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スキーワールドカップ選手のスキー板裏側の表示について
スキーワールドカップ選手のスキー板裏側の表示についてお尋ねします。現在世界選手権が行われていますが、私の知る限り選手達のスキー板の裏側には昔メーカー名が印刷されていたと思うのですが、久々見ましたら黒く塗られていました。何か規則変更でもあったのでしょうか?
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以前の滑走面は半透明なシンタードベースで着色が容易だったことからメーカーロゴを入れるのも簡単でした、現在は静電気のおきにくいグラファイトベースの黒い滑走面を使っています(原料の色が黒)したがって文字を表示するのが面倒です、サロモンのように先端部のみシンタードベースを使い渦巻状のマークを入れているものもあります。
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- patpat-gt
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メーカー名表記の板も少数ながら存在しますよ。 今期の世界選手権では ATOMIC:白赤2色 ELAN:緑白2色 FISCHER:黄黒2色(メーカー名はスゴク小さい) NORDICA:白赤2色 SALOMON:第一シード選手向けに黄青赤の3色モデルと白だけの1色表記の2種類有 VOLKL:白 全体的には黒にマークのみの会社が増えていると思います。 多分、コレが業界の流れです。
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有難う御座います。確かに小さなロゴ入ってましたね。目からウロコが落ちました。
- 4500rpm
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規則は不明。板の長さとラディウスの規定はある。 http://www.outdoor-ici.com/hpgen/HPB/entries/8.html 最近のスキー(10年前ぐらいから)の上級モデルは、ソールにグラファイト粉末(炭素)を混入して静電気の発生を押さえ、滑走性能を高めたものになっていますので、裏は真っ黒です。
お礼
有難う御座います。そうなんですね、最近のスキー板裏は炭素を混入しているのですね。もう10年前の長野五輪を最後にスキーを卒業した小生には浦島太郎状態ですw
お礼
有難う御座います。そうなんですね、最近のスキー板裏は炭素を混入しているのですね。もう10年前の長野五輪を最後にスキーを卒業した小生には浦島太郎状態ですw。TVを良く見たら先端のみロゴマークがあるスキーが多くありました。