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スキー板先の交差止め
昔スキーをしていた頃、スキー板が先で交差しないように交差止め板のようなものを付けていたと思うのですが、最近はワールドカップ選手などでも見ません。もう廃れたのでしょうか?禁止されたとか?古い話で申し訳ありません。
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ANo.1の方はボーゲンヘルパーやトライスキーなどの初心者用の交差止めと勘違いされているのでは。 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/4129/tryski2.jpg 30年以上前のことですが私が190cmのノーマルスキーで滑っていたころ、上級者は203cmと超ロングの板にパラブロック付で華麗にパラレルで滑っていましたね、ロシの4Sがほしかったです。 http://www.niiblo.jp/usr/jigakinavi/%E8%A3%95%E4%B9%8B%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0s012.jpg 今のSL用カービングスキーは長さも165cmと短いし、回転性もよいので先端が絡むことを心配しないで済むためすたれたのでしょう。
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- suiran2
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パラブラック(スキー交差止め)ですね。懐かしいですね。ご質問者さんの記憶の通り,デモ選(デモンストレーター選考会,現在の名称は知りません)でもワールドカップでも使用選手が多数いましたね。FISのレギュレーションでは今でもパラブラックは載っていますから使用可能なのだと思います。 昔の板は長く,カービングでは無かったですから,実は内スキーは軽く持ち上げ添えるだけで,外スキー一本に加重して積極的に板をたわませてカービングで滑っていたのです。ですから板が交差しやすくパラブラックの有効性があったのだと思います。しかし,パラブラックを乗り越えて交差すると戻すのが大変と言う重大な欠点もありました。 現在は,スキー板がショートカービング全盛では必要無いものになりましたから見ないですね。両足荷重でもカービングできますし,板も短いですから重なることもありませんので…
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。やはりお使いでしたよね。板状のものから、太い針金を曲げて形作ったものとか覚えてます。私は下手でしたからそんなものは付ける必要は無かったのですが、中~上級者が自分で両面テープかなんかでつけておられたと記憶してます。
- e_16
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ありゃ初心者しか使いません、小学生以下に教える時に使うものです。 Wカップに出るような人は使いません
お礼
早々のご回答有難う御座いました。古い話ですが、私がスキーをしていた最初の頃は今のカービングスキーではありませんでしたが、選手クラス(技術系)もしていたような記憶があります。やはり現在でも子供さん用では使用しているのですね。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。やはりお使いでしたよね。私は下手でしたからそんなものは付ける必要は無かったのですが、中~上級者が自分で両面テープかなんかでつけておられたと記憶してます。 ロシニョールですか・・・当時格好良かったですね、特にメイドインフランスはw 今のカービングスキーになってからはスキーには行ってませんので、どんなものなのか一度つけて滑りたいなと思っています。やっぱり短いスキーのほうが曲がりますよね。昔はエエカッコして無理やり長いのを履いて失敗したと心の中で思いましたが・・・w