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クロス円のレートの不思議について質問です。

クロス円について質問です。 先日郵便局に行ったときに、窓口に「本日のレート」が貼ってありました。 ドルー円とユーロー円は、買値・売値ともにあまり差はなかった(レートが1ドル90円だとしたら、買値・売値がそれぞれ88円92円程度)のですが、 ポンドー円や豪ドルー円などは、基準値から大きく差がありました。(レートが1ポンド135円だとしたら、買値・売値がそれぞれ125円145円程度) これは何か理由があるのでしょうか? マイナー通貨だからかな?とは一瞬思いましたが、ポンドは決してマイナー通貨とは思えませんし。。 素人質問で恐縮ですが、ご存知の方いましたら教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • garu2
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回答No.1

イギリスポンドは今は非常にリスク性が高くなっている為だと思われます。 主要クロス円の中で、特に暴落傾向にある為(2008年初旬~中旬は1ポンド200円以上ですが、現在は130円程と半値とは言いませんが相当な下落幅)。

down_town
質問者

補足

回答ありがとうございます。追加で質問が二つあります。 教えていただけたらありがたいです。 ・これは、現地(例えばロンドン)で外貨交換する場合はこれほどの差 はないのでしょうか? ・変動といえば、ユーロの変動幅もここ数ヶ月でかなり大きいと思うのですが、ユーロの方の売値・買値の幅が基準値とほとんど変わらないのはなぜでしょうか? お時間あるときで構いませんので、よろしくお願いします##

その他の回答 (5)

  • jpstyle
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回答No.6

>・これは、現地(例えばロンドン)で外貨交換する場合はこれほどの差 はないのでしょうか? >・変動といえば、ユーロの変動幅もここ数ヶ月でかなり大きいと思うのですが、ユーロの方の売値・買値の幅が基準値とほとんど変わらないのはなぜでしょうか? なるほど。 ユーロの変動幅については、ちょっと思い当たる理由があります。 実は、日本円と直接取引ができる通貨は、ドルとユーロだけなんです。 それ以外のすべての通貨は、インターバンク市場ではドルを仲介して行われるのです。 それも関係しているのかもしれませんね。 ドル円のリスクとドルポンドのリスク、両方を足した見積もりなのでしょうかね。 ちょっと不明瞭ですが、手助けになれば幸いです。 ロンドンでの外貨交換については分かりません。ポンド・円なら一緒かもしれませんね。銀行の個別差の違いくらいでしょう。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.5

モノの値段と似たようなもので、流通量が多いモノは値段が安定する、この場合は売値と買値の差が小さくなるということなのです。 ポンドがメジャーだったのは、半世紀も前の話で、完全にドルに地位を奪われ、ユーロに遅れを取っています。マイナー通貨といって差し支えないですね。 日本国内では、外貨の現金の調達しやすさによって、買値と売値の差が違ってくるということになります。米ドルとユーロは他の通貨に比べて調達しやすいです。 現地に行けばポンドの流通量が比較的多くなるので、売値と買値は縮小するはずです。 レートの変動幅はとくに関係ないです。

  • garu2
  • ベストアンサー率32% (277/860)
回答No.4

>これは、現地(例えばロンドン)で外貨交換する場合はこれほどの差はないのでしょうか? 現地の事は分かりかねますが、一般的に銀行や郵便局などでの外貨預金や両替はお勧めできかねます。売り値と買い値の差が20円もあるなど・・・暴利ですね。論外です。 通常、FXなどですと売り値と買い値の差は5銭程度。 50倍近く手数料で吹っ飛びます。額にしたら到底無視できない相当な金額の差が出ます。 外貨預金をするならば、FX会社でレバレッジ1倍であれば外貨預金同等のリスクで運用ができます(くりっく365業者をお勧めします)、また両替であってもFX会社でコンバーションした方が断然得です。 銀行や郵便局で外貨を両替または預金する行動程、愚かな事はありません。

回答No.3

>・これは、現地(例えばロンドン)で外貨交換する場合はこれほどの差 はないのでしょうか? 金融機関によって違いがあります。郵便局や普通の銀行だと差が大きいです。その理由の一つは、おそらく1日中レートが固定だからです。 ネット銀行や一部の外資系銀行、FX業者、証券会社の外貨MMFなどではそんなに差がありません。つまり郵便局や普通の銀行での外貨預金や両替はお勧めできません。 ユーロは流動性が高いです。それに月単位、週単位ではなく、時間単位、一日単位でみればポンドに比べて変動幅は小さいです。

  • jpstyle
  • ベストアンサー率18% (99/546)
回答No.2

英ポンドはマイナーと言えばマイナーですよ。 世界の3大通貨はドル、ユーロ、円ですが、これで世界の流通量の9割を占めます。 英ポンドはマイナーなだけに需要よりも投機が多く、それだけに価格変動が大きいのです。 1日のうちで大きく変動するのに、売値と買値に差をつけないと、金融機関は大きなリスクを背負ってしまいます。

down_town
質問者

補足

回答ありがとうございます。追加で質問が二つあります。 教えていただけたらありがたいです。 ・これは、現地(例えばロンドン)で外貨交換する場合はこれほどの差 はないのでしょうか? ・変動といえば、ユーロの変動幅もここ数ヶ月でかなり大きいと思うのですが、ユーロの方の売値・買値の幅が基準値とほとんど変わらないのはなぜでしょうか? お時間あるときで構いませんので、よろしくお願いします##