はかなり低いです。もちろんゼロではありませんし、あるにこした事はないと思います。でもその分保険料が高くなるのなら、保障を厚くするか、保険料を下げたほうがいいと個人的には思います。 あとは、保険料を比べてどうかですね。 保険と貯蓄はバランスですから、保険だけでも貯蓄だけでも不十分です。質問者様のご家庭の一番保険を充実しなければいけない時期は、47歳までの子供さんが成人するまでです。この時期の保険を厚くして、それ以後はまだ時間もあるので貯蓄での備えをメインにして、死亡保障は薄くしてもよいというのが一般的な考え方です。医療保険は逆に高齢になるほど必要でしょう。
- tooma37
- ベストアンサー率25% (96/374)
要するに前者は分割の保険金を貰う終身保険という事です。どちらでもトータルでは保険会社が得をするように商品設計がされているのですが所得保障保険の場合、一括で保険金を受けるよりも税制面、資産運用面で不利です。一度に大金を受け取るとどうしても浪費してしまうから多少不利でも分割のほうがいいという時に検討しましょう。 それと知り合いの方にプランを立ててもらったとの事ですが、もし後に“付き合いで解約できない”というような事態が予想されるのならその人から保険を購入するのはやめておいたほうが賢明です。
勧められているのは一般に「収入保障保険」といわれるものです。そもそも生命保険は世帯主が死亡して減った収入を補うものです。つまりお給料のかわりです。定年(になるはずだった年)まで毎年あるいは毎年少しずつ受け取るようにする保険です。そうすることで各家庭にとって必要な保障額が計算しやすくもなります。そして、この保険も一括で受け取ることも可能です。 ですから、この勧められているものでいいと思います。 子供がこれから増えるのであればもう少し大きい額での加入をお勧めします。
- 310071579
- ベストアンサー率22% (16/72)
はじめまして。 以前保険の仕事をしていました。 本当に過剰に掛けている方が多いです。 もちろんその分保険料が高くなるわけで… 一家の大黒柱にもしも… なのですが、 保険料が無料のところもあります。 それは各自治体で支給される生活保護や母子家庭への支援策などです。 こういった公的制度もありますので 子への教育資金を捻出する意味で、死亡保険金を掛け捨てで入っておく。 というのも考慮して頂いて損はないのでは?