豪ドルは負けにくいのではないか?
今年3月からFXを始めた者です。
10万円元資金で、素人なのでとりあえずなじみのある米ドルから取引を開始し、ビギナーズラックで数千円儲けたものの3月4月はトータルで3万円の赤字になりました。
その後5月のある時から豪ドルのスワップに目をつけ豪ドルを取引するようになったところ負けなしとなりました。
というのも、スワップ狙いでロングして何があっても放置すると自分ルールを決めてから買った後に一喜一憂しないよう、チャートも見ないようにし、1日後に見ると1円上がっていて1万円の含み益が出ていました。
当時77円のスワップもついて。
それまでは数百円の儲けで喜ぶレベルだったので、結局その取引は含み益の多さの欲に負けて利益確定してしまったのですが、先週の78円ぐらいから75円ぐらいまで下がってしまう直前に2ロットほどロングしてしまい今度は6万の含み損を出すこととなってしまいました。
あまりの下がり幅に10万じゃ強制ロスカットの危機がありましたので追加で20万円入れて、証拠金維持率を維持し、耐えること1週間。。。
結局損切するにできず、3円戻ってくるまで半年でも1年でも寝かせてスワップで1日100円儲けでいいやと開き直って放置していたところ、今週になって豪ドルの急上昇で利益が出る結果となりました。
(普段の米ドルのときは10pipsで損切りするという自分ルールがあり、こんな額の損益を経験したことがないため、ものすごくビビッてしまい、損しないレベルで戻ってきて決済できればいいやと思い、1000円儲けの位置にストップを入れていたのでたったの1000円程度で自動利益確定されていました。。今考えると非常にもったいない。へたれすぎる自分。。。orz でも損しなければ勝ちと思っています。)
そこで思ったのですが、豪ドルはロング直後に上がればそこで決済して数千円のスキャルピングもできるし、逆に下がって損益が出てしまえば、しかたないと思ってスワップ狙いに転換できる通貨だと思います。
そして戻ってきて利益が出たところで確定していまえばいい。
なので豪ドルって、スキャルピングに失敗してもスワップという逃げ道があるので長い目で考えれば負けない通貨だと思うのですが、この考えは甘いでしょうか?
リーマンショック旧の下落に耐えうるぐらいの証拠金維持率をしっかりして強制ロスカットだけを気を付けていれば絶対負けない通貨なきがしました。
取引開始当初はリーマンショックとかの相場の急下落とか怖いなと思っていて、なるべく長期ポジションを持ちたくないため、1日で完結してしまえるようになじみのある米ドル取引していましたが、相場が逆に動いた場合にはすぐ損切していたので細かな損失が重なる一方でしたが。。。
今後も豪ドルではこの考え方で取引していこうと思うのですが、こういう考えは甘いとか、こういうこともあるからこんなことに気を付けたほうがいいといったようなことはあるでしょうか?
ご教授よろしくお願いいたします。
お礼
なるほど